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文脈ノート

文脈は、アートであれエンタメであれ、コンテンツを商品として成り立たせるためにはきわめて重要な役割を担います。アートビジネス、コンテンツビジネスが成立するか否かは、ほとんど文脈にか…
このマガジンは、村上隆さんのトークショーを見たときに、アーティストが世界のマーケットで戦うためには…
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記事一覧

今後は全ての本質を問い直す必要があると思っているという話

ぼくは料理をしない。ほとんどしないと言って良いだろう。ただし、自分の食事は全部自分で用意…

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文脈くん
1日前
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オリンピックがなぜ盛り上がらないのか?

オリンピックが全く盛り上がっていない。世間もそうだが、ぼくにとってもそうだ。ぼくにとって…

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文脈くん
2日前
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草刈りについて

草刈りもやはり知見がものをいう。しかしながら草刈りを頻繁にしている人だからといって、必ず…

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文脈くん
2日前
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なぜ蓮舫氏をめぐって対立が起きているのか?

都知事選が終わっても蓮舫氏を巡る対立は主にネット上で激しく続いている。 なぜか?

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文脈くん
4日前
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バイデン氏が大統領選を撤退したことについて

昨夜、バイデン現大統領が次期大統領選から撤退すると発表した。代わりにハリス氏を推挙すると…

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文脈くん
5日前
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むずかしい話を理解しようとする人はむずかしい人生を強いられる時代になった

これからは、むずかしい話を理解しようとする人がむずかしい時代になっている。いやもうなって…

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文脈くん
5日前
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変態性を持つことの大切さ

YouTubeのおすすめにたまたま出てきた木村拓哉氏のデニムを洗う動画がかなり面白かった。 ヴィンテージデニムは一つ300万円くらいしてかなり高いのだが、それはやはり洗わないと汚くなる。しかし洗うと傷んだり色落ちしたりするのが怖いということで洗えない。というか、普通は買ったら一回も洗わないのである。しかし木村氏は、懇意にしているショップのオーナーに専門の洗い方を習って、それを自分でもトライするというような内容の動画だ。 この中で木村氏は、「色落ちしてくすんだデニムが好きな

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人に勝る配膳ロボットは考えにくい

この前たまたま外出が長引いて仕方なくとあるファミレスに行ったのだがご飯が余りにも不味くて…

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文脈くん
8日前
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ドラッカー学会糸島大会の広報をどうすべきか?

今、ドラッカー学会糸島大会の実行委員長をしている。 そこで、広報の難しさ、あるいは広報の…

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文脈くん
9日前
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軽視される勘

最近の世の中の傾向として「勘」が軽視されている。しかし勘を軽視する人はたいていダメである…

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文脈くん
9日前
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コミュニケーションの中間領域を支配する方法

前回の続きである。 コミュニケーションの中間領域を支配する方法は、ズバリ一つしかない。そ…

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文脈くん
10日前
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トランプ襲撃事件の文脈について

アメリカ大統領候補のトランプ氏が演説中に狙撃され、弾丸は耳をかすめ流血したが、幸いなこと…

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文脈くん
11日前
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コミュニケーションの「中間領域」とは?

コミュニケーションは「中間領域」が難しい。「コミュニケーションの中間領域」とは、「知って…

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文脈くん
13日前
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会話力を上げる方法

「会話力を上げたい」という意識を、ぼくは社会人になってから持つようになった。当時は放送作家をしていたのだが、自分の会話力が低いことが自覚できたので、これをなんとか上げたいと思ったのだ。 ぼくが苦手だったのは、会話における当意即妙なリアクションだった。相手の発言に対して、気の利いた返しができなかった。そのことは、放送作家として生きる上では大きな障壁となった。だから、かなり真剣に改善を図ろうとしていた。 ところが、そうして放送作家を続ける中で、やがてそれ以上に大きな障壁が立ち

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