ひろエネオンラインvoL1 : ローカルエネルギーのあり方③
長くなりましたが今回が最後です。
今回は、私たちの団体が何をやっていけばいいのかのアドバイスをもらいました。
私たちひろエネは、現在、青森県弘前市を中心にエネルギーについてやれることを模索中です。
漠然と、今回開催したような勉強会やワークショップを計画はしているものの本当にこれでいいのかと、頭を悩ませていました。
井筒さんは、まず、
プロジェクトを作ってみる!
ことが大事だと教えていただきました。
勉強だけでは進まないので、プロジェクトを作ってみるなどがいいらしいです。
現在、青森県でも地域エネルギーに関して様々な募集があります。
それはプロジェクトを提案して、実行するための資金をもらうというものです。
実際に、お金をもらって動くのですからそこには自ずと責任感も生まれるはずです。
プロジェクトを考えるにあたって、その地域についてのたくさんの知識が必要ですし、もっと地域エネルギーに関して考えなければいけません。
このような目標を持つことで、勉強することやワークショップをする意義が生まれるということです。
このようなオンラインイベントを開くことで新しい価値観を知ることができ、モチベーションも高めることもできました。
さらにたくさんの方と意見交換がしていきたいですね!
拙い文章でしたが、ここまで読んでいただきありがとうございます。
任意団体ひろエネ ゴリラ太郎
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