2023/02/06(月)～7(火)＝日経平均6日は続伸、7日は5営業ぶりの小反落
◆欧州市場サマリー（ロイター）記録用2023/02/07(火)03:32配信分 Read: twitlonger.com/show/n_1ss83mn
◎欧州市場サマリー（6日）
［６日 ロイター］ -
＜ロンドン株式市場＞ 反落して取引を終えた。先週発表された米経済指標が好調だったことで一段の金融引き締めへの懸念が広がったのに加え、イングランド銀行（英中央銀行）高官が政策金利についてより高い水準で長期間維持することが必要と発言したことも嫌気された。
中型株で構成するＦＴＳＥ２５０種指数<.FTMC>は０．８９％安。中国での事業規模が大きい保険大手プルーデンシャル<PRU.L>は４．８％下落し、米中の
地政学的緊張の高まりが懸念された。
ほぼ全ての業種がマイナス圏で引けた中、ＦＴＳＥ３５０種貴金属株指数<.FTNMX551030>は０．６５％上昇した。
先週発表された米国などの経済指標が好調で景気後退リスクが弱まっているが、政策金利の一段の引き上げが示唆されたことから世界的に株価は低調で、国債利回りは上昇した。
ブラックロック・インベストメント・インスティテュートの英国チーフ投資ストラテジスト、ビベック・ポール氏は「市場は年内にいくらかの利下げを織り込んでいるが、それはうまくいかないし、それは起こらないと思う。そのため、株式にはここから下落する余地がある」と述べた。
英中銀の金融政策委員会のマン委員は一段の利上げを支持し、利上げ停止は再び利上げが必要になった場合に混乱を招く恐れがあると指摘した。[nL4N34M25G]
英中銀は先週、１０会合連続で利上げを決め、高インフレに対する戦いの潮目が変わりつつあると示唆した。[nL4N34I36U]
ロンドン株式市場：[.LJP]
＜欧州株式市場＞ 反落して取引を終えた。世界の中央銀行による利上げが従来予想より長期化するとの懸念が重しとなり、金利に敏感な不動産株やテクノロジー銘柄が売られたのが相場を押し下げた。
ＳＴＯＸＸ欧州６００種不動産株指数<.SX86P>は２．１２％、テクノロジー株指数<.SX8P>は１．９１％それぞれ下げた。小売株指数<.SXRP>も２．２２％安。
スウェーデンの不動産会社ファベゲ<FABG.ST>が８．７％、ファスティゲッツＡＢバルデー<BALDb.ST>が７．２％それぞれ下落した。いずれも中国のエクスポージャーが高いフランスの高級ブランドＬＶＭＨ（モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン）<LVMH.PA>、エルメス<HRMS.PA>、ケリング<PRTP.PA>は１．８％─３．８％下げた。米中間で高まる地政学的緊張への懸念が重しとなった。
米労働省が３日発表した１月の雇用統計で非農業部門雇用者数の力強い伸びとサービス部門の回復が示され、高水準の政策金利が長期化するとの懸念が再燃した。
エクイティ・キャピタルの首席マクロエコノミスト、スチュアート・コール氏は「米連邦準備理事会（ＦＲＢ）をはじめイングランド銀行（英中央銀行）や欧州中央銀行（ＥＣＢ）が引き締め政策の終了に近づいているというこれまでの市場の期待が、米国の強い指標によって減退した」と指摘した。
ドイツのＤＡＸ指数<.GDAXI>は０．８４％安。ドイツ連邦統計庁が６日に発表した２０２２年１２月の鉱工業生産受注は季節・日数調整後で前月比３．２％増と、伸び率が市場予想を上回った。
欧州株式市場：[.FJ]
＜ユーロ圏債券＞ 国債利回りが上昇した。主要中央銀行の金融引き締めサイクルが早期に終了するとの観測が後退し続けていることが背景。
終盤の取引で独１０年債利回り<DE10YT=RR>は８ベーシスポイント（ｂｐ）上昇の２．２８％。先週２日には欧州中央銀行（ＥＣＢ）の０．５０％ポイント利上げを受け、２．０４％と２週間ぶりの低水準を付けていた。
Van Lanschot Kempenのシニア投資ストラテジスト、Joost van Leenders氏は「米経済指標が予想をはるかに上回ったことで、市場の流れが変わった」と指摘。「米連邦準備理事会（ＦＲＢ）とＥＣＢは先週、利上げを継続すると表明したが、市場は信じなかった。ただ、米経済の回復力は予想より強く、ＥＣＢは根強いインフレへの対応を続けなければならないことが明らかにになり、今はＦＲＢとＥＣＢのスタンスを信じざるを得なくなっている」と述べた。
今週は７日に予定されるパウエルＦＲＢ議長とシュナーベルＥＣＢ専務理事の講演に注目が集まっている。
コメルツ銀行のストラテジスト、ライナー・グンターマン氏は「市場の焦点は短期的にはターミナルレート（利上げの最終的な到達点）に戻る」とし、「データにサプライズがあれば市場は敏感に反応する」としている。
イタリア１０年債利回り<IT10YT=RR>は１２ｂｐ上昇の４．１５％。イタリアとドイツの１０年債利回り格差<DE10IT10=RR>は１８６ｂｐに拡大した。
ユーロ圏金融・債券市場：[DE/BJ]
＜為替＞ 欧州終盤 アジア市場終盤 コード
ユーロ／ドル 1.0719 1.0778 <EUR=>
ドル／円 132.74 131.78 <JPY=>
ユーロ／円 142.33 142.05 <EURJPY=>
＜株式指数＞ 終値 前日比 ％ 前営業日終値 コード
ＳＴＯＸＸ欧州６００種 457.16 -3.61 -0.78 460.77 <.STOXX>
ＦＴＳＥユーロファースト３００種 1802.44 -12.83 -0.71 1815.27 <.FTEU3>
ユーロＳＴＯＸＸ５０種 4205.45 -52.53 -1.23 4257.98 <.STOXX50E>
