様々な本を読んで、各年齢の時にやれることをまとめてみました。
全部やらなきゃいけないわけではなく
余裕があるときのオプションメニューのような感じで
備忘録的に残していければと思います。
0歳
見る:[0~1歳]
・モビール(見る)
↓
・手が上がるようになったら、吊るして触れるタイプにしてみる
握る→離す:[0~1歳]
・細くて軽いガラガラ(キャンディスティック)を握らせる
コンフォートゾーンを作る[0~3歳]
→スキンシップ[特に0~2歳]
→禁止をしない(怒らなくてよいように〜誘導する、説明する)
[0~3歳]
・ 褒めながら注意する(さわっちゃダメーじゃなくて、いいこだから危ないものから離れようね)
・危険な物は遠ざけておく
言語[単語の音を聞く 0~5歳]
話しかける。
物の名前は実物を見せるとGOOD(りんごとか)
絵本 読み聞かせ
英語[0~2歳] ネイティブの人が話す音を聞かせる、映像を見せる
光(色) 0歳 ★
たくさんの色を見せる
音[絶対音感:0~3歳]
音いろいろな音楽を聞かせる
楽はコンピューターで作ったようなデジタル系の音楽ではなく、人間がギターを弾いたり太鼓を叩いているような自然の音が良い。クラシックなど。
ソルフェージュ
親がソルフェージュを覚えて、子供に教える
音を聞く時、音と他の感覚を結びつけるとより効果的。最も典型的な方法が音に色をつける方法です。
0歳児の棚(モンテ)
子供の目線が行くホットコーナー。おもちゃを2個〜置く
→選ぶことをさせる。
10ヶ月〜上におもちゃを置いてつかまり立ちを促すなど。
トラッカー(くるくるスロープ)
→転がるボールを目で追う。折り返すボールを追う動きは、後の文章を読む動きにもつながる。
→なんとなく、これなら自分でもできそうだという自己肯定感につながる
1日30分語りかけ
→気が散るモノ・音を排除して、赤ちゃんと二人きりで向き合う
赤ちゃんに話しかけて、赤ちゃんが返事をする間をとるのが大切
話す内容がないときは考えてることや周りできごとの実況でも。
言葉あそび、わらべ歌でもいい。
3~6ヶ月では赤ちゃんの声をそのまま真似してかえすのが良い
赤ちゃんに真似させようとしたり言わせようとするのはNG
9~12ヶ月では
別のものを見ているときは、何に関心を持っているかを見極めてそれについて説明してあげる。
質問は指示はしない。
1歳
とにかく歩く!!!
靴選びも大事
運動能力[0~3歳]
元気いっぱい走りまわる。とにかく体を動かす習慣を覚えさせることが幼児期には不可欠。
ベビースイミング
2歳
落とす・入れる・通す
こどもちゃれんじなどでも似たようなのあったけど
以下良かった
以下のチェーンのものは熱中してた
あとお金かからないペットボトルにストロー入れるのも夢中だった。
その後爪楊枝入れに移行するといいみたい。
紐通しは2歳中盤でも難易度高し
つまむ・はさむ
洗濯バサミ、トング、ピンセット
捻る・ねじる・開ける
そそぐ・切る
1歳の棚(4段)と トレイ、机と椅子
棚に片付ける
トレイごと机に運んで遊ぶなど
線上歩行
一本線の上を歩く。
はやる思いを鎮め自分の心をコントロールする自律の心を育てる
リトミック→ゆっくりうごく/突然止まるが苦手なので自分で動きをコントロールできるようになる
靴を自分で履く練習
点描写(点図形)2歳後半〜3歳頃
→筆圧を上げる訓練兼ねて
3歳
全ての家事に子供を引き入れる
言語 英語第2ステップ[3歳〜5歳]
本当はネイティブのいるプリスクールに入れることが、最も理想的
難しければ、引き続き映像や音を聞かせるが、
注意することとして、英語と日本語を混ぜて教えない(訳さない)こと
文字[3歳〜4歳]文字への臨場感を高める
五感に情報を入れる[3歳〜5歳]
視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚
・ 特に3から5歳位の間は、神経ネットワークが一気に構築される一方で、使われないと判断された神経細胞が死滅するスピードも速い。
この3から5歳の間に、できるだけ神経細胞を死滅させずに維持させること。 そのために、日ごろから五感をフル稼働させておく
・ 昼間は明るく、夜は暗い。夏は暑く、冬は寒い。
収穫して食べる
ボードゲーム
子供のなぜにしっかり説明する[3歳〜5歳]
1、まずは、親が手本を見せて、子供に真似させる
2、子供がなんでどうしてと質問してくるまで待つ
3、子供になんで返しをして考えさせる
答えが合っているか、間違っているかは、ここでは問題ではありません
説明をしようと考えることで、思考の抽象度が1段階あがる
4、 子供がいくつか答えたら、「ママは こう思うよ」「 本ではこうだよ」と教えつつ「どう思う?」とさらに問いかける
これが正解だと言うスタンスではない
* 子供の1つのなんでに対して、10個ぐらい説明ができるようになることが理想
* わからなければ、ごまかさずにネットなどで調べる
競争は絶対にさせない
子供の頃に勝負の概念が刷り込まれてしまうと、大人になっても勝負に勝つことが最も優先すべきことになってしまい、そうした性格はより良い人生を生きるための妨げになる
こう生きて欲しい。これが正しいなど親の評価を入れない。
時代は変化するので。 何にでもなれると言う自己イメージを持たせることが大事・ 子供の夢に対して一切評価しない
自己イメージの限界を徹底的にとってあげることが重要
鼻をかむ(鼻水を拭く)→口呼吸を直す
お気に入りの目覚ましを自分でセットして自分で止める(毎朝同じ時間に起きる)
叱る
3〜4歳までは他人の気持ちは分からない。
叱る時は、その場で短く、真剣に。
季節のイベント 3歳ごろ〜
書き初め、凧揚げ、カルタ、豆まき、お花見、鯉のぼりすごいの見に行く、潮干狩り、花火大会、お月見、クリスマス、カウントダウン
4歳
コンフォートゾーンを作る[4歳〜] 第2ステップ
禁止をしない[4才以降](言葉をある程度理解するようになったら)
・ 論理的に接する
子供に論理的に考えさせて、自ら行動を決定させることが誘導
数字能力[4~5歳]
数字にはクリティカルエイジが影響していないので、焦る必要はなく、小学校に入ってから算数に対して苦手意識を持たないように5歳位までに数字に親しんでおくのが良い
時計を教える
あやとり
運動能力[4~歳]
水泳、サッカー
それ以降
寝る前の「スリー・グッド・シングス」
→ 今日あった3つの良いこと 親と交互に言う
自己肯定感、プラス思考
こども新聞 5歳ごろ〜
性教育 5、6歳ごろ
言語[単語の意味を理解する 8〜13歳]
著作権を教える
飛行機の格納庫ツアーとか仕事が見れる場所に連れて行く
https://x.com/yui_journey/status/1760444537623945719?s=46
追加していこうと思っています★