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ラッパーズヴィル ★車椅子でスイス旅行★

ミューレンからサンクトガレンに移動する途中で寄ったのが、チューリヒ湖の南東に位置するラッパーズヴィル。
「バラの町」としても知られ、600種類、1万5千株ものバラが栽培されているそうです。

その日は朝から曇っていました。
天気予報を見てもチューリッヒの周辺は雨と出ています。
ミューレンから乗り換え駅のルツェルンまではなんとかもっていましたが、ルツェルンを出てからは雨。
残念ながら、ラッパーズヴィルもあいにくの雨でした。
レインコートを着て、帽子をかぶり、まずは観光案内所に行きました。
日本とは違い、こっちがバラ園、という案内がばんばん出ているわけではありません。
また、街歩きマップみたいな看板や印刷物もありません。
案内された方向を記憶し、それを頼りにバラ園を目指して歩きました。

小雨だったので、歩けなくはないのですが、強くなったり弱くなったりを繰り返したので、街歩きはほどほどにし、駅前のカフェで電車を待ちました。

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バラ園

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チューリッヒ湖

ルツェルンから乗った電車でこのチューリッヒ湖を渡ったらしいのですが、てっきり川だと思っていました。湖だったとは!

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車椅子ユーザーのための情報
バラ園までは舗装された道ですが、若干上ります。
バラ園の中は石畳ですが、車椅子でも走れます。
チューリッヒ湖の湖畔はお散歩コースがあり、晴れていたら気持ちよさそうです。
一部、石畳になっているところもあります。

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母の一言
雨が降って、ちょっと残念だった。
バラ園も小さかった。


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