ＦＴＳＥ１００種 7836.71 -65.09 -0.82 7901.80 <.FTSE>
クセトラＤＡＸ 15345.91 -130.52 -0.84 15476.43 <.GDAXI>
ＣＡＣ４０種 7137.10 -96.84 -1.34 7233.94 <.FCHI>
＜金現物＞ 午後 コード
値決め 1875.35 <GOLD/EU1 >
＜金利・債券＞
米東部時間13時16分
＊先物 清算値 前日比 前営業日終盤 コード
３カ月物ユーロ 97.34 0.00 97.34 <FEIc1>
独連邦債２年物 105.84 -0.10 105.94 <FGBSc1>
独連邦債５年物 117.37 -0.55 117.92 <FGBMc1>
独連邦債１０年物 136.91 -1.14 138.05 <FGBLc1>
独連邦債３０年物 143.20 -1.32 144.52 <FGBXc1>
＊現物利回り 現在値 前日比 前営業日終盤 コード
独連邦債２年物 2.615 +0.061 2.564 <DE2YT=RR>
独連邦債５年物 2.300 +0.112 2.195 <DE5YT=RR>
独連邦債１０年物 2.293 +0.098 2.192 <DE10YT=RR>
独連邦債３０年物 2.286 +0.053 2.155 <DE30YT=RR>
posted at 03:47:15
◆前営業日記録用2023/02/06(月)の経済指標結果
#日経225先物 #日経平均 #投資 #株 pic.twitter.com/jucNbeb7Xe
posted at 04:47:20
◆2023/02/07(火)の経済イベント予定
#日経225先物 #日経平均 #投資 #株 pic.twitter.com/pNjaBd4edp
posted at 04:48:08
◆日経225先物ミニ3月限・記録用2023/02/07(火)06:00現在（4画面）
・終値27685円／前日精算値比+5円／出来高272604枚
①週足
②日足（6ヵ月分）
③セッション足（2ヵ月分）
④1時間足（2週間分）
#日経225先物 #投資 pic.twitter.com/xgkCEGVd6C
posted at 06:16:23
◆日経225先物ミニ3月限・記録用2023/02/07(火)06:00現在（1画面）
・上チャート：5分足（前々営業日16:30-前営業日15:15までの日通し分）
・下チャート：5分足（前営業日16:30-本日06:00現在までの夜間取引分）
#日経225先物 #投資 pic.twitter.com/pWocJq0THo
・下：日経225先物ミニ3限月（5分足）前営業日16:30-06:00現在までの夜間取引分
posted at 06:19:11
◆主な要人発言（OANDA証券）記録用2023/02/07(火)05:10配信分
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6日の主な要人発言（時間は日本時間）
2023/02/07 05:10
6日07:04 鈴木財務相
「日銀総裁巡る報道について何も聞いていない」
6日11:37 磯崎官房副長官
「（雨宮氏に日銀総裁打診との一部報道）そのような事実はない」
6日12:12 黒田日銀総裁
「物価目標実現に向け、金融緩和の副作用にも配慮しながら適切な政策運営に努める」
「量的・質的金融緩和は外部から要請されたものではない」
「当時も今も金融政策の効果は2年程度のタイムラグが常識」
6日13:24 梶山自民幹事長代行
「日銀総裁人事の報道承知しているが、私自身は何も聞いていない」
6日16:24 中国商務省
「中国と豪州は重要な経済・貿易パートナー」
「二国間の経済・貿易協力は相互に有益」
「中国と豪州の経済・貿易関係を軌道に乗せるための重要なステップとなる会談を本日行った」
「豪州との経済・貿易交流メカニズムの再開に意欲」
6日17:25 バスレ・スロベニア中銀総裁
「インフレ鈍化でもECBの利上げは終了からは程遠い」
6日17:50 マン英MPC（金融政策委員会）委員
「金利の次のステップは、まだ引き上げる可能性が高い」
「インフレ見通しには、重大な上方リスクがあると見ている」
6日17:52 茂木自民党幹事長
「（日銀総裁最終調整との報道に対し）そのような事実はない」
「日銀人事はこれからが最終調整の局面」
6日22:13 イエレン米財務長官
「インフレは依然として高すぎるが、低下しつつある」
「記録的な低い失業率でリセッションはない」
7日02:24 ピル英中銀金融政策委員会（MPC）委員兼チーフエコノミスト
「インフレを目標に戻すために、さらなる手段を講じる用意がある」
「2％のインフレ目標を変更するのは良い考えではない」
※時間は日本時間
posted at 06:20:20
◆海外経済国際ニュースサマリー（ダウ・ジョーンズ）記録用2023/02/07(火)06:18配信分
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DJ-【海外サマリー】経済・国際ニュース
☆ロシア財政赤字が急増、戦費増と石油制裁で
西側諸国によるロシア産石油への制裁措置と戦争費用の急増が、ロシアの財政に大きな打撃を与えている。1月の財政赤字は過去10年余りで最大を記録した。
☆米航空旅客数、年初は前年上回る
米運輸保安局（TSA）のデータによると、1月1日から36日間の全米の1日当たり航空旅客数は、いずれの日も前年の同じ日を上回った。新型コロナウイルス流行が収束に向かう中、出張が依然の水準に戻りつつあり、航空運賃も安定し始めている。
