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『いざ室蘭市へ』光降ろし巡り旅②~北海道編~
前回①がまだの方は
(2023年8月29日)
室蘭市に示しが出ているので
今日はそちらに向かいます
音葉さんより
開きの流れを教えて頂く
音葉さんは意識体で
繋がっている
神様がいるのですが
その神様より
都度に向かってほしい社や
大事な場の示しを
伝えてもらいます
だいぶ慣れてきましたが
大体その日の朝や
前夜に開きの場を
聞かされることが
ほとんどなので
いつでも動ける
身軽さや足の運びが
共に行動させて頂く際の
大事なポイントになります
今日は習い事が…
仕事が詰まってまして…
猫にご飯をやらなくちゃ…
(↑もちろんこれらも大事です)
という言い訳が
あたりまえですが
神事には一切
通用しない世界です
さっと身支度をして
室蘭市へと車を走らせます
車で入ること数十分
道の途中で工場が立ち並び
煙突から煙がもくもくと
出ているのが目に入ります
室蘭市は白老町から
さらに南下したところに
位置するのですが
日本屈指の工業地帯であり
「鉄鋼の町」
として栄えた地域です
この室蘭市…
さまざまな過去の背景があり
あまり表に出てこないような
歴史の部分があることを
後に知ることになります
![](https://assets.st-note.com/img/1697615520119-1NVLIKTcCK.jpg?width=800)
ちょうど室蘭駅から
少し離れた坂道に到着しました
どうやらこの辺りが
最初の場所のようです
音葉さんが神さまとやり取りして
うん、ここですね
と指さした場所は
どこにでもありそうな公園でした
中にはトイレと簡単な
遊具がある位です
じゃあ昇くん
(日光の本名です)
行きましょう
他の人は残っていて
子供たちもね
あ、はい
と返事をしたものの
心の中では
”””
え゛!?
なんでなんでなんで
わたしだけって...
はっ!もしや過去世において
何かとんでもないことを
この地でやらかしてしまったとか
実はとんでもない
詫びが必要で
だから他の人は
残っていいと…
あーそうなのね
そういうことなのね
すみません
もうしませんから…
すみません
すみませんですー
”””
と、頭の中でいらぬ
反芻をしていると
(実際こんな余裕はありません)
「あの向こうに遊郭があったのね」
と音葉さん
へ?遊郭?
確かにずっと何かに
見られているような
そんな感覚はあった
「ここで光降ろししましょう」
~③へと続く~
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