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【衝撃】トマトソース

Buon giorno!
(ブォン ジョルノ!)

衝撃の事実が判明しました。

昨日の投稿で、
“おふくろの味 in ローマ
お伝えしたところ、、、

「ローマ風ってトマトソース煮ですか?」

「なんか味気ない説明でした」

「トリッパの煮込みの作り方は?」

数人の会員さまから質問が来ていました。

※昨日のメール読み逃してる場合
もし、よかったら、
こちらからお読み頂けます

https://note.com/nikujirucenter/n/nc109de0bbe95

ご質問ありがとうございます^^;

ローマ、すなわち
イタリアと言えば、

「トマトソース!!」

「日本人にとっての味噌のようなものです」

そう思ったあなたは鋭いです。

私も同じように、
イメージしていました。

ある、事実を知るまでは...

実はトマトソースの歴史は、
誕生から330年ほど。
(元々トマトは観賞用でした)

1692年、ナポリに暮らす
アントニオ・ラティーニさんが
自身の著書で、

“スペイン風トマトソース

として紹介されたのが、
“最初のトマトソースであったそう。

料理の記述として残るのは、
イタリア、ナポリではあるものの...

なんとスペイン由来!!
として紹介されていたのです。

大変なことになりました。

トマトソース=イタリア
定説崩壊の瞬間です。

今回、予定の新企画は
モツ★イタリアン、ということで、、、

「トマトで煮込んじゃえば、
 それなりに旨くなるな。」

「新企画ちょっと楽できるかも
 ウヒヒ(邪)」

...イケタカの雑すぎる野望
吹き飛びました^^;
(衝撃の瞬間です)

しかし、これは朗報である
とも言えます。

イタリアン=トマト

よこしまなイケタカ思考が
吹き飛んだ結果、

トマトソースの大元
スペインをはじめとする欧州料理。

どうせやるなら、最高峰...
“フランス料理にしてしまえ!

ということで。

モツ★イタリアン、改め。

[モツ・キュイジーヌ]

堂々の新企画、
準備したいと思います。

しかし!

重大な問題があることに気がつきました。

「焼肉屋なのにフランス料理?!」

「モツでフレンチ?!旨いの?」

「お高いんじゃないですか?」

と疑問を持たれる方が、
いらっしゃるのではないでしょうか。

新企画を、
打ち出す時に思うのですが、

「独りよがりの料理コンクール
 になってやしないか?」

「望まれないのに頑張るとか、
 これ絶対、痛いやつ」

って、こと。

そこで、お願いがありますm(_ _)m

モツ・キュイジーヌ(仏)

「ぬぉおお!食べてみたいんだぜっ」

と胃袋の奥底から
食欲が湧いてくるようでしたら、
“スキ❤️をポチッとしておいてください。

一定数、モツ・キュイジーヌ(仏)
への食欲を示す“スキ❤️が
あるようでしたら。
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ご覧の方は、いいね❤️
お願いします😊
(反応が薄い場合はお蔵入り😢)

春の新企画
[モツ・キュイジーヌ・エ・ヤキニク]
※日訳:モツ料理と焼肉

開催させて頂こうと思います(^^)

ということで、
厚切りには人生を極上にするパワーがある!

肉汁MAX!!!(謎)

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