神輿を上げつつ、何故こんなにもフットワークが重いのかと考える昼過ぎ。 こういったものに限って特筆した理由がないのは、最早自明ですね。 そして、それを認めたくないと…
余りある休暇にうつつを抜かし、惰眠を貪る生活。 流石に罪悪感を覚え始めました。 如何にして有益な暇とするのか。 それはそう、読書です。能動的な読書です。 間違いあ…
二の舞
2024年6月9日 15:49
神輿を上げつつ、何故こんなにもフットワークが重いのかと考える昼過ぎ。こういったものに限って特筆した理由がないのは、最早自明ですね。そして、それを認めたくないという感情も自明です。判で押したような暮らしをするうち、意外性を求める心すら失うのは時間の問題。それに抗う術こそ、読書です。そう、読書なのです。積読本たちにもうっすら埃がつもり始めたところで、そろそろ消化しなければなりません。
2024年4月14日 21:25
余りある休暇にうつつを抜かし、惰眠を貪る生活。流石に罪悪感を覚え始めました。如何にして有益な暇とするのか。それはそう、読書です。能動的な読書です。間違いありません。しかしながら新しい作家に手を出す度胸も、勇気も、猛々しい矜持も、休みで堕落しきった私は有していません。そんな日頃に見つけたのが、朝井リョウさんの短編集「世にも奇妙な君物語」。読みに読み慣れている朝井リョウ作品ならばと