椅子さん、ありがとう。
・マクドナルドには中毒性があるのだろうか。ついつい「朝マック」に行きたくなって、奥さんを誘う。いつもは赤ちゃんを脇に抱えて食べていたのだけれど、座り方がしっかりしてきたので子ども用の椅子を借りた。両手が使えると味がよくわかる。フィレオフィッシュもチキンマックナゲットもいつもよりおいしく感じられる気がして大満足の朝だった。椅子さん、ありがとう。
・赤ちゃんはお昼過ぎから長い昼寝をした。生まれて以来つかっている授乳クッションからもはみ出しそうになって、すうすう寝ている。目をさますとクッションには大きな水たまりのようなシミが。頭にいっぱい汗をかいたようだ。なんとなく僕自身も汗くさい。「もうすぐ夏だなあ」と思う。
・その昼寝の間に島村華子さんの『自分でできる子に育つほめ方・叱り方』を読んだ。3歳から12歳を対象としている本なので、うちの赤ちゃんにはすこし早いけれど、何年か先を想像しながら読む。特に参考になったのは「叱り方だけでなくほめ方によってもやる気をなくしたり、自己肯定感を下げたりする場合がある」というところ。ほめることも使い方によっては、人から「楽しむ」気持ちを奪うのか。人生を楽しんでほしいというのは僕の一番の願いだから特に気をつけたいところ。もう少し大きくなったら、ほめ方・叱り方を練習させてもらおう。
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