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脳内で小田和正の「さよなら」が流れた件

事件は、突然起きました。

昨日、noteで記事を書いていると、パソコンに謎の線が入りました。

まったくパソコンに触ってもいないのに画面がおかしくなって、まぁ動揺しました。

人間って不測の事態が起こると、脳内で小田和正の曲が流れるんですね。

もう~終わり~だね~。君が~小さく見える~

原因を調べるとディスプレイの故障っぽくて、自力で直せそうもないです。

かといって修理に出すのもお金がかかるし、途方に暮れていました。


「まだパソコンを買って1年半くらいしか経ってないのに。何でこんなことになるんだろう」と、気分が落ち込みました。

しかし、落ち込んでいても良いことは何もないので、前向きに解釈することにしました

パソコンが故障したプラスの面を考えると、以下のようなことに気づきました。

・パソコンが壊れたことをネタにしよう
・モニターを使って作業すれば仕事に支障はない
・ずっと夢だったMacを買うチャンスがきた

ミソはMacの購入でして、「これはMacを買えというお告げだな」と都合よく解釈しました。

Macの購入は夢リストにも書いていたので、ずっと気になっていました。

意を決して、Macの購入ページにいきました。


出典:Apple「Mac整備済製品


……………………….え、高くね?


139,800円…………………………………..


マジで購入を迷いました。

ここから1時間近く、YouTubeでMacのレビューやWindowsとの比較動画を観ました。

その結果、Macを買うことにしました。

理由はいくつかあるものの、一番は「買わないと後悔しそう」と思ったからです。

人間なんて、いつ死ぬかわかりません。

死ぬ間際の走馬灯に、Macがよぎるのは嫌だなと。

後悔を減らすために、Macを買うことにしました。


人間の夢は、ひょんなことから叶うものですね。

おわり






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