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0歳からの子育てやれること年表

様々な本を読んで、各年齢の時にやれることをまとめてみました。
全部やらなきゃいけないわけではなく
余裕があるときのオプションメニューのような感じで
備忘録的に残していければと思います。


0歳

見る:[0~1歳]

・モビール(見る)

・手が上がるようになったら、吊るして触れるタイプにしてみる

握る→離す:[0~1歳]

・細くて軽いガラガラ(キャンディスティック)を握らせる

コンフォートゾーンを作る[0~3歳]

→スキンシップ[特に0~2歳]

→禁止をしない(怒らなくてよいように〜誘導する、説明する)
[0~3歳]

・ 褒めながら注意する(さわっちゃダメーじゃなくて、いいこだから危ないものから離れようね)
・危険な物は遠ざけておく

言語[単語の音を聞く 0~5歳]

話しかける。
物の名前は実物を見せるとGOOD(りんごとか)

絵本 読み聞かせ

英語[0~2歳] ネイティブの人が話す音を聞かせる、映像を見せる


光(色) 0歳 ★

たくさんの色を見せる

光(色)を認識するための能力のクリティカルエイジは、音よりも早く、0歳児のうちに決まります。ただし、たくさんの色を組み合わせたり、形を合成する能力はまでは成長します。ですから、絵を描いたり、何かをデザインする仕事に就くためには、色や光に対する感受性を幼児期に育まなければなりません。光や色への感受性を学習するには、たくさんの色に触れさせることが大切です。たとえば、色の種類が多いクレヨンや色鉛筆を子どもに与えて、自由に色を組み合わせた絵を描かせるのはよいでしょう。5歳までにそうしたトレーニングを積んでおくと、成長してから光や色への感度がまったく変わってきます。
同じ色に見えても素材によってまったく異なるものとして脳は認識します。また同じ素材でも朝の太陽光と昼間の太陽光では異なるものとなります(色温度といいます)。 様々な時間帯に、様々な光源で色を体験させてあげて下さい.

0歳から5歳の幼児教育


音[絶対音感:0~3歳]

音いろいろな音楽を聞かせる
楽はコンピューターで作ったようなデジタル系の音楽ではなく、人間がギターを弾いたり太鼓を叩いているような自然の音が良い。クラシックなど。

ソルフェージュ
親がソルフェージュを覚えて、子供に教える

音を聞く時、音と他の感覚を結びつけるとより効果的。最も典型的な方法が音に色をつける方法です。

まずは単音を聞かせて「これは何色?」と聞きます。逆に「赤はどんな音?」と先に色を言ってから、音を見つける方法もあります。
慣れてきたら、ドミソなどの和音にしてみたり、変調したりします。 いろんな音を聞かせて、そのつど「これは何色?」と子どもに聞いてみてください。

0歳から5歳の幼児教育


0歳児の棚(モンテ)

shirai storeのが可愛かった

子供の目線が行くホットコーナー。おもちゃを2個〜置く
→選ぶことをさせる。
10ヶ月〜上におもちゃを置いてつかまり立ちを促すなど。

トラッカー(くるくるスロープ)

→転がるボールを目で追う。折り返すボールを追う動きは、後の文章を読む動きにもつながる。
→なんとなく、これなら自分でもできそうだという自己肯定感につながる


1日30分語りかけ

→気が散るモノ・音を排除して、赤ちゃんと二人きりで向き合う
赤ちゃんに話しかけて、赤ちゃんが返事をする間をとるのが大切
話す内容がないときは考えてることや周りできごとの実況でも。
言葉あそび、わらべ歌でもいい。
3~6ヶ月では赤ちゃんの声をそのまま真似してかえすのが良い
赤ちゃんに真似させようとしたり言わせようとするのはNG
9~12ヶ月では
別のものを見ているときは、何に関心を持っているかを見極めてそれについて説明してあげる。
質問は指示はしない。

