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休職中のはずが、知らぬ間に退職にされていたことについて。

とあるクリニックの技師として勤めて10年目。


週休1日、夜までの勤務、パワハラ、違法行為などなどに、もう限界だなと思って12月末で辞めることにして、退職届も受理されていたんだけど、その前に限界を迎えて10月15日から2ヶ月の休職を申請して休んでいたところ…

11月末になって突然、「10月30日で退職になってるから、保険証返せ」的なメモ書きと白紙の傷病手当の用紙(こちらから送ったもの)が返送されてきた。

そこから1ヶ月半、病んだ心と身体に鞭打って、労基署から協会けんぽ事務局やらハロワやら役所やらを行ったり、来たり、その間にメールや電話で問い合わせや話し合いなどを経て、今日、とうとう電話で直接対決をした。

と言っても、電話に出たのは院長のお父さん(よく知ってる人)だったけど、どうやら私は10月15日に突然来なくなって、自分から10月30日に辞めたいと言った人ということになっているらしい。

それは明らかに院長の嘘だけど、話を聞いてると、みんなが色んな嘘をついていて、それらが複雑に絡み合うようになっていることがわかった。

だから、もういいやと思った。

理解されなくても、もういいやって。


元々、「休むなら、10月いっぱいで辞めて欲しい」とハッキリ言ってくれれば喜んで辞めたんだよ。
私は卑怯な嘘で陥れられたことにショックを受けていて、それで立ち向かおうと決めたんだもん。

でも、あちらからすると「引き止めたのに勝手に辞めるだの、休職だのしやがって」と思ったんだろうな。

人の気持ちは色々だ。。。

ある程度の権利は勝ち取ったので、これ以上は関わりたくない。

とても疲れてしまった。


巣穴で丸くなって冬眠しよっと🐿