☆トルコ大統領、1週間の服喪宣言 地震で1650人超死亡
トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン大統領は、これまで国内の少なくとも1651人を含む、2400人以上が死亡した6日の地震を受け、国家として7日間の喪に服すことを宣言した。
☆プーチン氏、メルセデスの露金融サービス子会社売却を承認
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、独高級車メーカーのメルセデスベンツ・グループがロシアの金融サービス子会社を売却することを承認した。メルセデスによるロシア事業の売却が一歩前進する。
☆米家計、コロナ下の蓄え取り崩し
米国では新型コロナウイルス流行期に膨らんだ家計の貯蓄が減りつつあり、中にはすっかり底を突いた家計もある。ゴールドマン・サックスの試算によると、1月中旬時点で米国の家計はコロナ下に積み上げた超過貯蓄の約35％を取り崩した。この割合は2023年末までに約65％に達する見通しだという。
☆米銀、預金が記録的ペースで流出
米国の銀行から記録的なペースで現金が流出している。米国の銀行から昨年第3四半期に2060億ドル（約27兆円）の預金が流出し、過去2番目の落ち込み幅を記録した。米連邦預金保険公社（FDIC）の最新統計（1984年以降のデータ）によると、その前の第2四半期には3700億ドルの預金が流出しており、2010年以来初めて2四半期連続の減少となった。
☆シリア、地震で主要製油所を閉鎖 燃料危機の中
トルコ南東部からシリア北部にかけて6日発生した大地震の影響で、シリアは被害を受けたバニヤス製油所を閉鎖した。国営シリア・アラブ通信（SANA）が報じた。イランが経済危機に陥り、シリアへの割安価格での石油供給を縮小する中、シリアはここ10年で最も深刻な燃料危機に直面している。
☆米雇用傾向指数、1月は上昇＝全米産業審議会
全米産業審議会（コンファレンスボード）が6日発表した1月の雇用動向指数は118.74と、2022年12月の117.06（改定値）から上昇し、雇用の伸びが今後数カ月続く可能性を示唆した。上昇は2カ月連続。
posted at 06:22:39
◆海外企業ニュースサマリー（ダウ・ジョーンズ）記録用2023/02/07(火)06:19配信分
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DJ-【海外サマリー】企業ニュース
☆米バイオ医薬品アッヴィ、新薬で増収目指す
米バイオ医薬品大手アッヴィは主力商品である自己免疫疾患治療薬「ヒュミラ」がより価格の低い競合品との競争にさらされる中、巨額の売上高を失う見通しだが、その影響を補うべく2つの次世代後継薬に望みを託している。リチャード・ゴンザレス最高経営責任者（CEO）がインタビューで明らかにした。同社は来年末までに4つの新薬が当局に承認されることにも期待を寄せている。
☆英サッカーのマンC、10年にわたり財務規則違反の疑い
英イングランドのサッカー1部リーグを管轄するプレミアリーグは、現リーグ王者のマンチェスター・シティ（マンC）を、約10年にわたりリーグの財務規則に違反していたとして告発した。プレミアリーグが6日に行った情報開示の中で明らかになった。
☆アップル、オールスター企業のうち首位＝「経営トップ250」番付
ドラッカー研究所がまとめた最新の企業番付「経営トップ250」によると、5分野全てで上位と評価された「オールスター」企業7社の中では米アップルがトップだった。
☆モントリオール銀、米従業員の最低時給20ドルに
カナダのモントリオール銀行は6日、米国の全従業員を対象に最低時給を20ドル（約2600円）に引き上げると明らかにした。3月12日から適用する。
☆米映画館AMC、座席位置による変動価格制を導入
米映画館運営大手AMCエンターテインメント・ホールディングスは6日、混雑時のチケット価格を座席の位置によって調整する「サイトライン」と呼ばれる変動価格制を導入すると発表した。劇場の中央にある席は価格が高くなり、首が痛くなるような最前列の席は安くなる。
☆テーマパーク運営の米シダー・フェア、季節労働者3.5万人採用へ
テーマパーク運営会社の米シダー・フェアは6日、2023年に季節労働者およそ3万5000人を採用するため、2月18日から24日まで米国とカナダのテーマパークで採用イベントを開催すると発表した。
☆オラクル、サウジのクラウド事業に15億ドル投資へ
米企業向けソフトウエア大手オラクルは、15億ドル（約1990億円）を投じて、サウジアラビアでクラウドコンピューティングのインフラ拡張を行う計画を発表した。
☆印アダニ、ローン11億ドル早期返済へ
インドの富豪ゴータム・アダニ氏率いる複合企業アダニ・グループは6日、傘下企業数社の株式を裏付けとするローン11億ドル（約1450億円）について、満期の2024年9月より前に創業者らが返済することを明らかにした。ここ2週間での株価急落を受けて、投資家心理のてこ入れに動いた格好だ。
☆サウジアラムコ、原油販売価格を引き上げ
サウジアラビア国営石油会社サウジアラムコは、3月分のアジア、米国および欧州向け原油販売価格を引き上げた。上げ幅は欧州向けが最も大きかった。
☆米デル、人員5％削減へ
米デル・テクノロジーズが約5％の人員削減計画を明らかにした。直近の年次報告書によると、2022年1月28日時点の従業員数は約13万3000人。これに基づくと約6600人の削減が見込まれる。
posted at 06:23:31
