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出産てすばらしい 池川明著 「ママ、生まれる前から大好きだよ!」を読んで

池川明さん著 「ママ、生まれる前から大好きだよ!」を読みました

すごく感動してしまって、ボロボロ泣きながら読んでしまいました
(カフェで読んでいて、恥ずかしかった・・笑)

子供は、意志をもって、ママを選んで産まれてくる

産まれてくる子は、意志を持って生まれてくるんだな・・
私に子供ができたら、私のいろんな面をすべて知っていて、くるのかもしれないな
今の不安とか、もやもやとか、そういう色んなものを知っていて、見越して生まれてくれるんだろうな
私を助けるために来てくれるのかもしれないな
今の悩みなど、どうでもよくなるかもしれないな

私は、父と母を選んで産まれてきた

私は、父と母を選んで産まれてきたと思う
特に、今も母を幸せにしたいという気持がいつもある
母のことが、常に気になっている

子供ができたら、母もとっても喜んでくれるきがするんだよね。
そういうことも子供は見越しているのかもしれない
じじ・ばば孝行もしてくれる気がしてならない

出産てすばらしいのだなと思わせてくれた

出産てすばらしい経験なのだろうなって思わせてくれた本だった
なんか人智を超えたものというか・・神秘的なものがあるんだろうな

妊娠をしたら、自分の好きなことができなくなりそうだとか
自分の時間がなくなってしまいそうだとか
そういうことを思っていたけど、
むしろ出産は、自分の世界観を広げてくれる、
かつ自分の本質的なものに向き合える素晴らしい体験なのだろうな
という気がして、
すごく妊娠・出産をポジティブに捉えられるようになった

それと、なんか不安・孤独というイメージもあったけど、
でも子供が一緒なんだな、と思えて
決して孤独ではないし、温かさを感じられることなのだろうなと思った


こんな本に出合えてよかったとおもえた本でした。

ご興味ある方は、ぜひよまれてください。


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