■どれだけ話せばいいのでしょうか
赤ちゃんが「返事をする」間をとることが大切ですから、「語りかけ育児」時間には一方的に話さないでください。そのかわり、ふたりの間の音による「会話」に気を配ってください。お母さんが何か言います、間をおいて赤ちゃんに返事の時間を与えます、赤ちゃんが間をおいたら、お母さんが返事をします。そうすればふたりの声が以前ほどは重ならなくなります。
一緒の時間を過ごすにつれ、赤ちゃんとのコミュニケーションややりとりに関してお母さんはしだいに敏感になり、上手につき合えるようになります。お母さんがいちばんよい方法で応えるように導いてくれるのは、赤ちゃんのほうなのです。
5か月時にお母さんが、間をとることで赤ちゃんに会話の順番を知らせ、返事をする時間を十分にとっていれば、1歳1か月になったときに赤ちゃんが注意を集中していられる時間の長さや、ことばの理解レベルが高まることが、研究結果からわかっています。

「語りかけ」育児 / サリー・ウォード 3ヶ月〜6ヶ月


1歳

とにかく歩く!!!

keyword12「歩くために歩く」

親がしてしまう最悪の選択は「ベビーカーに縛り付ける」ということです。早いから、安全だから、という理由だけでベビーカーだけの生活をさせていると、体幹が育たず、手指を使えず、その結果脳の成長も遅くなります。

ベビーカーに乗っていれば、自分で何もしなくても移動できる。
運ばれて、過ぎ去る景色を眺めているだけです。途中で興味を引くものを見つけても、自分で立ち止まることはできません。逆にスマホやおもちゃを付けて周りさえ見せない親もいます。

サロンにはこれまでに2000組以上のご家族が、お子さまの発達の相談に来られますが、その方々に多いのもこのケースです。
部屋に入って来られるまでの、親子間の関係を見ているとすぐわかります。車かべビーカーで建物の下まで来られて、そこからは抱っこで玄関まで来ます。
靴もすべて脱がせてあげる。部屋に入ってからも、お子さんはずっと膝の上に抱っこされたままです。1日の生活をお聞きしても自分の足で歩く時間がとても少ないことが特徴です。
そして、歩かせない理由は、
「あぶないですし、いつも時間がないので、もっとしっかり歩けるようになってから歩かせようと思います」。
親の優しい気持ちが、逆に我が子の成長を阻んでいるのです。
このような、何でもしてあげる親のスタンスは歩くことだけでなく、生活のすべてに影響してきます。
「安全だから・早いから・うまくできるから代わりにやってあげる!」よかれと思っている親心が、本当に望んでいるわが子の成長を阻んでいるのです!
このスタンスを今、すぐに変えないと後から取り返しのつかないことになってしまいます。


歩かない時期がやってきてからでは遅い!
自ら歩くことに喜びを感じる「運動の敏感期」は「〇〇期」なので、始まりがあって、終わりもあります。運動の敏感期が過ぎ去ってから歩かせようとしても、ドーパミンが分泌されず、もう喜びを感じられません。そうして、歩かない、すぐに「疲れた」を連発する子どもができ上がってしまうのです。
それが、6歳をすぎる小学校に上がるころです。このころになると、私ども大人と同じように「効率を優先する」考え方が支配するようになるからです。
こうなってからではもう遅いです。

0~3歳までの実践版 モンテッソーリ教育で才能をぐんぐん伸ばす!

靴選びも大事


運動能力[0~3歳]

元気いっぱい走りまわる。とにかく体を動かす習慣を覚えさせることが幼児期には不可欠。

0~3歳は運動能力の基礎トレーニングの期間です。トレーニングの方法はシンプルで、
公園を走り回らせたり、いろんな遊具で遊ばせたり、ボールで遊ばせたり、大人と一緒に泳がせたりするだけで十分です。特別なことはする必要はありません。とにかくいろいろな体の動き方を覚えさせるようにしてください。体を使ってさまざまな動作をする記憶を脳にインプットすることで、成長してから運動能力の向上がスムーズに行えるようになります。

