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全国老施協・介護従事者処遇改善、厚労省へ「基本報酬の増額・加算の一本化」求める

*「最適な介護」を実現するための情報紙*
_/_/_/_/_/日本介護新聞ビジネス版_/_/_/_/_/
*****令和5年8月17日(木)第1047号*****

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全国老施協・介護従事者処遇改善、厚労省へ「基本報酬の増額・加算の一本化」求める
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 次期介護報酬改定の議論が本格化する中で、全国老人福祉施設協議会(全国老施協・大山知子会長)は、厚生労働省に対して「介護従事者の処遇改善」を申し入れ、特に「基本報酬の増額」と「処遇改善に関する加算の一本化」を強く求めた。

 先週月曜(8月7日)に、大山会長ら全国老施協の幹部が厚生労働省を訪れ、間隆一郎(はざま・りゅういちろう)老健局長に「令和6年度介護報酬改定に向けた要望書」を手渡した=写真・全国老施協HPより。左が間局長・中央が大山会長

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