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なつめホットドッグベッドについに入る

少し肌寒くなった10月に用意したホットドッグベッド。よもぎが大好きだったので迷わず購入したのだが、なつめはなかなか使わない。
この中に入ればおおわれる感じになって暖かいのに、せいぜい側面にくっつく程度。

使うのは側面のみ


よもぎがお気に入りだったからといって、なつめも気に入るとは限らないよね。とりあえず座布団にブランケットを敷いて、その間に真冬対策を考えることにした。
いくら若いとはいえ、真冬になっても座布団にブランケットではねえ。違うベッドだったら入るかなあ。
と考えている最中に柴犬抱き枕がやってきて、そこにくっついているのを見て少し安心する。
ちなみに、この抱き枕に「小さいなつめ」から「こなつ」と名付けた。

救世主の柴犬抱き枕「こなつ」


だけどこのホットドッグベッド。けっこう大きくて、なつめ部屋の3分の1くらいを占領している。
使わないのなら邪魔になるし、もったいないけど処分するか、と思っていた11月の終わり。
なつめが静かにホットドッグベッドに入っていた。

暖かくて気持ちいいでしょ?


今まではそこまで寒くなかったのかな、必要としていなかったのかな、というのが私の分析。

それから観察を続けていると、どうも朝晩はホットドッグベッド、日中は座布団、と使い分けている様子。

現在、なつめがどこで寝ているかが寒さのバロメーターになりつつある。


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