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日本文脈会議:その1「平成の文脈とは何か?」

みなさん、こんにちは。

この文脈ノートでは、オンラインサロン的な場も構築していきたいと考えています。

なぜかといえば、今ぼくはリアルで岩崎夏海クリエイター塾というのを運営しているのですが、そこでは塾生同士の横のつながりがとても重要な学びの場となっているからです。

学校というのは、先生からだけ学ぶ場ではありません。むしろ他の生徒から学ぶことも多くあります。岩崎夏海クリエイター塾でも、講師であるぼくから学ぶだけではなく、塾生同士の活発な意見交換が学びを促進しているところがあるのです。

この「文脈ノート」でも、そういう場所を作りたいと考えました。そこで、まずはコメント欄を有効に活用できないかと考えています。具体的には、ぼくが記事でお題を投げかけるので、みなさんにそれに答えていただきたい。そうして、議論を深めていきたいのです。

noteのコメント欄を使い込んだことがあるわけではないので、上手くいくかどうかは分かりません。しかし、とりあえず試してみたいと思います。

また、サロンの名前は「日本文脈会議」にしました。大仰ですが、これくらいの方が面白いですし、大きく成長していきそうな気もします。

さて、第一回目のお題は「平成」です。今、平成という時代が終わろうとしていますが、その文脈を読み解くことは、日本人にとってはとても重要といえるでしょう。

その上で、課題として、まずはこれを読んでいただきたい。

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