初心者Webライターが知っておくべきたった1つのこと

どうも、Webライターをしているひがしです。
意味ありげなタイトルにしましたが、さっそく結論から伝えます。

初心者Webライターが知っておくべきことは「Webライターはクライアントの代わりに文章を書く仕事ではない」ということです。

こんなことをいうと、

「どう考えてもクライアントの代わりに文章を書く仕事だろ」

と大半のWebライターは思うでしょう。

たしかに、文章を書いてはいるので、文章を書く仕事ではあります。

しかしですね、この考え方は危険だと思っています。

というのも「クライアントの代わりに文章を書く仕事」という認識だと、単価がなかなか上がらないからです。

もちろん、クライアントの代わりに文章を書くのも立派な貢献です。

しかし、このくらいの貢献度だと、高くても文字単価1円程度です。

しかも、最近はAIの進化もあるので、代わりに文章を書いてくれる仕事の需要はどんどん減っていくでしょう。

なので「クライアントの代わりに文章を書く仕事」という認識だと、いつまで経っても単価が上がらず苦しむと思います。

「じゃあ、どんな考え方をすればいいの？」と気になるかもです。

初心者Webライターの人に覚えておいてほしいのは「クライアントの事業の集客と売上に貢献する」ということです。

単価を上げたいなら、この考え方を覚えておいてください。

集客と売上に貢献してくれるライターなら、イヤでも単価を上げますよ。

辞められたら困るからです。

裏を返すと、文章を代わりに書いてくれるライターの単価が低いのは、辞められても困らないからです。

代わりになる人はたくさんいるし、なんならAIでも代用できます。

クライアントの集客と売上に貢献するなら、勉強して以下のスキルを身につけたいところです。

・SEOライティング
・アクセス解析ツールでデータ集計
・リライト
・サイト設計
・キーワード選定
・図解・アイキャッチ作成
・セールスライティング
・SNS運用の代行
・YouTube運用の代行など

「難しそうじゃん…」

と思うかもしれません。
たしかに、誰でもできるわけではないですし、継続的に練習する必要があります。

誰でもできないことを練習して習得するから、多くのライターと差別化ができると思います。

しかし、今回の話はあくまで、Webライターとして月5万円以上稼ぎたい人向けです。

お小遣い稼ぎやスキルアップが目的でWebライターをしているなら、先ほど紹介したスキルを無理に習得する必要はありません。

一方で、Webライターとして月5万円以上稼ぐことを目標にしている人は、習得を目指すと良いでしょう。

月5万円以上稼げると、人生の選択肢が広がります。
自由に使えるお金は増えるし、月20～30万円も稼げば、独立も目指せます。

この記事の内容が参考になればうれしいです！

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