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Voicyニュースチャンネルパーソナリティの「今こそ見たい、読みたいもの」 一挙ご紹介!!


Voicyの6つのニュースチャンネルが共同でお送りしている共通のお題企画「#StayHome 」。4月27日〜5月1日のテーマは「今こそ見たい、読みたいもの」でした。
6チャンネルのうち、毎日新聞ニュース、スポニチニュース、ながら日経、ヤング日経の各チャンネルのパーソナリティが紹介した、オススメのコンテンツを紹介します。25人のパーソナリティがオススメするのは小説から動画配信まで様々な作品。推せるポイントを熱く語る各放送回のリンクとともに一挙、まとめてご紹介します。無料で楽しめるコンテンツもあります。どうぞ参考にしてください。
素敵な作品との出会いで、皆さんのステイホーム週間が「黄金週間」になりますように。

【映画】

◇ながら日経・月曜担当の外村倫子さん
漂流がテーマの映画3本を挙げています。「最近のコロナ禍の状況は『漂流』に似ていると思います。奇跡的に生き延びた人の話は何か参考になるのでは」と話します。

・ライフ・オブ・パイ
どう猛なトラと一緒に救命ボートで大海原を漂流することになった16歳の少年のサバイバルを描いています。

・オール・イズ・ロスト 〜最後の手紙〜
スマトラ海峡で遭難した1人の男の姿を通して、生きることの意味を問う人間ドラマです。

・太平洋ひとりぼっち
孤独と闘いながら、太平洋横断に成功した青年の記録です。主演は石原裕次郎さん。

◇スポニチニュース・水曜担当のエミさん
・洗骨

沖縄県を舞台にした映画です。タイトルは怖そうですが、家族愛を描いたコメディ映画です。SNSでも「笑って泣ける」との書き込みが!監督は照屋年之さん(お笑いコンビ「ガレッジセール」のゴリさん)。

◇毎日新聞ニュース・水曜担当のケリーさん
ニュージーランド在住のケリーさんは同国がロケ地になっている作品を紹介しています。
・ロード・オブ・ザ・リング

・ナルニア国物語

・ラストサムライ

なぜニュージーランドは多くのロケに使われるのでしょうか。ケリーさんによると①撮影に適したロケーションと自然がある②映画製作会社は北半球に多い。季節が逆のため撮影期間を延長できる③撮影期間を延長できるーーなどの理由があるそうです。

◇ヤング日経・水曜担当の齋藤有紗さん
・スターウォーズシリーズ
齋藤さんは「時系列順でみるのがいいのか、公開順でみるのがいいのか。おすすめを教えてください」と話しています。

スポニチニュース・土曜担当の小林厚妃さん
「マイ・インターン」を紹介しています。「ジェネレーションギャップからくる様々な支障を乗り越え、お互いを尊重しあっていく姿を見ていると、『私も仕事をより一層頑張ろう』と思える」

◇ながら日経・土曜担当のDJ Nobbyさん
推理小説好きのNobbyさんは「シャーロック・ホームズの冒険」のDVDを鑑賞したいと話します。外出自粛で体は動かしにくいですが、ミステリーは良い頭の体操になりそうです。

◇毎日新聞ニュース・土曜担当のアツヒサさん
ミュージカルの役者経験があり、ミュージカル大好き。「こんな今だからこそ、気合を入れてミュージカルを見ています」。オススメは「レ・ミゼラブル。特に2012年公開の映画は本当に面白い」と話しています。

【テレビ番組・動画配信】

◇スポニチニュース・月曜担当の吉田恵美さん
Netflixなどで配信している「テラスハウス」を紹介しています。「リモートワーク中に流し見できる。副音声にするとスタジオにいるメンバーのツッコミがめちゃくちゃ面白い」

【無料の音楽・舞台芸術配信】

◇ながら日経・木曜担当の渡辺あやかさん
・東京・新国立劇場「巣ごもりシアター 」
新国立劇場がバレエやオペラの過去公演映像を無料配信する企画ラインナップをみると超一流の作品がズラリ。「ぜひ舞台芸術に触れてください」

◇毎日新聞ニュース・金曜担当の椋本さん
ピアニスト小曽根真さんのライブ配信「Welcome to Our Living Room」
小曽根真さんが毎日、自宅でのピアノ演奏動画をライブ配信しています。
椋本さんは毎日夕食の後、ワインとチーズ、クラッカーを並べて楽しんでいます。

