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もはやアツアツのチャカ 〜祝200話到達〜

こんにちは。
手帳に必ず路線図を挟んでいる にピ です。降りた駅に色を塗るのが密かな趣味です。

DIYの専門商社、和気産業で会社の公式Twitterの画像や4コマ漫画を担当しています。気が向けば覗いてみて下さい。気が向かなくても、騙されたと思って一旦見てみましょう。

いきなりですがご報告です。

今日夕方の投稿で、4コマ漫画が200枚目に到達しました!


紐解けば「毎日続けだだけ」なんですが、本人はコロンブスがアメリカ大陸を見つけたのと同レベルの偉業と捉えています。もちろん異論は認めます。

そんな200枚記念の漫画がこちら。

(記事はこちら)

記念の回にしてはかなり物騒な内容となっていますが、今回の記事が「グルーガンの使い方」だったので、仕方がありません。「GUN」と言われたらもう「銃」でいくしかないですよね。ね。

そして、実は「グルーガンと実際の銃を結びつける」という構成は少し前から考えていたのです。

その証拠に。

1枚目は6/1に会社のTwitterに投稿した画像で、2枚目は7/23開催のグルーガンを使ったワークショップの告知チラシです。

1枚目の画像には「スナイパー」という言葉が書かれていますし、2枚目の画像に関しては、自分個人のTwitterアカウントに

お気に入りポイントは背景に見えてる「GLUE GUN CRAFT WORKSHOP」の文字です。
「GUN」のイメージから、西部劇っぽいフォントを選んだつもりです。

という文章を書き残しています。

それから、ワークショップ当日の準備や片付け中にも、誰にも見えないところでこっそりと、グルーガンで銃の構えをしてみたりしました。

4コマのように相手に向けて構える仕草もしましたし (ご丁寧に、凶悪犯さながらの余裕たっぷりの持ち方とゾンビ撃退時のような怯えた持ち方の2パターンでお届け。誰も見ちゃいないのに) 、己のこめかみに銃口を突きつける仕草もしました。

非常に恥ずかしいのでバレていないことを祈りますが、現地開催のワークショップの日はそんなことをしてしまうくらいにはハイになります。

オンラインワークショップも良いですが、子どもたちとキャッキャ言いながら同じ場所で工作ができるのが1番楽しいし道具の使い方や作り方を伝えやすいので、そんなことができる世の中が早く戻ってきてほしいですね。

話はそれましたが、
漫画以外の画像からもわかるように、もう私の中では「グルーガン=ほぼ銃」という公式がしっかりと骨の髄まで染み渡っているようです。
そりゃあ自ずとあんな4コマになりますね。

数ヶ月後、また一周したらグルーガンの漫画を描くことになりますが、その時もまだこの公式を使うのでしょうか。それとも全く違うネタの種を見つけ出すのでしょうか。

こちらにて、日々の思考回路の変化も楽しんでもらえれば幸いです。


P.S. グルーガンにグルースティックを挿す時、頭の中では弾を詰めているイメージでやっています。

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