◆シカゴ日経先物3月限（6日暫定値）記録用2023/02/07(火)06:22現在
・通貨／清算値／前日大阪比／始値／高値／安値
・＄建て／27705／+25／27645／27865／27555
・円建て／27685／+5／27630／27835／27525
#シカゴ日経先物 #日経225先物 #日経平均
posted at 06:27:05
ChatGPTをはじめとするAIシステムが金融の脅威とみなされていることが、ブルームバーグが行った投資家調査で明らかになった。 しかし、トレーダーは自分たちの仕事が危険にさらされているとは考えていないとのこと。 twitter.com/technology/sta…
posted at 06:31:42
RT @LIGHT_FX_inc:
【🇺🇸NY株式市場クローズ】
🔴ダウ平均：33,891.02 (-0.10%)
🔴S&P500：4,111.08 (-0.61%)
🔴NASDAQ：11,887.45 (-1.00%)
🟢VIX恐怖指数：19.43 (+6.00%)
posted at 06:32:10
◆米国3指数1分足とVIX日足・記録用2023/02/07(火)06:30現在（4画面）
①ダウ（1分足）33,891.02(-0.10%)
②S&P500（1分足）4,111.08(-0.61%)
③ナス（1分足）11,887.45(-1.00%)
④VIX（日足）19.43(+6.00%)
*チャートは無料版CboeBZX取引所利用のため無視しうる誤差有
#NYダウ #SP500 #NASDAQ pic.twitter.com/cVP2MUEIEm
posted at 06:37:09
◆米国3指数日足と米国債10年物金利日足・記録用2023/02/07(火)06:30現在（4画面）
①ダウ（日足）33,891.02(-0.10%)
②S&P500（日足）4,111.08(-0.61%)
③ナス（日足）11,887.45(-1.00%)
④米国債10年物金利（日足）
*チャートは無料版CboeBZX取引所利用のため無視しうる誤差有
#NYダウ #SP500 pic.twitter.com/gz2ypDii1T
posted at 06:39:41
◆TOP_NEWS_海外主要ニュース一覧（ロイター）記録用2023/02/07(火)06:54配信分
Read: twitlonger.com/show/n_1ss83q5
●米、週内にもロシア産アルミに200％関税導入＝報道
６日 ロイター - - 米政府はウクライナに侵攻しているロシアに一段の圧力を掛けるため、週内にもロシア産アルミニウムに２００％の関税を課す準備を進めている。ブルームバーグ・ニュースが６日、関係筋の話として報じた。
●トルコ・シリア地震、死者2600人超 1万人以上負傷か 救出活動続く
カフラマンマラシュ（トルコ）／ダマスカス ６日 ロイター - - トルコ南東部のシリア国境付近で６日、マグニチュード（Ｍ）７．８の地震があり、両国で２６００人超が死亡した。
●米中、ブリンケン国務長官の訪中日程変更巡り協議せず＝国務省
ワシントン ６日 ロイター - - 米国務省のプライス報道官は６日、ブリンケン国務長官による訪中の日程変更を巡り、米中政府は協議していないと述べた。
●バイデン氏、債務上限引き上げは「交渉の切り札」ではないと主張へ
ワシントン ６日 ロイター - - バイデン米政権の経済顧問であるブライアン・ディーズ国家経済会議（ＮＥＣ）委員長は６日、バイデン大統領は一般教書演説で、米債務上限の引き上げは交渉の対象ではなく、米議員は「交渉の切り札」として利用すべきではないと主張する見通しと述べた。
●カナダ政策金利、年末までに4％に低下へ─市場関係者＝中銀調査
オタワ ６日 ロイター - - カナダ銀行（ＢＯＣ、中央銀行）が６日発表した調査で、市場参加者が１２月までにＢＯＣが政策金利を０．５％ポイント引き下げ４％にするとみていることが分かった。来年は一段利下げを予想しているという。
●英医療従事者スト、週内継続か 過去最大規模の数万人が参加
ロンドン ６日 ロイター - - 英国で６日、看護師や救急隊員など数万人の医療従事者が賃上げを求めて一斉ストライキに踏み切った。国民保健サービス（ＮＨＳ）７５年の歴史で最大規模となった。
●UPDATE 3-日産、ルノーと対等な資本関係で合意 ＥＶ新会社に最大15％出資
東京／ロンドン ６日 ロイター - - 日産自動車<7201.T>と仏自動車大手ルノー<RENA.PA>は６日、資本関係を見直し、出資比率を１５％ずつに揃えることで合意した。ルノーが支配的だった日仏連合は約四半世紀を経て対等になる。
●米金融情勢、一段と引き締まる可能性＝サンフランシスコ連銀
６日 ロイター - - 米サンフランシスコ地区連銀が６日に発表した分析によると、米連邦準備理事会（ＦＲＢ）が今後数カ月間で現行の利上げを継続した場合、米国株は一段と下落し、債券利回りが上昇する可能性があるという。
●ワグネルのトップ、軍用機搭乗の動画公開 ウクライナを挑発
６日 ロイター - - ウクライナ侵攻に兵士を派遣しているロシアの民間軍事会社「ワグネル」創設者のプリゴジン氏が、軍用機のコックピットに乗り込み、ウクライナのゼレンスキー大統領に空中戦を挑む動画を公開した。
●米デル、6650人削減を発表 「先行き不透明性」に対応
６日 ロイター - - 米デル・テクノロジーズは６日、世界の従業員の約５％に相当する６６５０人前後を削減すると発表した。パソコン（ＰＣ）の需要が減少する中、景気後退（リセッション）入りの可能性に備える。
posted at 07:05:10
