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0歳からの言葉の学びでオススメ本

写真は2ヶ月ですが現在2歳2ヶ月になっております我が息子、グングン喋るようになってきていてカタコトな言葉もまたかわいい。

2歳のイヤイヤ期ヤバイってみんな言ってて怯えていたけど
この時期は同時にそのフォルムと舌足らずなお喋りで超絶可愛い時期でもあることを知って、うまくできてるなと思った次第であります。

そろそろやってみた言語についての学びをおさらいしてみて、下の0歳児ちゃんに活用してみたいと思いまとめてみました。

0歳からの親子で音読

この「頭のいい子に育つ0歳からの親子で音読」という本が息子に刺さっていて、0歳のときからのお気に入り。
2才になる前に自分でページをめくって自分で単語を言っていたので、狙ってなかったけど結果言語習得に役立っていたじゃん!という感じ。

生後75日 めちゃめちゃ楽しそう
見開き1単語


同じ著者のシリーズ本も買って読んでいました。


そして味をしめてフラッシュカードに興味を持ち
1歳の頃に七田式のフラッシュカードも買ったけどあんまりやらず邪魔になりすぐ売っちゃったのでした。(高かった・・)
なんだろう、絵の好み?
または絵と文字が一緒の面にあるほうが好みだったのかな。
あとカードの形より本の形が好きなんだよな。
カードバラバラになっちゃうし管理が大変で。。

この本のような見開きで1単語の本が結構いいなと思っているけど他に見つからない。他にあったら教えて欲しいです。


赤ちゃんに読みをどう教えるか

要はどデカイ単語カードを作り、見せて読み上げていく、ようはフラッシュカードの単語版。

七田式フラッシュカードから避けてたけど
ドッツカードの記事を描いたときにそのシリーズ本ということで読んでみて、
手書きカードもありかなと試しにやってみたら意外と食いついた。(1歳後半〜2歳ごろ)

ドッツカードのあまりのカードに極太マジックで書いただけなので簡単。

ちょうど文字に興味を持ち始めたタイミングにぶつけたというのもあるかも。

あと買うカードと違うのは
本人が喋り出した単語や興味がある単語・本人の名前などの固有名詞など好きなワードのみで出来る点で、言葉のチョイス次第だなと思った。

あと大きくて文字しかないので文字の形が頭に入りやすい
→本人の知っている単語でやればイラストはいらないのかなと。
"おむつ"とか見たら自分のお尻叩いてそれが何か教えてくれたりする 笑

買いてあった中からの私的ポイントは
・教える単語の選択が大事。簡単な単語というよりユニークで違いがわかりやすいものがよい。
(短い単語で一文字違いばっかりとか紛らわしいものが多いと覚えにくい。あお・あか とかより  しんかんせん とか)
・漢字も入れて良い。
(歩くとかお水とか入れたら覚えた)
あいうえおという単品文字から先に教えない(単語として読まずに文字として拾い読みしてしまう)

〜そのうち単語を並べて文章作ったり展開していく。(まだやってない)
ステップ1 単語
ステップ2 2語文
ステップ3 短文
ステップ4 文章
ステップ5 本

1セット5語とか、細かいやり方も書いてあるけど忠実にはやっていない。
(コツはドッツカードと同じ感じ↓)

シリーズ通して何度も言っているのは
「あかちゃんは学びたくてうずうずしている」ということ。

(誕生から1歳、1歳〜5歳までの時期をめっちゃ重要として煽ってくる..)

文字(あいうえお)から先に教えないというのもなんか納得できるが、もうあいうえおを教えちゃってたYO!


はじめての寝るまえ1分おんどく

1~5歳向けとのことで
うちは2歳の誕生日あたりに買いました。
序盤の見開きあたりの文字が大きくて少ないのがお気に入り。

紙が薄くてページ数が多いのが好きなのでボロボロにさせる気持ちで買いました。
案の定見た瞬間からめっちゃめくってるw

最近は読めるところは口に出してくれる。

0歳から5歳の幼児教育

(「0-5歳で決まる! 脳の力を無限に引き出す幼児教育 」 と同じ本) 

アマゾンのKindle Unlimitedで無料で読めたので初期に読んで
私の知育の走りとなった本。

言葉の章 に書いてあった点を備忘録として。
「文字への臨場感を高める」のが大事というのはそうだよなと思い。
そのために
3~4歳くらいでオススメな方法です

①3〜4歳児が覚えるやような簡単な言葉(「こうえん」「かいしゃ」「ごはん」「くるま」「あめ」など)を1つ書いたカードを15枚用意する。カードには、イラストや写真などのビジュアルを添えるといい。
②書いてある言葉が見えないようにカードを裏返しにして、ランダムに並べる。
③カードの山から、3枚のカードを選ぶ。
④選んだ3枚のカードに書かれている言葉を使って、子どもに自由にストーリーを語らせる

以上のトレーニングは3〜4歳児が文字空間への臨場感を高めるのに有効でしょう。

他にもあれば追記していきたいと思います。

まとめ

最近はかなり喋るし2歳になって文字も読むようになって日々驚いています。
このスポンジみたいな吸収力のいい時にいろんな言葉に楽しく触れさせたいなと思っている次第。
あくまで
強制的なお勉強ではなく、私も楽しい子供との遊び!としています^^

ではまた〜


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