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内向型の人が承認欲求という名のモンスターについて考えてみた
どうも、Webライターをしているひがしといいます。
今回は「承認欲求」についてつらつらと書いていきます。
この承認欲求って、人生に必要そうな顔しているわりに、悪魔な側面もあるわけです。
実際、承認欲求が暴走して醤油さしをぺろぺろしたり、なめなめしたり、レロレロする人もいるわけです。
承認欲求が暴走して「いいねがほしい」「もっと褒めて」となって、まったく面白くない奇行にGoする人もいるわけです。
まぁ、ぺろぺろするのは極端な例とはいえ、承認欲求をもっているがために苦しんでいる人も多いでしょう。
親から認められたいだの、上司から認められたいだの、インフルエンサーになって有名になりたいだの。
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承認欲求を完璧になくすのは難しいにしても、せめて軽くしたほうが人生楽だと思うんです。
実際、アドラーという心理学者も承認欲求をもつことを否定してるわけです。
誰から認められても、みんな自分が一番かわいいんです。
そんな他人から認められることを心の支えにしてたら、裏切られたときに心が折れますよ。
それに、人から認められたいって、考えてみると重い気もするんですよ。
誰だって自分が一番かわいくてしょうがないのに、そこまで他人に関心があるなんてありえないですよね。
どうでもいいじゃないですか、地位だの名誉だのいいねの数だの。
それに他人に認められると、今度は認めてくれる人に依存しかねないんですよね、これがまた重い。
「じゃあ、承認欲求をどうしたら捨てられるの?」というと、自分で自分の価値を信じるしかないんじゃない?と思うわけです。
勝海舟も、以下のような名言を残してます。
自分の価値は自分で決めることさ、つらくて貧乏でも自分で自分を殺すことだけはしちゃいけねぇよ。
他人がどういおうが他人の勝手なんですよね。他人の意見なんて、コントロールできないので。
誰かに認めてもらわなくても、自分で自分を認められればいいんじゃない?と思います。
まとめ
だいぶか散文ですが、承認欲求について思うことをつらつら書いてきました。
余談ですが、醬油さしをぺろぺろした少年たちについては、ずっと書きたい気持ちがありました。
まったく彼らの行動を否定する気持ちはなく、面白い存在だと思ってます(自分は絶対にぺろぺろしないですが)。
また、彼らはぼくが関心をもっている「Z世代」でもあるので、そのうち彼らについて詳しく考察した記事を書くと思います。
こんなノリで内向型人間が人生について感じたことを、気ままなタイミングで投稿しようと思います。
おわり
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