見出し画像

簡易的逃避行のススメ

■また日があいてしまった。
なんでもいいから書けとあれほど言っているのに。

■現在時刻19時過ぎ、カフェでだらだらしているところです。

 今日は家からほど近い場所で、大学の部活関連の用事があった。終わったのが18時過ぎなので、本来ならまっすぐ帰宅するつもりだった。

 でも、午後からかな、部活に行っている間にどうにも落ち込んだ気分になってしまって、結局家と反対方向の少し遠い駅まで歩いてきてしまった。
よくいく駅構内のチェーン店。メニューを知っているから向かいながら何を頼むか考えられて良い。

■「なんだか気分が落ち込んでしまって悲しい」、というような状態のときっって、さっさと家に帰ってお風呂に入ってゆっくりしたいというような人と、家に帰らずどこかに出かけてしまいたくなる人と、いくつかのタイプに分かれると思う。他には友人や恋人を呼び出したり、帰宅してから電話をかけたりという人もいるよね。
 これは誰とどんな風に住んでるかによって大分変わってくる気もするな。
私は実家暮らしの大学生ですが。(語感が借り暮らしのアリエッティみたいでよい。)

■脱線してしまったが、私は、完全に一人で放浪したくなるタイプである。
温かいものを飲んで、一旦自分のためだけにぼーっとしたい。一人になれるカフェで文章を書きつつぼんやりする、というのが私のストレス解消法である。

■いや、ストレス解消法、とは少し違うかもしれない。
結果的にはストレスが解消されているとは思うが、ストレス解消というか、言葉としては「逃避行」が近い。
 感情の整理が自分の中でついていないから、友人や家族と顔を合わせてコミュニケーションをとる、というモードになれない。どうしてもまっすぐ帰ることができないのである。
 そして、逃避行先としては、なるべく知っている人がいなくて、普段の生活圏より一歩離れていて、温かくておいしいでかい飲み物があり、できればパソコンで文章を書けるところ、がよい。
(今回は20時には帰宅している必要があったため、泣く泣くいつも使う駅のカフェになってしまったが)(こういうのが実家暮らしの窮屈さであり有難さでもある。)


■今日みたいに、なんとなく、でもとても落ち込んでいる、というような状態のときは、「これ!」という1つの原因があるわけではなくって、いくつかの原因が重なっているときが多い。
(そしてとどめとして「生理前」であることも多い)
対人関係で日々感じる違和感とか苛立ちとか、不安とか、些細なものでも気づかないうちに積み重なって立派なストレスになっていたりもするし、
最近は、柄にもなく恋人の挙動に一喜一憂してしまっていたりもする。

多分あとは普通に、部活や就活で自分の今からの生活を設計しないといけなくなって、基本川下りのようにその場その場で生活している(そしてあまり後悔しないタチの)私には、「将来を考える」ということで、恒常的にストレスがかかっている、のかもしれない。(相変わらず自分に甘い)
何が起こるかわからない将来に対して、ああしたいこうしたいって強く思うのって難しいよね、予想外に破綻する可能性も全然あるからどうにも怖い。

■話がそれまくった。
最近のもやもやに関しては、どうにも長くなりそうだから次で書くことにする。

一人でカフェでぼんやりするという時間は、私の場合何歳になっても必須なんだろうな。
特に、晩の時間のカフェは人も少ないし時間の流れが停滞していて好きです。
 そして、チェーン店のコーヒーだと、私はタリーズかスタバが好きです。コメダのコーヒーは酸味が強いのかな?大体飲みきれない。
しかしスタバ行ったら、せっかくだからフラペチーノ飲みたい!となるのに結局ホットのほうじ茶ティーラテか、ホットのゆずシトラスティーを頼んでしまいます。

これぞ蛇足。
以上!!!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?