◆オーバーナイト・ヘッドライン一覧（ロイター）記録用2023/02/07(火)06:50配信分
Read: twitlonger.com/show/n_1ss83q6
◎オーバーナイト・ヘッドライン一覧（7日）
> ＥＵ、ゼレンスキー氏を首脳会議に招待[nL4N34M3LS]
> バイデン氏、債務上限引き上げは「交渉の切り札」ではないと主張へ[nL4N34M3O6]
> トルコ・シリア地震、死者3000人超 1.2万人以上負傷 救出活動続く[nL4N34M3E1]
> 米国株式市場＝続落、ＦＲＢ当局者発言に注目[nL4N34M3OV]
> ＦＲＢ、予想以上の利上げ必要になる可能性＝アトランタ連銀総裁[nL4N34M3OE]
> 米景気後退の確率、25％に引き下げ 雇用統計受け＝ゴールドマン[nL6N34M0BF]
> ＮＹ外為市場＝ドル上昇幅拡大、雇用統計の影響続く 円は下落[nL4N34M3N4]
> 米金融・債券市場＝利回り4週間ぶり高水準、利上げ継続期待で[nL4N34M3LL]
> 中南米金融市場＝域内通貨・株下落、ＦＲＢ大幅利上げ観測でドル復調[nL4N34M3LF]
> 米中、ブリンケン国務長官の訪中日程変更巡り協議せず＝国務省[nL6N34M0AT]
> 米金融情勢、一段と引き締まる可能性＝サンフランシスコ連銀[nL6N34M0AK]
> 米、過去の中国偵察気球検知できず＝空軍大将[nL6N34M0AJ]
> 米、スウェーデンの自国民にコーラン焼却の報復攻撃の可能性警告[nL6N34M0AM]
> 英中銀、物価目標回帰に向けより多くのことを行う用意＝ピル氏[nL6N34M0AF]
> 米国務長官の訪中、適正な時期に再調整＝カービーＮＳＣ調整官[nL6N34M0A3]
> 欧州株式市場＝反落、利上げ長期化懸念が重し[nL4N34M3GY]
> ロンドン株式市場＝反落、利上げ懸念で売り[nL4N34M3GE]
> ロシア、ウクライナ軍による化学兵器使用疑惑を調査 証拠示さず[nL6N34M09W]
> カナダ政策金利、年末までに4％に低下へ─市場関係者＝中銀調査[nL6N34M09M]
> 英医療従事者スト、週内継続か 過去最大規模の数万人が参加[nL6N34M09O]
> トルコ・シリア地震死者激増へ、国際社会の支援を＝ＷＨＯ・国連[nL6N34M09B]
> ユーロ圏金融・債券市場＝利回り上昇、引き締め早期終了観測が後退[nL4N34M371]
> ワグネルのトップ、軍用機搭乗の動画公開 ウクライナを挑発[nL6N34M08D]
> BUZZ-南アランド軟調、米ドル上昇幅拡大で[nL4N34M383]
> 使い捨てプラスチック生産量、19─21年に増加[nL4N34M3A2]
> バイデン氏、地震被害のトルコと緊密に連携 即時対応を承認[nL6N34M08U]
> 暗号資産は混乱から脱却へ、ＣＢＤＣは地政学的な限界に＝ＢＩＳ高官[nL4N34M37H]
> ロシア石油製品、ＥＵの禁輸措置発効後は主にアジアに振り向け[nL6N34M08J]
> 米、週内にもロシア産アルミに200％関税導入＝報道[nL4N34M34F]
> トルコ・シリア地震、死者2200人超 負傷者多数 救助活動継続[nL4N34M2US]
> ロシア、シリアとトルコに救助隊派遣 地震受けプーチン氏が電話会談[nL6N34M08N]
> 米デル、6650人削減を発表 「先行き不透明性」に対応[nL4N34M2ZR]
> 米、地震被害のトルコとシリア支援に着手＝国務長官[nL6N34M08F]
> 独、少なくとも2030年まで欧州成長の重し＝格付け会社スコープ[nL6N34M086]
> 2022年の世界の航空輸送量、19年の68.5％まで回復＝ＩＡＴＡ[nL6N34M089]
> 日産、ルノーと対等な資本関係で合意 ＥＶ新会社に最大15％出資[nL4N34M22U]
> 米、リセッション回避可能 労働市場力強さ維持＝財務長官[nL6N34M07U]
> 海外ヘッドライン一覧（6日） [nL4N34L0CI]
posted at 07:06:54
◆NY市場サマリー・UPDATE1（ロイター）記録用2023/02/07(火)06:57配信分
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◎NY市場サマリー（6日）
［６日 ロイター］ -
＜為替＞ ドルが上昇幅を拡大し、対ユーロで４週ぶりの高値を更新した。先週発表された１月米雇用統計が米連邦準備理事会（ＦＲＢ）による利上げ長期化観測を再燃させた。
ユーロは対ドルで０．６％下落し１．０７２４ドル。１月９日以来の低水準となった。
英ポンドは０．２％下落し、１カ月ぶりの安値となる１．２０２４５ドルを付けた。トレーダーは１０日の１０─１２月期国内総生産（ＧＤＰ）発表や利上げペースに関するイングランド銀行（英中央銀行、ＢＯＥ）政策委員の発言に注目している。
円<JPY=EBS>は米ドルに対して１％以上下落した。日本経済新聞電子版は６日、政府が黒田東彦日銀総裁の後任として、雨宮正佳・日銀副総裁に就任を打診したと伝えた。[nL4N34L08N]
サクソバンクのストラテジストは、雨宮氏は「候補者の中で最もハト派的であり、新総裁の下で日銀の政策正常化が進むという期待に反する」と述べた。
暗号資産(仮想通貨)のビットコイン<BTC=>はほぼ変わらずの２万３０１５ドル。
ＮＹ外為市場：[USD/J]
＜債券＞ 指標１０年債利回りが４週間ぶりの高水準を付けた。堅調な米雇用統計を受け、ＦＲＢによる利上げがあと１回以上残っているかもしれないとの見方が強まった。
