『利島三社の開き 神社の置かれる場所にもきちんとした理があった』光降ろし巡り旅④ 神津島編 -season3-
前回の③がまだの方はこちら
パチッと目が覚めて
少しずつ体を起こしていく
利島の朝がはじまります
話は変わりますが
伊豆諸島は日本列島の縮図であると
音葉さんよりそうお聞きして
以前のnoteで記載しましたが
大島→北海道
利島→佐渡島などの離島
新島→本州
式根島→四国
神津島→九州
(間違っていたらすみません)
上記の場所に
繋がっているそうです
言われてみれば
日本列島のように見えます
では続きへ
すこぶる気持ちの良い
朝を迎えながら
本日の社開きへの
身支度を済ませます
まずお仲間と共に向かったのは
阿豆佐和気命(あずさわけのみこと)
神社です
宿から歩いて数分のところにあり
昨日カフェへの道中に
前を通ったので
その際にご挨拶だけは
済ませていました
しかし実際本殿の方に向かうと
その奥にまた気配を感じます
そちらに足を進めると
本殿の奥には
別の社や祠がありました
昨日はまったく
気づかずでした...
まずはその場所で一社目の
光降ろしとなります
光降ろしは
上から降りてきた光を
体を抜けて地中に通す
イメージでおこないます
百会(頭頂部)と
会陰(肛門)を
縦軸に結び肚中(はらなか)に
光を通します
肚というのは「にくづき」に
「十」の下に「一」があります
十はその人の真中(臍奥)を指して
ここを十字に組んでいきます
_____
縦軸(神)
横軸(人)
_____
これを縦横に光の十字で結ぶことで
神さまに使って頂けるよう
神人一体になるための
準備を整えます
日頃から
自身の我を祓うことで
この肚が真白の感に
誰でもなっていきます
ご利益にすがったり
願い事などの気持ちが入ると
肚黒くなっていき
光が通らなくなってしまうので
気を付けるポイントです
詳しくは下記
”note”をご参照ください
そして十の下の一が
(下)丹田にあたります
みえない存在は
「一」の丹田の部分を
友人の肉声を通して
「肚底」という
言い方をしていたのを
覚えていますが
そこに光を集め
落としていきます
まさに
肚に落とすの意です
そして肚底から
四方八方(前後左右斜め)へと
光を方々へ
解き放っていきます
ここでの光降ろしは
とても落ち着いた雰囲気で
終えることができました
肌にあたる風や鳥たちの声が
とても心地よいです
引き続き2社目の社である
阿豆佐和気命神社(本宮)
へと向かいます
(追記)
利島の神社の
置かれる場所には
きちんと理があるようです
その辺りは後ほど
どこかに記していきます
次号
『続・利島三社の開き
船乗りも驚愕!!18年船に乗っていて
こんなケースは初めてだ』
-coming soon-
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光降ろし巡り旅①~➉
~北海道編~
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