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We are 創企画でっせ。

お店の工事は、今週末からいよいよ厨房業者さんによる、設備の導入も始まります。
たぶんオープン日はGWを越えそうです。もうしばしお待ち下さいませ!

創企画という、今回は組織名について少し触れたいと思います。
前回の投稿であるように、僕は個人事業主からスタートを切り、経営者としては何も知らないまま走り出しました。

これは、起業した人あるあるだと思いますが、売上もない=お金もない、人のトラブルも起こる、お店のハード部分もあれが足りない、これが壊れてる、商品やサービスなども毎日、毎時間、改善など、ブラックな環境を通り越して、もはや輝きを放つダイヤモンドのような日々を経験してきました。
そんな、キラキラした経験を積んだ数年後、税理士さんから法人化した方が良いですよ、とアドバイスがありました。
アドバイスをもらった打合せの帰りに、僕はすぐに法人名を考えていました。
今まで歯を食いしばって積み重ねてきた日々が、大人な世界にいる税理士さんに認められた気がして、気分が高揚していたのを覚えています。

その帰り道、地下鉄の中で思いついた名前が「創企画」です。
早い。笑
こんな小さい規模の自分が言うのもですが、僕は将来、地元や国内はもちろん、海外の人達にもサービスを提供するホールディングスを創りたいと思っています。
複数の経営者を自社から生んで、その上ではなく、中心にいたいなぁという思いです。色んなコトに囲まれて必要とされたいのかもしれないです。

僕は、ほぼ毎日のように、自分の価値観や強みはどこにあるのだろうか、と思案しています。
その中で、法人名を考えていた当時、いくつか浮かんだキーワードが、
●「なんだかんだ日本が好き。」だから、会社組織の出だしは昔からありそうな日本語にしよう。そっちの方が社会的にみて安心感があるかも!
●「創造するのが好き、得意。」授業中も、よく妄想して自分の世界に入り込んで退屈していなかったし、ADHDのせいか、人と話していたり、何かしている時も、思いついたことがカラーで見えてる時が多々あります。
なので、結構話しを聞いているようで聞いてない時が多いのですが、その時は自分の中で自分と会話してたりします。まぁモテないですよね。
●「企画を生み出す組織にしたい。」これは、CCCの増田さんという経営者の方の影響があるかもしれません。こんものがあったらいいな、こんなサービスがあったらいいな、など生み出し育てていくような、クリエイティブな組織でありたい。物事を改善主体にしていくような組織ではなく。
そんな思いから企画という言葉を創造の創にくっつけて法人名としました。

まだ本で言えば、序章といったところですが、これから素敵な物語になるように、素敵な仲間に囲まれて、素敵な環境を創りだせたらなぁ、と思います。
応援して頂いてもいいし、我こそは参加したいという方も、ぜひ!

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