ベビースイミング

2歳

落とす・入れる・通す

こどもちゃれんじなどでも似たようなのあったけど
以下良かった

以下のチェーンのものは熱中してた

あとお金かからないペットボトルにストロー入れるのも夢中だった。
その後爪楊枝入れに移行するといいみたい。

紐通しは2歳中盤でも難易度高し

つまむ・はさむ

洗濯バサミ、トング、ピンセット

捻る・ねじる・開ける

そそぐ・切る

1歳の棚(4段)と トレイ、机と椅子

棚に片付ける
トレイごと机に運んで遊ぶなど

「もう、その遊びは何回もやったから、こっちの新しいのやってみたら?」
「面白そうだね、パパママも一緒にやろうかな?」
これは繰り返しを邪魔してしまう言葉です。
繰り返しやり始めたら、できる限りそっと集中を途切れないように静かに見守る。
これが、ワンランク上の子育てです。

線上歩行

一本線の上を歩く。
はやる思いを鎮め自分の心をコントロールする自律の心を育てる

リトミック→ゆっくりうごく/突然止まるが苦手なので自分で動きをコントロールできるようになる

靴を自分で履く練習

点描写(点図形)2歳後半〜3歳頃

→筆圧を上げる訓練兼ねて


3歳

全ての家事に子供を引き入れる

言語 英語第2ステップ[3歳〜5歳]

本当はネイティブのいるプリスクールに入れることが、最も理想的
難しければ、引き続き映像や音を聞かせるが、
注意することとして、英語と日本語を混ぜて教えない(訳さない)こと

文字[3歳〜4歳]文字への臨場感を高める

学びの例:
①3〜4歳児が覚えるやような簡単な言葉(「こうえん」「かいしゃ」「ごはん」「くるま」「あめ」など)を1つ書いたカードを15枚用意する。カードには、イラストや写真などのビジュアルを添えるといい。
②書いてある言葉が見えないようにカードを裏返しにして、ランダムに並べる。
③カードの山から、3枚のカードを選ぶ。
④選んだ3枚のカードに書かれている言葉を使って、子どもに自由にストーリーを語らせる

以上のトレーニングは3〜4歳児が文字空間への臨場感を高めるのに有効でしょう。

五感に情報を入れる[3歳〜5歳]

視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚
・ 特に3から5歳位の間は、神経ネットワークが一気に構築される一方で、使われないと判断された神経細胞が死滅するスピードも速い
この3から5歳の間に、できるだけ神経細胞を死滅させずに維持させること。 そのために、日ごろから五感をフル稼働させておく

・ 昼間は明るく、夜は暗い。夏は暑く、冬は寒い。

収穫して食べる

ボードゲーム

子供のなぜにしっかり説明する[3歳〜5歳]

1、まずは、親が手本を見せて、子供に真似させる

2、子供がなんでどうしてと質問してくるまで待つ

ただし、すぐに答えを教えない。答えを教える事は、特定の価値観やものの見方を無条件に子供に押し付けることになるからです。

3、子供になんで返しをして考えさせる

答えが合っているか、間違っているかは、ここでは問題ではありません
説明をしようと考えることで、思考の抽象度が1段階あがる

4、 子供がいくつか答えたら、「ママは こう思うよ」「 本ではこうだよ」と教えつつ「どう思う?」とさらに問いかける


これが正解だと言うスタンスではない

* 子供の1つのなんでに対して、10個ぐらい説明ができるようになることが理想
* わからなければ、ごまかさずにネットなどで調べる

競争は絶対にさせない

子供の頃に勝負の概念が刷り込まれてしまうと、大人になっても勝負に勝つことが最も優先すべきことになってしまい、そうした性格はより良い人生を生きるための妨げになる

こう生きて欲しい。これが正しいなど親の評価を入れない。

時代は変化するので。 何にでもなれると言う自己イメージを持たせることが大事・ 子供の夢に対して一切評価しない
自己イメージの限界を徹底的にとってあげることが重要

鼻をかむ(鼻水を拭く)→口呼吸を直す

お気に入りの目覚ましを自分でセットして自分で止める(毎朝同じ時間に起きる)

