記録用

前回が2020年の10月でちょっとびっくりしました。

氣幸を始めて(伝統気功とは少し違うのでこちらの漢字を使うことにしました)記録にと思っていたのに、すっかり忘れていました。


とにかく、4ヶ月やってみて、自分の身体や気持ちに焦点を当てるようになりました。体の違和感、どこに熱を感じるかなど、日頃全く考えていなかったことに注意が向くようになったのが一番の変化でしょうか。

気持ちに焦点をあてる…これは結構難しかったです。いらっとしたとき、あ、今イラッとしてる、どこにイラッとしてるんだろう、それがなんでイラッときたのかな、イラッとするって胸のところが重くなるし、首がしまるような感覚があるんだな…

というふうに、感情を手のひらに乗せて眺めてみるんですが、習慣になるまで結構時間がかかりました。怒りや、いらだちや、悲しみを眺めて味わっていると、喜びや楽しさも感じる力がついたような気がします。
とはいえ、喜びや楽しさを感じることは、未だに練習中です。

また10月の頃よりも瞑想が長時間できるようになったり、瞑想の深さがぐっと深くなりました。
最初のころは10分の瞑想も大変でした。すぐに思考がわくし、今日やることを考えてしまいます。
変性意識状態に深く入れれば入れるほど、氣幸の能力も上がるようなので、これだけは毎日練習しました。

そうだ、もう一つ気がついたのが、自分の中の批判の声です。
気が付かないうちに自分で自分のことを批判している。。。。

どこかから拾ってきたルールをもとに100点をきめて、常にそこから減点しているではありませんか。
ルール、これは親や先生、友達、世間の意見ですね。
俗に言われる「他人軸」とか「自分軸」とかいうことかもしれないですね。

氣を感じることは、自己を深く理解することにも繋がっているなというのが結論です。自分のことがよく見えてない人に、心や体の不調を相談するのもどうなの?って思うので、自分を見つめる作業って必須ですよね。

この自分を深く知っていく作業はこの先も続けていく予定なので、またこんなに時間が開かないうちに気づいたことをここに記録していきます。

今日は思い出したので、書きたいことをなぐり書きして終わります!

記録用なので内容ないです。


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