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岸田首相「認知症の方が尊厳・希望を持って暮らせる社会をつくることは、喫緊の課題」

*「最適な介護」を実現するための情報紙*
_/_/_/_/_/日本介護新聞ビジネス版_/_/_/_/_/
*****令和5年9月14日(木)第1064号*****

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岸田首相「認知症の方が尊厳・希望を持って暮らせる社会をつくることは、喫緊の課題」
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 昨日(9月13日)岸田文雄首相は、第2次岸田再改造内閣を発足させた。その後、記者会見した岸田首相=写真は首相官邸HPより=は「高齢化によって認知症の患者が増える中で、認知症の方が尊厳、希望を持って暮らすことができる社会をつくること」を「喫緊の課題」と指摘した。

 さらに「また身寄りのない方も含めて、高齢者の方々がお一人でも安心して年を重ねることができる社会づくりを、政府横断的な取り組みとして進めてまいる所存だ」との方針も示した。

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