男性も使いやすい！ シンプルリップ特集
一日中パソコン・スマホの画面を見てしまうみなさん、こんにちは。
私は集中すればするほど口が開いてきてしまうのですが、それも関係しているのか（？）唇がすごく乾燥します！
日本でも乾燥する季節に入ってきましたね。
唇は男性も同じように乾燥するのに、なぜかリップクリームって、少し使いづらくて口紅を塗っているような恥ずかしさを覚えるのは私だけでしょうか？笑
かといってメン〇レータムなどはスースーしすぎて唇が荒れてしまったり、DH〇は効くのですが口紅っぽくてデザインが気になってしまったり。。。案外悩ませてくるのが唇の乾燥なのです…。（共感してくれる方がいることを信じています…）
そんなわけで今回は、アメリカで使ってみてよかったリップクリーム特集です。
よかったというのは、私の基準で、唇が荒れない、シンプルで恥ずかしくないデザイン、です。
もちろん日本からも買うことができるものを選んでいますのでご安心を！
1. 毎日使える バーツビーズの「ハニーリップバーム」
まず1つ目はご存じの方も多いであろうバーツビーズ（BURT’S BEES）のビーズワックスリップバーム（1本あたり約4.2g）。
1本・HONEY
1本・オリジナル
4本セット・オリジナル
私はスースーするのがあまり好きではないので一番上のHONEYを使っています。
清涼感があってもよいという方やハチミツが好きでないという方は、2番目、3番目のオリジナルがよさそうです。
このリップクリームのいいところはナチュラル原料100％で作っているということでしょうか。無駄なものが入っていない分、ピリピリしたりということがありません。
やたらテカテカしたり、ということもなく毎日使えるものだと思います。
バーツビーズの公式サイトがあるようですが、どうやらAmazonの方が安く買えるようです。
こんな人におすすめ：比較的安価に、気軽に良いものを試してみたい方
唇の乾燥が治る度：★★★☆☆ 普段使いには十分
パッケージのシンプル度：★★★☆☆ 黄色が気にならなければ問題なし
2. 肌が弱くても安心 ラロッシュポゼの「リップケア」
2つ目は、ラロッシュポゼ（La Roche-Posay）のラロッシュポゼ敏感肌用リップケア（4g）。ラロッシュポゼはアメリカの薬局でも人気があり、従来香りや処方が強すぎてアメリカのものは合わないと思っていましたが、ラロッシュポゼが出てきて、ようやく匂いがキツすぎてシャワーで窒息しそうにならないブランドが出てきたと歓喜しました。（なお、アメリカではなくフランスのブランドです）
皮膚科医と協力しながら製品を作っているようで安心感がありますね。
そんなラロッシュポゼのリップクリームは若干お高めですが、ラロッシュポゼの製品は劇的ではないものの、きちんとじわじわ効いている印象なので価値はあると思います。
こんな人におすすめ：敏感肌の方、今までリップクリームで肌荒れした経験がある方
唇の乾燥が治る度：★★★★☆ 既に荒れてしまっていても修復された
パッケージのシンプル度：★★★★☆ 白と青のパッケージが薬っぽくて使いやすい
3. こそこそ塗れる キールズの「リップバーム No.1 オリジナル
3つ目は、キールズ（Kiehl’s）の、キールズ リップバーム No.1オリジナル（15ml）。化粧品を出している会社なので、実店舗に行ってしまうとほぼ女性しかおらず、少しばかり勇気がいるかもしれません。（ネット購入なら関係ないですが・・）
こちらは、似たようなパッケージでマンゴーやクランベリーなどの香り付きのものもありますが、私はオリジナルを買っています。
こちらの特徴は、他と違って、固形ではなくワセリンのような状態になっていること。
チューブから直接唇に塗ることもできますし、こっそり指に取って唇に塗布することもできます。
こんな人におすすめ：リップクリームを塗る仕草が恥ずかしい方（指で塗ることができるため）、みんなと違うものを試してみたい方
唇の乾燥が治る度：★★★★☆ 唇にフタをするようなカバー力
パッケージのシンプル度：★★★★★ 白黒でとても使いやすい、口紅感が皆無
以上3つが私の個人的なおすすめです！
薬局に置いてあるものも良いですが、今年の冬は寒いようですし、マスクと擦れたり負担のかかる唇をいつもよりいたわってあげるのもいいかもしれません。
（私はとりあえずパソコンを見るときに口を開けるくせも直していこうと思います。笑）
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