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文脈ノート

文脈は、アートであれエンタメであれ、コンテンツを商品として成り立たせるためにはきわめて重要な役割を担います。アートビジネス、コンテンツビジネスが成立するか否かは、ほとんど文脈にか…
このマガジンは、村上隆さんのトークショーを見たときに、アーティストが世界のマーケットで戦うためには…
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2019年2月の記事一覧

これからの個人ブランド構築には「文脈力」が必要だ

これからの時代、個人個人がブランドを構築していく必要がある——というのは各所でくり返され…

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文脈くん
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個人ブランド構築についてのある誤解

個人はブランドは、誰でも構築できる。できない人が多いのは、実はそれについて誤解している人…

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文脈くん
5年前
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日本文脈会議:その1「平成の文脈とは何か?」

みなさん、こんにちは。 この文脈ノートでは、オンラインサロン的な場も構築していきたいと考…

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文脈くん
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よく考えたら(よく考えなくても)「文脈」は唯一にして最大の営業ツールだしコミュニ…

今は情報の価格が安くなった。情報の価格が安くなる(ほとんどタダになる)と、過当競争が生ま…

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文脈くん
5年前
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AKB48プロデュースにおける秋元康さんの文脈について

ぼくはよく「AKBはなぜ成功したのですか?」との質問を受ける。 そのとき、師匠である秋元さん…

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文脈くん
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90年代の文脈を読み解く

これからは「90年代の文脈の読み解き」が重要になる。なぜかといえば、来年2020年から「90年代…

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文脈くん
5年前
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お金持ちはなぜアートを買うのか?

お金持ちはなぜアートを買うのか? 理由は大きく三つある。 第一に、「お金で買えないものを手に入れたい」と思うからだ。なぜなら、お金持ちはお金で買えるものはたいてい手に入れている。そうなると、お金で手に入れられないものが欲しくなる。 では、お金で手に入れられないものとは何か? それは「文化的な名声」である。特に「目利き」という名声は、お金では手に入らないものの中でもきわめて魅力的だ。 お金持ちは、この「目利き」という名声を得たいがために、まだ若い無名のアーティストの作品を

有料
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コンテンツの価値を爆発的に高める「沸騰した場」が醸成される条件について

コンテンツが価値を高めるためには、「場の勢い」というものが大切になる。場の勢いがあるとき…

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文脈くん
5年前
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全てのコンテンツが「箱庭」を目指すべき理由

「箱庭療法」という精神医療における治療法がある。どういう療法かというと、その名の通り箱庭…

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文脈くん
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