校長先生が帽子を取られました

おはようございます。

今朝も無事に学校へ到着したかの確認に行きました。

校門で毎朝校長先生は子どもたちを迎えておられます。

今朝は帽子を取られながら「昨日は…」と


参観は普通級での様子を見ました。

教科は道徳です。

発達障害児の最も苦手な分野です。

昨年夏の普通級、支援級担任との3者期末懇親会で…

5分も行方知れず遅刻してきたあげく、

普通級担任は「道徳」の本を脇に抱えやってきました。

いちいちバカにした含み笑いのあと、

道徳の本をガバッと広げ…

「この際ハッキリ、いや本当の事だから言わせてもらいますが…」

「感想も自分で書けない、こんな事もできないのに僕に何をしろというのですか?」と…

根本的にわかってますか?

体罰に当たるような指導を見かけたことの話を私がし出すと、

「次の保護者が来たので」と荷物をまとめて普通級の部屋へ逃げてしまいました。

その、

叩きつけられた「道徳」が2年生最後の参観の教科でした。

そして、昨日のことで…

翌朝、校長先生が帽子を取られ頭を下げられる事になったのです。


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