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リモートワークで心がラクになった点

リモートワーク、どのように取り組んでいますでしょうか?
テレビなどでは「リモートワークは寂しい」と言う声も多く、オンライン飲み会なども増えていると聞きます。特に一人暮らしの方などはそういう点が大きいかもしれません。

一方、私は2週間リモートワークをやってみて「心がラクになった」と感じる部分があります。それは恐らく人間関係に一定の距離感ができることによって心のストレスが軽減した、ということだと思っています。
それについて、書いてみたいと思います。

リモートになることによる、対面で使うエネルギー量の低下

対面で行う仕事がなくなり、WEB上でのやりとりが多くなっていて、
私はその方が「ラクだなあ」と思う部分があります。
なせか?と考えたときに、普段は「対面している」というだけで使うエネルギーがとても多いのではないかと思います。
例えば、相手の表情を読み取ったり、状態を推し量ったり。。
そういうことを無意識に行っていると思います。
しかしWEB上では、それはできない部分も多く、そういうことに使っていたエネルギー量が少なくなっていると感じます。

「人の目」を気にしなくてよい

これは、いかに普段人の目を気にしているか、とも言えることですが
見られていないことによるストレスの減少は大きいと思います。
私達は人の目線や、人からの評価、そういうものを意識的にも無意識にも
常に意識してしまっているはずです。
リモートではそういうことを感じ取りにくい。

「見ること」からくるストレスの低減

逆に、「見る」ことからくるストレスも低減されている気がします。
「見る」こと「聞こえること」があることで、何か気になってしまったりすることも多いわけですが、リモートではそれがわからない。
そういう面もある気がします。

これらは、特にストレスを感じやすかったり、人の目を気にしやすい人などにご共感いただける点が多いかもしれません。


人によって感じ方は違う部分はあると思います。
私は「リモートによって、心が軽く、穏やかに過ごせる部分があるな」と感じる部分も多いので、その分しっかり仕事をして還元してきたいなと思います。

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