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第十二弾 野外プレイ上野公園編(仮名:由美31歳)

たまたまチャット部屋を見つけて少し参加してみて面白いからと通ってくれた人。
男性はもちろん他の女性参加者とも仲良く話せていた。
タイムライン上で青姦の話になった時に妙にレス率が高くなったことに気づいていた。
俺が野外経験がないことを言うとマク子が
「管理人さんなら誰かしら相手してくれるんじゃないの?誰か立候補してあげてw」
と冗談で言っていた。
すると本当に個別でメッセージが届いた。
由美からだ。
「私も少し興味があるから見に行ってみない?初めて会う人とエッチなことはできないけど覗くだけでも楽しそうじゃない?」
こんな感じで話が進んだ。

会ったのは野外活動してる人がたくさんいそうな土曜日の夜。
上野公園近くの居酒屋でまずは面会。
お互いの素性からエッチな話までいろいろ話をする。
婚約中の彼氏はいるけどちょっと遠距離だし性に対して積極的じゃないからフ〇ラもさせてくれなければ正上位しかしない男で物足りないらしい。
ただ二股かけるような関係は嫌なので今回みたいな興味あること1度だけならと俺を誘ってみたらしい。
話のタイミングからそろそろ行ってみようかということになり店を出て夜が深けて暗くなった上野公園へ向かった。

夜が遅くても人が多いのが週末の上野公園。
最初はメイン通りの脇にある階段の上に座り人通りを見ていた。
メイン通りの向こう側の木々の間に「プレイ」はしてないが抱き合っているカップルが何組もいるのが見える。
「プレイ」をするにはちょっと死角が少ないからライトなカップルしかいない。
ただ由美にはそんなカップルも刺激になったようで隣に座る俺の肩に頭を乗せ手は俺の太ももを摩っている。
俺が由美の腰に手を回しもっと引き寄せると太ももを摩っていた手が股間へ移動する。
こういう積極的な女性は大好物。
腰に回してた手を自称Dカップの胸へ動かし強く揉む。
それだけで由美の声が漏れる。
メイン通りから横を見上げれば簡単に見えてしまう場所なのでしばらくはこのまま軽い触り合いに留めた。

ふと我に返って瞬間に何かの気配に気づく。
「後ろに誰かいる!」
と由美に囁く。
由美は体をビクッとさせたが俺の股間を揉む手は止まらない。
俺は由美の頬にキスするフリをして気配を感じたほうを横目で見ると後ろにあったフェンスの向こうにある茂みの陰に2人いることを確認した。
それを由美に教えると興奮が増したようで余っている俺の左手を取りスカートの中へ導く。
ん?ノーパン?
スカートの中に潜り込ませた指先にいきなりヌメヌメした感触があって驚く。
クリをいじり中に指を入れる。
由美の声も大きく漏れ始めてきた。
後ろの覗き屋はどうでもいいけどさすがにメイン通りを歩く一般人に見つかると面倒なので場所を変えることを由美に告げる。
移動しようと立ち上がって俺が振り返るとフェンスの向こうにいた覗き屋が慌てて逃げていった。
実際は2人じゃなく4人いたことに驚いた。

先程の階段より少し奥まったところに大きな岩が置いてあるちょっと開けた場所があった。
メイン通りからは見えないし近くに草むらもないから至近距離から覗かれることもないだろうとそこに腰掛けることにした。
腰を掛けると由美は俺のベルトを外し俺のモノを取り出してフ〇ラを始めた。
唾をたっぷり溜めて周りに聞こえるように音を立てながら頭を振る。
見られたい願望が強いんだろうな。
由美は我慢できなくなったようで口を離し俺に背を向けてスカートを捲りあげて挿入した。
俺が岩に腰掛けているので動けずにいることを察した由美は自分で好きなように動き出す。
だんだん声が大きくなったので見つかると思って周りを見てみると俺の視界の範囲だけでも5人が覗いているのがわかった。
周りを見る余裕のない由美に
「たくさんの人が見てるよ」
と言うと
「いやぁ…見られてる…」
と言いながら更に腰を動かした。
その動きに俺が逝きそうになる。
それを告げると
「そのまま…」
と言って中で出す流れになったのでしっかりと腰を掴んで一番奥で出した。
萎えて抜けた俺のを俺の前にしゃがんで口でキレイにしてパンツの中にしまってくれた。
立ち上がった由美の下には中で出した俺のが地面に垂れていた。

お互い満足したので腕を組んで駅へ向かう。
「会う前はエッチなことはしないって言ってたよね?」
と聞いてみると
「エッチ前提じゃないと来ない人ってなんか嫌だから。それでも管理人さんは来てくれたから嬉しかった。それに見られてると興奮してきて止まらなかったw」
と恥ずかしそうに言っていた。
由美はその後もチャットには顔を出していたのだが結婚を期に現れなくなった。

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