米労働省が３日発表した１月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は５１万７０００人増加し、市場予想を上回る伸びとなった。失業率は３．４％と５３年半超ぶりの低水準だった。[nL4N34J3A2]
また、米供給管理協会（ＩＳＭ）が３日発表した１月の非製造業総合指数（ＮＭＩ）は５５．２と、２０２２年１２月の４９．２から上昇した。[nL4N34J38A]
ＦＨＮファイナンシャル（テネシー州メンフィス）の金利ストラテジスト、ジム・ボーゲル氏は「（ＩＳＭの）大きな回復は１２月の弱さを巡る懸念の一部を取り除いた」一方、１月の雇用統計の「素晴らしい改善」が近いうちにインフレが確認されるとの見方につながったとした。
指標１０年物利回り<US10YT=RR>は一時３．６４４％と１月６日以来の高水準。２年債利回り<US2YT=RR>も４．４６８％と１月６日以来の高水準を付けた。
２・１０年債の利回り格差<US2US10=TWEB>はマイナス８２ベーシスポイント（ｂｐ）となった。
財務省は今週、９６０億ドルの入札を実施する見込み。７日に３年債（４００億ドル）、８日に１０年債（３５０億ドル）、９日に３０年債（２１０億ドル）となっている。
米金融・債券市場：[US/BJ]
＜株式＞ 主要株式指数が続落して取引を終えた。ＦＲＢの利下げ開始時期が予想より遅れる可能性があるとの見方が重しとなった。
先週発表された１月のＩＳＭ非製造業総合指数（ＮＭＩ）や雇用統計が堅調だったことを受け、ＦＲＢのトーンに変化が見られるかどうか見極めようと、市場関係者はパウエル議長が７日に予定するインタビューなど週内の当局者発言に注目している。
イエレン米財務長官は６日、労働市場が力強さを維持する中、インフレは大幅に低下しているとし、米経済は景気後退（リセッション）を回避できるとの考えを示した。[nL6N34M07U]
２０２２年に大きく下落した米国株は今年に入り、ＦＲＢが積極的な利上げを鈍化させるとの期待が一時高まったことから大型成長株主導で力強い回復を見せた。
短期金融市場はフェデラル・ファンド（ＦＦ）金利が７月までに５．１％でピークに達するとの見方を織り込み、大半のＦＲＢ当局者がこれまでに示した見解に沿った水準となっている。
個別銘柄では食肉加工大手タイソン・フーズ<TSN.N>が４．６％安。四半期の売上高と利益が市場予想を下回った。
産金大手ニューモント<NEM.N>も４．５％下落。オーストラリアの同業ニュークレスト・マイニング<NCM.AX>に１６９億ドル相当の買収案を提示したことを明らかにした。[nL4N34M0GG]
一方、テスラ<TSLA.O>は２．５％高。同社の株式非公開化計画を巡る集団訴訟で、陪審団は３日、同社とイーロン・マスク最高経営責任者（ＣＥＯ）に法的な責任はないとする評決を下した。[nL6N34K006]
取引終盤にはミーム（流行）株への買いが加速し、ＡＭＣエンターテインメント<AMC.N>が１１．８％、ゲームストップ<GME.N>が７．２％、それぞれ上昇した。
米上場の中国株が売られ、拼多多（ピンドゥオドゥオ）<PDD.O>は１．９％安。米軍が４日に中国の偵察気球を東部サウスカロライナ州沖で撃墜したことを受け、地政学的緊張への懸念が高まった。[nL4N34L00U]
米国株式市場：[.NJP]
＜金先物＞ 安値拾いの買いに４営業日ぶりに反発した。４月物の清算値（終値に相当）は、前週末比２．９０ドル（０．１５％）高の１オンス＝１８７９．５０ドル。
ＮＹ貴金属：[GOL/XJ]
＜米原油先物＞ 中国の経済回復に伴うエネルギー需要増加への期待感が高まり、４営業日ぶりに反発した。米国産標準油種ＷＴＩ中心限月３月物の清算値（終値に相当）は、前週末比０．７２ドル（０．９８％）高の１バレル＝７４．１１ドルだった。４月物は０．７３ドル高の７４．４７ドル。
国際エネルギー機関（ＩＥＡ）のビロル事務局長は５日、中国が厳格な「ゼロコロナ」政策を解除したことにより、同国の経済回復に伴うエネルギー需要増加が見込まれると指摘。これを受けて、石油輸出国機構（ＯＰＥＣ）加盟国とロシアなど非加盟産油国で構成する「ＯＰＥＣプラス」が昨年に決定した減産方針を見直す必要もあると語った。年内の需要増加分のうち、中国が５割以上占めると観測される中、買いが優勢となった。また、この日にトルコ南東部で大地震が発生し、同国内の貯油施設が８日まで停止すると報じられ、供給逼迫（ひっぱく）懸念が強まったことも相場を支えた。
ＮＹＭＥＸエネルギー：[CR/USJ]
ドル／円 ＮＹ午後4時 132.62/132.63 <JPY21H=>
始値 132.07 <JPY=>
高値 132.90
安値 131.93
ユーロ／ドル ＮＹ午 1.0727/1.0731 <EUR21H=>
後4時
始値 1.0764 <EUR=>
高値 1.0782
安値 1.0710
米東部時間
３０年債（指標銘柄） 16時32分 105*25.50 3.6777% <US30YT=RR>
前営業日終値 106*24.00 3.6270%
1０年債（指標銘柄） 16時31分 103*28.50 3.6474% <US10YT=RR>
前営業日終値 104*27.50 3.5320%
５年債（指標銘柄） 16時31分 98*15.75 3.8353% <US5YT=RR>
前営業日終値 99*08.00 3.6660%
２年債（指標銘柄） 16時32分 99*10.75 4.4787% <US2YT=RR>
前営業日終値 99*21.38 4.3010%
終値 前日比 ％
ダウ工業株３０種 33891.02 -34.99 -0.10 <.DJI>
前営業日終値 33926.01
