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プリパラの呪い

はじめに


おはようございます。日記です。今回はアーケードゲームについてお話しします。(記事内の情報に間違いがあればコメントなどで訂正していただきたいです)

本編

アーケードゲーム


アーケードゲーム、といっても聞き馴染みのない方が多いかと思います。
アイカツやプリパラ、ムシキングというとイメージしやすいでしょうか?ゲーセンはもちろんスーパーのゲームコーナーやガチャガチャ周辺にあるでっかいゲームです。1プレイ(100円)ごとに一枚カードが排出されます。

自分語り


私は特にアイカツ、プリパラといったアイドルもののリズムゲームが好きで小さい頃はよく遊んでいました。
当時はバイトはもちろんお小遣いすらなかったので遊びに連れていってもらうたびそれぞれ数回ずつしかプレイできなかったです。

いつか好きなだけしたいなあと思っているうちにいつのまにか両者サ終、台の全国展開が終わって私の移動圏内では遊べなくなってしまいました。

特に1プレイ200円の大きいカードが出てきたり、その1プレイで全身コーデがそろうモード(カードに書かれた衣装をキャラに着せ替えるゲームです。)、追加でお金を入れてカードを追加印刷するモード(500円ほど連コすると最高レア確定でした。)を満足するまでやりたかったなぁ、となんだか未だに悔しいです。

どうやら初代プリパラの終わりは3年前、稼働開始は8年前のようです。アイカツの方はまだシリーズ物として動いているのですがガールズ戦士の流行によってなのか実写要素の多い作品になってしまっていました。私が好きなのはあのアニメの女の子が切磋琢磨する非現実的な世界だったので少し残念ですが、今度アニメと同時上映で映画があるそうなので、この機会に見てみます。

こうしてずっと前のことを文に書けてしまうくらい執着している自分が恐ろしいです。遠い昔のコンテンツの影響でそこそこいい年した現在も、プリパラチェンジして~とかトモチケパキりて~とか、挙げ句の果てにはスターライトに入ってしまいたいくらいですから、もうこれは呪いといってしまっても過言ではないように思います。


さいごに


調べてみたところどうやらプリパラに関しては東京のオフィシャルショップにまだ残っているようです。東京の女児と大きいお友達にとってはいまだにプリパラ実機は身近なものなのでしょうか?そして、実写化後のファンにとってはこのアイカツのスタイルが当たり前で馴染みのあるものなのでしょうか?夢を見続けられる環境が、心底羨ましいです。


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