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乾癬との共存生活

ビオチン治療中の日常

お風呂

皮膚の刺激に注意が必要です。汗や汚れは皮膚を刺激します、清潔にしましょう。入浴ではシャワーだけで済ませずに、出来るだけ湯船にゆっくり浸かるように(39〜40度位のお湯)リラックス効果があります。

私は入浴剤を使用しています「にがり温泉」マグネシウム鉱泉浴です。癒しのバスタイムで体のミネラル補給をしています。

人の皮膚はミネラルによって健やかなコンディションを維持しています。ミネラルの中でも特にマグネシウムはうるおいのある肌には欠かせません。「にがり温泉」は手軽に効率良くマグネシウムを皮膚に提供できるのでカサカサやムズムズしやすい肌に大変喜ばれています。赤ちゃんからご年配の方までご家族みなさんでお使いいただけます。



頭を洗う時は爪を立てず指の腹で優しく洗ってください。

頭皮にあまり良くないシャンプーの中の成分を紹介します。

① 石油系合成界面活性剤 洗浄力、脱脂力があり頭皮への刺激が強いと言われていて、毛根に悪影響を及ぼすことがあります。ラウリル硫酸Na,ラウリル硫酸カリウム、ラウレス硫酸Na,ラウレス硫酸TEA が代表の成分です。

② 合成香料・合成着色料 人工的に作られた香料やシャンプーの白い色は着色料です。頭皮や肌への刺激となります。

③ シリコン シリコンが配合されていると毛穴が詰まるようです。頭皮の刺激だけでなく新しく生えてくる新生毛にも影響されます。

④ アルコール 頭皮への刺激だけでなく、顔や体につくことで発疹の元になったりします。

⑤ パラベン パラベンとは防腐剤です。危険です!無添加のものがいいですね。無添加シャンプーの注意点は防腐剤が入っていないので早くの使用が必要です。

私も今までいろいろ試したのは、h&Sのシャンプーから始まり、ミノン薬用シャンプー、オクト薬用シャンプー、コラージュフルフルネクストシャンプー、一番私に合っていたように思うのはメディクイックH頭皮のメディカルシャンプーでした。そして行き着いたのは湯シャンでした。シャワーヘッドを変えてシャンプーの使用少し控えてみました。

痒みや白い粉が多くなった時は皮膚科で処方されたコムクロシャンプー(頭部の乾癬の症状を改善する副腎皮質ホルモンのシャンプー)を使います。











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