ナスダック総合 11887.45 -119.51 -1.00 <.IXIC>
前営業日終値 12006.96
Ｓ＆Ｐ総合５００種 4111.08 -25.40 -0.61 <.SPX>
前営業日終値 4136.48
ＣＯＭＥＸ金 4月限 1879.5 +2.9 <GCv1><0#GC:>
前営業日終値 1876.6
ＣＯＭＥＸ銀 3月限 2223.7 ‐16.8 <SIv1><0#SI:>
前営業日終値 2240.5
北海ブレント 4月限 80.99 +1.05 <LCOc1><0#LCO:>
前営業日終値 79.94
米ＷＴＩ先物 3月限 74.11 +0.72 <CLc1><0#CL:>
前営業日終値 73.39
ＣＲＢ商品指数 266.2147 +0.0207 <.TRCCRB>
前営業日終値 266.1940
posted at 07:16:33
RT @SBILM: マーケットコメント pic.twitter.com/C35aL3M4H4
posted at 08:33:33
RT @smbcnikko_jp: 🇺🇸 2月6日の米国株式市場です。 pic.twitter.com/LYkQHNR9f0
posted at 08:48:58
僕の偏見かもしれないけど、こういう細かな間違いをきちんと訂正する人は概してトレードもお上手。こういうところにずぼらな人は得てしてトレードも下手。ただ、細かなところをきちんと訂正する（だけの）人が必ずしも爆益者という関係は不明。 twitter.com/50saishonen/st…
posted at 09:37:36
で、偉そうなこといっているおまえはどうなんだとの指摘に対しては「爆益者」ではありません。ただいまも精進しております。かれこれ何十年にもなりますが。
posted at 09:54:04
RT @Matsuo_Lab: 【学生限定・受講生募集】2/22(水)より開講! 東大松尾研の金融系プロジェクトチームが企画・運営する短期集中講座「金融市場取引と機械学習」の受講生を募集。金融取引に対する機械学習の活用について、理論・実装の両面から学べる内容です。 応募締切:2/8(水) 午前10時 詳細: bit.ly/3iE6BCL
posted at 13:40:04
RT @LIGHT_FX_inc:
【🇯🇵東京株式市場クローズ】
🔴日経平均：27,685.47 (-0.03%)
🟢TOPIX：1,983.40 (+0.21%)
🟢マザーズ：782.01 (+0.73%)
🔴東証REIT：1,835.24 (-0.66%)
posted at 15:17:49
RT @smbcnikko_jp: 2月7日の日本株市場です。 pic.twitter.com/mbQrUv9Jkx
posted at 17:04:13
パウエルFRB議長の発言予定時刻は日本時間2023/02/08(水)の02:40の予定。 pic.twitter.com/g8LXQyGXNZ
posted at 20:58:09
RT @smbcnikko_jp: 【今週の主なスケジュール】 2/6（月）～2/12（日） pic.twitter.com/Mp8RduDr59
posted at 08:44:06
RT @smbcnikko_jp: 🇺🇸 2月3日の米国株式市場です。 pic.twitter.com/BBxUjtKwiF
posted at 08:44:26
RT @smbcnikko_jp: 🇺🇸 米国株式市場の今後の注目点です。 pic.twitter.com/hrgAmiYDtk
posted at 08:44:33
またこういう本を。狙い撃ちされてる感がすごい。もうトレードそれ自体よりPythonやら分析の方が面白くなってきてちょっと意味がわからなくなってきた。『Pythonでできる！ 株価データ分析』 amzn.asia/d/hXCRDVu
posted at 15:06:42
RT @LIGHT_FX_inc:
【🇯🇵東京株式市場クローズ】
🟢日経平均：27,693.65 (+0.67%)
🟢TOPIX：1,979.22 (+0.45%)
🔴マザーズ：776.37 (-0.94%)
🟢東証REIT：1,847.44 (+0.91%)
posted at 15:28:54
『Pythonでできる！ 株価データ分析』の目次見ていて、別にPythonでやらなくても毎月金払っているTradingViewでやればよいことかもしれない。 Read: twitlonger.com/show/n_1ss83cl
【目次】
1 株価分析を始める準備
1.1 データ分析とPython
1.1.1 データ分析とは
1.1.2 Python とは
1.1.3 株価分析とPythonについて
1.2 Pythonの実行環境
1.2.1 Python の実行環境Google Colaboratory
1.2.2 Google Colaboratoryをインストールする
1.2.3 Google Colaboratoryでファイルを作成して保存する
1.2.4 Google ColaboratoryでPython のコードを実行する
1.2.5 Google Colaboratoryでオブジェクトの表示を確認する
1.2.6 ライブラリをインストールする
2 株価データの構造
2.1 株価データの概要
2.1.1 株価データとは
2.1.2 株価チャートとは
2.1.3 株価チャートからわかること
2.2 株価データの取得
2.2.1 株価分析で利用するライブラリについて
2.2.2 ライブラリから株価データを取得する
2.3 データフレーム
2.3.1 データフレームとは