【小説・エッセイ】

◇毎日新聞ニュース・月曜担当の町田満彩智さん
・谷川俊太郎氏の詩「朝のリレー 」
町田さんが詩を朗読してくださいました。「世界旅行へ、朝のリレーの世界へ誘います」

◇スポニチニュース・火曜担当の星夏穂さん
鹿島茂さんの「パリ世紀末・パノラマ館」
星さんは大学でフランス文学科を専攻、フランスの語学や文化、歴史を学んでいます。昨年5月にフランス旅行に行った際、「『もうちょっと勉強してから行けばよかった』と後悔しました。時間がある機会に勉強したい」

◇毎日新聞ニュース・火曜担当のかごめさん
・重松清さんの本が読みたい
中学受験の時、国語の問題で使われていた本を読んでいたそうですが、一番、印象的だったのが重松さんの本だそうです。「大学生になった今、改めて読んだら違った視点で見れるのでは」と話しています。
映画は「パラサイト」を早く観たい。普段はV6のライブ映像も楽しんでいます。


◇毎日新聞ニュース・木曜担当の江川みどりさん
・佐藤多佳子さんの小説「サマータイム」
夏が舞台の物語。「ものすごく好きな描写があって、夏の始まりに毎年読みたくなります」

◇スポニチニュース・木曜担当の片岡晟さん
・江國香織さんのエッセイ集「とるにたらないものもの」
輪ゴムやレモン絞り機などテーマにした3ページほどのエッセイが収録されています。片岡さんは「テーマのチョイスのセンスが非常に大好き。僕の幸福論の信条になっています」と話しています。

◇スポニチニュース・金曜担当のクミッチェルさん
・高橋恵さんの「あなたの心に聞きなさい」
著者の高橋さんは結婚後、42際の時にPR会社「サニーサイドアップ」を立ち上げました。クミッチェルさんは「高橋さんの人生観や格言がぎゅーっと詰まっています。心のお洗濯になります」と話しています。

◇スポニチニュース・日曜担当の佐藤優実さん
村上春樹さんの新作「猫を棄てる 父親について語るとき」
村上さんが初めて父親の戦争体験や自身のルーツについて綴った作品ですやはり人気になっており、ネットでも売り切れが多いようです。佐藤さんもまだ入手できてないそうです。

◇毎日新聞ニュース・日曜担当の北野コウさん
湊かなえさんの学園青春小説「ブロードキャスト」を紹介しています。放送部が舞台のお話です。放送部出身の北野さんは「思わず、そうそう、と頷く場面が多い」と話します。湊かなえさんの小説「ブロードキャスト」を紹介しています。5月10日まで全文が無料公開されています。

【漫画・アニメ】

◇ヤング日経・月曜担当のtelさん
・AKIRA
40年近く前に作られた作品ですが、東京五輪中止や感染症など今の日本と似ている舞台背景がある」。予言じゃないか、と話題になっています。

ながら日経・火曜担当のyoshioさん
・長編漫画「キングダム」
アニメにもなっている作品。「物語の中で語られてる人材育成や戦略の練り方が経営にも共通する視点です」

・アプリゲーム「Fate/Grand Order(フェイト・グランドオーダー)」

◇ヤング日経・火曜担当の横山由季さん
・名探偵コナン
第一話から見始めました。「今こそ、長編の名作をみるタイミング。youtubeで1.5倍速でみています」

◇ながら日経・水曜担当の中島知さん
・攻殻機動隊シリーズ

派生作品が結構、数があるので「オススメの順番を教えてください」

◇ヤング日経・木曜担当の大塚美幸さん
・ドラえもん
大塚さんは新年度になって大学でアントレプレナー(起業)の授業を担当しています。先日、ドラえもんを見ていて「起業や新規事業のヒントがいっぱい詰まっているなあ」と思いました。

◇ながら日経・金曜担当のしーたさん
・アニメ「東のエデン」
キーワードである画像認識AI。「ピンチの時に使えるサービスはいいなあ、と思いました」

◇ヤング日経・金曜担当のもちづきさん
・アニメ「NARUTO -ナルト」
「なんとなくバトルものということで手を出していませんでした」。
数カ月前に美容師さんにオススメされたそうです。



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