叱る

3〜4歳までは他人の気持ちは分からない。
叱る時は、その場で短く、真剣に。

季節のイベント 3歳ごろ〜

書き初め、凧揚げ、カルタ、豆まき、お花見、鯉のぼりすごいの見に行く、潮干狩り、花火大会、お月見、クリスマス、カウントダウン


4歳

コンフォートゾーンを作る[4歳〜] 第2ステップ

禁止をしない[4才以降](言葉をある程度理解するようになったら)
・ 論理的に接する

「乗ってはダメ」ではなくて、
「どうして乗りたいの?その理由を教えて。」Ans.→
「テーブルに乗ったら落ちて怪我をするかもしれないよ。それでもいいの?」
「叩いてはダメ」で はなくて、
「自分も叩かれたら痛いでしょ。なんで英君を叩いたの?」などまず理由を聞く
もしも明確で正当な理由がなければ、
「相手が何もしていないのに叩くっておかしくない? もう一回自分のやったことをちゃんと考えようよ」
など。

脳の力を無限に引き出す幼児教育


子供に論理的に考えさせて、自ら行動を決定させることが誘導


数字能力[4~5歳]

数字にはクリティカルエイジが影響していないので、焦る必要はなく、小学校に入ってから算数に対して苦手意識を持たないように5歳位までに数字に親しんでおくのが良い

時計を教える

あやとり

運動能力[4~歳]

水泳、サッカー

子どもはいろいろな運動に対して自ら興味を持ったり、集団で働いたり、ルールがあるような運動もできるようになってきます。
子供向きの運動
・ 水泳やかけっこなどの基礎運動(タイムを計って更新していく自分との競争。 他人とは競争させない)
・サッカー(両足を使いバランスが良い。複数人がフィールド内を同時に動き予測するので、情報空間をコントロールすることにつながり、IQトレーニングとしても最適。ただしヘディングは絶対にさせない。)
・ 野球ゴルフテニス卓球はバランスが左右に崩れるのでこどもに向いていない。(野球のように動かない時間が長いスポーツよりサッカーのように常に動き回っているスポーツが良い)(他社との関係性を学ぶことができるので
団体競技の方が良い)
・ 空手や柔道など、武道系も中学高校以降で良い(怪我のリスクや種類によっては、がに股や身長が伸びなくなると言うリスク)
★ 子供のやりたいと言うモチベーションを最優先にする

それ以降

寝る前の「スリー・グッド・シングス」

→ 今日あった3つの良いこと 親と交互に言う
自己肯定感、プラス思考

反対に嫌なことがあったとき
ディスダンシング:嫌な気持ちに埋没せず外から見て考える
→思い出す
→詳しく話す
→4つの視点
・自分にどんな声を掛ける?(My Little honda 自分に呼びかける)
・友達が同じ体験をしていたら?
・心のタイムマシンにのる(1週間後、1ヶ月後周りの環境の変化)
・壁にいる虫になる

こども新聞 5歳ごろ〜

性教育 5、6歳ごろ

言語[単語の意味を理解する 8〜13歳]

著作権を教える

飛行機の格納庫ツアーとか仕事が見れる場所に連れて行く

https://x.com/yui_journey/status/1760444537623945719?s=46

絶対行くべき”無料の工場見学”20選

①【東京】コカ・コーラ
②【茨城】JAXA筑波宇宙センター
③【群馬】カルピス みらいのミュージアム
④【群馬】こんにゃくパーク
⑤【群馬】ガトーフェスタハラダ
⑥【埼玉】ロッテ おかしの学校
⑦【埼玉】中村屋 中華まんミュージアム
⑧ 【東京】JAL SKY MUSEUM
⑨【東京】ANA Blue Hangar Tour
⑩【東京】ヤマト運輸 羽田クロノゲート
⑪【東京】キューピー マヨテラス
⑫【東京】サントリー ビール工場
⑬【埼玉】明治なるほどファクトリー
⑭【埼玉】グリコピア・イースト
⑮【神奈川】味の素KK
⑯【神奈川】崎陽軒 横浜工場
⑰【山梨】桔梗信玄餅 工場テーマパーク
⑱【静岡】めんたいパーク
⑲【静岡】うなぎパイファクトリー
⑳【長野】土屋鞄製造所

https://x.com/yui_journey/status/1760444537623945719?s=46





追加していこうと思っています★

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