2.3.2 データフレームの構造
2.3.3 本書で分析する株価データの形式
2.3.4 データをグラフで確認する
2.3.5 範囲を指定してデータを抜き出す
2.3.6 条件を指定してデータを抜き出す
2.3.7 CSVファイルから株価データを読み込む
3 株価データの可視化
3.1 株価データを可視化するライブラリ
3.1.1 Pythonでグラフを描画する
3.1.2 株価チャートを作成するライブラリ
3.2 ローソク足チャート
3.2.1 ローソク足チャートを描画する
3.2.2 チャートのアスペクト比を指定する
3.2.3 出来高を表示する
3.2.4 指定した期間でチャートを表示する
3.2.5 表示スタイルを変更する
3.2.6 ローソク足から株価の動きを考察する
3.2.7 週足チャートの表示
3.3 移動平均線
3.3.1 移動平均線を表示する
3.3.2 複数の移動平均線を表示する
3.3.3 移動平均を算出する
3.3.4 算出した移動平均線を表示する
3.3.5 移動平均線のラベルを表示する
3.3.6 移動平均線から株価の動きを考察する
4 株価の方向性
4.1 株価データの分析手法
4.1.1 トレンド
4.1.2 トレンドライン
4.1.3 テクニカル指標
4.2 テクニカル分析の準備
4.2.1 TA-Libのインストール
4.2.2 TA-Libを利用して移動平均線を描画する
4.3 ボリンジャーバンド
4.3.1 株価の変動幅の目安となるボリンジャーバンド
4.3.2 ボリンジャーバンドの算出と表示
4.3.3 ボリンジャーバンドから相場を判断する
4.4 ボリンジャーバンド，移動平均線，ローソク足
4.4.1 トレンドの転換
4.4.2 跳ね返り
4.4.3 平均回帰
5 株価のトレンド転換
5.1 株価の上昇と下降
5.1.1 移動平均線が重視される理由
5.1.2 上昇と下降のタイミング
5.1.3 ゴールデンクロスとデッドクロスの見方
5.2 ゴールデンクロスとデッドクロスの算出と表示
5.2.1 ゴールデンクロスとデッドクロスをデータでもつ手順
5.2.2 5日移動平均と25日移動平均の値を比較する
5.2.3 ゴールデンクロスとデッドクロスの発生日を検出する
5.2.4 発生日と終値をデータフレームにもつ
5.2.5 発生日と移動平均をデータフレームにもつ
5.2.6 ゴールデンクロスとデッドクロスをチャートに表示する
5.3 売買シグナルの検出
5.3.1 売買シグナルを検出するMACD
5.3.2 MACDの算出
5.3.3 MACDの表示
5.3.4 MACDの見方
5.3.5 ボリンジャーバンド，移動平均線，MACDからの考察
6 株価のトレンド分析
6.1 相場の強弱
6.1.1 相場の強弱とは
6.1.2 売られすぎと買われすぎ
6.1.3 RSIの計算と表示
6.1.4 ストキャスティクスの計算と表示
6.1.5 RSIのダイバージェンス
6.2 複数の指標を可視化する
6.2.1 RSIとストキャスティクスを同時に表示
6.2.2 相場の強弱とトレンドの転換
6.2.3 株価の変動範囲を表示する
6.3 チャートを保存する
7 インタラクティブな可視化
7.1 自由度の高い可視化
7.1.1 高度なグラフを描画するPlotly
7.1.2 ローソク足チャートを表示する
7.1.3 日付の表示形式を詰める
7.1.4 レイアウトを更新する
7.1.5 移動平均線を表示する
7.1.6 ゴールデンクロスとデッドクロスを表示する
7.1.7 ボリンジャーバンドを表示する
7.1.8 出来高を表示する
7.1.9 MACD， RSI，ストキャスティクスを表示する
7.2 分析結果の保存
7.2.1 チャートの保存
7.2.2 データフレームの保存
7.3 さらなる可視化
7.3.1 複数の銘柄の株価データを取得できるyfinance
7.3.2 トレンドラインを引くplotly.express
7.3.3 株価を予想するProphet
8 よく利用される売買戦略
8.1 移動平均線と株価の関係
8.1.1 グランビルの法則
8.1.2 チャートでの確認
8.2 ローソク足パターン
8.2.1 ローソク足のパターンとは
8.2.2 TA-Libでローソク足のパターンを検出する
8.2.3 1本のローソク足のパターン
8.2.4 2本のローソク足のパターン
8.2.5 3本のローソク足のパターン
9 売買のシミュレーション
9.1 過去の株価データでのトレード
9.1.1 バックテストを行うbacktesting.py
9.1.2 売買のルールを作成する
9.1.3 バックテストを実行する
9.1.4 パラメータの最適化
9.1.5 任意の取引のルールでバックテストを行う
9.2 デイトレード戦略
9.2.1 相場で見られるアノマリー
9.2.2 分足データを取得する
9.2.3 15 分足を利用したアノマリー戦略
posted at 15:36:19
RT @smbcnikko_jp: 本日の日本株市場です。 pic.twitter.com/KjdRnNaBSR
posted at 23:55:09
RT @LIGHT_FX_inc: 【📰注目記事見出し】 Bloomberg
中国、気球問題で対米姿勢急変－遺憾の意表明から一転、報復を警告
日本株続伸へ、雨宮氏に総裁打診報道を受けた円安好感－輸出中心買い
日銀総裁、それ以外にいい方法あると思えない－10年の量的・質的緩和
posted at 23:55:40
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