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大学生活3年目にして、突如黒船が来航してきた話。

月曜日だ!(嘘)
(後ほど回収しますので一旦月曜という体で行きます)
空きコマなので、のんびりnoteを更新することにする。

■突然だけど、私の(私たちの?)大学生活は特殊だった。
今年から3回生なわけだが、1年目はコロナにより(私の学科は)フルリモート。引きこもってパソコンの画面とにらめっこしながら学費を払い、すぐに大学から禁止令が出る部活動にちまちま行っていた。2年目はほぼ対面に戻った。私の学部は「大人数」×「座学メイン」なので、1回生時の少人数授業もすべてオライオン。その余波か、元来引きこもり気質の私には、いわゆる「顔みしり」「ヨッ友」なる存在ができなかった。なので、1年以上かけて心を開けた部活のみなさんと恋人、一緒に授業を受けたりご飯を食べたりする(+テスト前の私に救いの手を惜しみなく差し出してくれる)数名の愛すべき学部の友人、私の大学生活は、狭く深いかなり快適なものになっていた。
普通にいい話。
1年目は行けなかったが、ありがたい人間関係がきずけたのである。

■ただ、ここで何がおこるか。
激せま快適コミュニティでぬくぬくと生活していた私に、「ゼミ」という刺客が登場する。今まで友人作りを怠っていたつけが回ってきたのか。大学生活3年目にして、新入生のようにカチコチに緊張して自己紹介をし、「サークルってどこ~?」「え、名前可愛い!」「あ、〇〇の授業で見たことあるかも!」という、不毛だけども避けては通れない、(女子特有の?)初めましてトークに勤しむ必要が到来したのである。黒船すぎる。
なんとゼミは同回生だけで20人弱いる。多い。

大げさだとお思いかもしれないが、私は今までも(今も)ずっと「初対面」が苦手である。
どうしても、「あなたと私の間には壁があります感」を醸し出してしまう。そのうえ、きつめの顔立ちのせいか、緊張しているだけなのにとっつきにくく見られがち。
本当は空き時間に課題をしようと思っていたが、緊張しすぎて何もはかどらず、授業中の恋人に「応援しろ」という旨のLINEを送った。
素直に頑張ってねと返信してくれてありがとう。


■そして!!!私のnoteはここでは終わりません。
「投稿」するのをすっかり忘れていたため、「飲み会行ってきたよ」の感想も入るのである。(お得、、?)
だって今日は火曜日。1行目からうそっぱちでしたごめんなさい。 


………
…………………あの、、ここまで書いていて大変申し上げにくいのですが、
楽しかったです飲み会。
周りの女の子はみんな明るいしおもしろいし(しかもみんな可愛い)でたくさん話を振ってくれるし、男の子もニコニコお酒を飲んで話してくれて、まじでありがた空間だった。
にこにこ答えて、素直に楽しんでいれば楽しかったです謝罪。
(一応頑張って話振ったり広げたりもした!つもり!)
ああいうの絶対自分では主催できないから、企画して声かけてくれる子にひたすら感謝しながら生きてきている。

いつも割と飲み会を企画したり、お店予約したりしているよという人。
もしいらっしゃればあなたのそれは才能ですよ、、、みな感謝してます、、。



■以上!今月はもうちょっと頑張って更新します。

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