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ショート漫画【雪虫③】 3ページ目
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何とか少しづつ描いています。
描き続けて、少しづつ少しづつ
より効果的に描けたらいいな、と。
今のところ 私自身の実話を描いているので
それぞれのキャラクターはイメージできる。
でも、それをもっと
共感を持ってもらえるように描くには
どうしたらいいだろうと考えていた。
そこで
【感情】類語辞典 増補改訂版
という本をアマゾンキンドルで購入。
”小説、脚本、漫画、、すべての創作者必携のバイブル”
なんと魅力的な宣伝文句。
サンプル読みをして、決めました。
マーカー塗りしながら、お勉強。
”コミュニケーションは最大で93パーセント
非言語によって行われる”
なるほど、なるほど~。
最初の数ページを読んだだけでも
うなずくことが多かった。
私など 絵がまだまだなので
ついつい言葉による説明で伝えようとしがち。
でも、言葉はコミュニケーションのほんの一部分だという。
幸い、漫画には絵があるから、
言葉だけに頼らなくても
表情や背景によるムード、スピード感の演出もできる。
表現の可能性が無限大。
だから読んで面白いし、
でも、逆に描くのはとてもむずかしい、、、。
全610ページのこの本。
いろんな感情が項目別に書かれている。
とにかく読むのが楽しみな一冊です。
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