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2023/01/21(土)=日経先物ナイト、上昇。

日経225先物をやっている人でセッション足見ている人は少なからずいると思うのだけど、私も結構みていて、今(01:10現在)でいうと75日MAを上抜こうとしている最中。 #日経225先物 #日経平均 pic.twitter.com/JG5EdUFNMy

日経225先物ミニ3月限セッション足

posted at 01:12:23

18日のデイセッションはそのセッションの高値が75日MAに到達してそれが完璧な上値抵抗線になって反落していきました。あくまで前回の話ですけど。 #日経225先物 #日経平均 pic.twitter.com/t41Qhq76tS

日経225先物ミニ3月限セッション足

posted at 01:15:51

日銀政策決定会合でマーケットの政策変更への疑心暗鬼を完膚なきまでに打ち崩した黒田軍団率いる現状維持発表で爆上げしたところまでほぼ戻しましたね。問題はここからですな。 #日経225先物 #日経平均 pic.twitter.com/BVGLg8bgVF

posted at 01:25:50

⚡LIVE⚡ウォラーFRB理事が経済と金利について発言 twitter.com/CNBC/status/16…

posted at 02:55:15

始まんないなと思ったらこっちだな。 www.youtube.com/watch?v=TOAQNg… twitter.com/HIDE_trading/s…

ウォラーFRB理事が経済と金利について発言

posted at 03:05:30

RT @LIGHT_FX_inc:
【要人発言】 ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事
「次回FOMCで0.25%の利上げを支持」
「継続的な金融政策の引き締めを期待」
「最近のインフレ巡るニュースは良好だが、見通しにはまだ慎重」
「FRBの2%のインフレ目標にはまだかなりの道のり」
posted at 03:08:00

ウォーラー理事発言で微下げ。同時間にイエレンも債務上限問題について発言中。ざわざわ、ざわざわ。 #日経225先物 #日経平均
posted at 03:10:31

タカ派のウォラーが発言して日経先物が微下げという非常に簡単なお仕事。というか、こんな簡単な値動きで微益だが値幅とって大丈夫なの? こんなに簡単とか勘違いしだしたら、後で必ず痛い目に遭うからね。自分に言い聞かせています。 #日経225先物 #日経平均
posted at 03:16:39

微益撤退していてよかったパターンです。「簡単なお仕事」と数十分前にほざいていた自分をこの世から抹消したくなりますね。 #日経225先物 #日経平均
posted at 03:53:33

◆欧州市場サマリー(ロイター)記録用2023/01/21(土)04:37配信分 Read: twitlonger.com/show/n_1ss7pta
◎欧州市場サマリー(20日)
[20日 ロイター] -

<ロンドン株式市場> 反発して取引を終えた。ただ、景気後退への懸念や主要中央銀行による金融引き締めの継続が相場の重しとなり、週間ベースではFTSE100種指数<.FTSE>は0.94%安と、昨年12月30日に終わった週以来、3週ぶりにマイナスに転じた。
中型株で構成するFTSE250種指数<.FTMC>も1.25%下げた。20日は0.66%上げた。
英国の消費者がインフレに苦しむ中、昨年12月の英小売売上高は前年比5.8%減少。12月としては少なくとも1997年の統計開始以降で最大の落ち込みとなり、クリスマス商戦で消費が盛り上がるとの期待を打ち砕いた。
今週発表されたデータによると、英消費者物価指数(CPI)の前年比上昇率は昨年10月に11.1%のピークを付けてからやや鈍化しているものの、12月も10.5%と高止まりしていることが示された。
一方、20日はFTSE350種小売株指数<.FTNMX404010>が1.10%上昇。年初からの上昇率は14.23%と、昨年の大幅下落から持ち直している。
オンラインファッション小売業のASOS<ASOS.L>、オンライン衣料販売大手ブーフー<BOOH.L>はそれぞれ11.1%、8.5%上昇。米バンク・オブ・アメリカ(BofA)グローバルリサーチが、関連業界について前向きな評価をしたのが材料視された。
エネルギー供給会社SSE<SSE.L>は2.9%高。強い市場環境と高いエネルギー価格の継続を理由に、通期の業績見通しを引き上げたことが好感された。
ロンドン株式市場:[.LJP]

<欧州株式市場> 反発して取引を終えた。中国の経済活動再開がいくらか安心感を与え、旅行関連銘柄や小売銘柄が買われたのが押し上げた。
STOXX欧州600種旅行・娯楽関連株指数<.SXTP>は1.26%、小売株指数<.SXRP>が1.09%それぞれ上昇した。
ただ、STOXX欧州600種指数<.STOXX>の週間ベースは0.09%下落。投資家は決算発表や今後の主要中央銀行の金利決定に慎重な姿勢だった。
スペインの基地局運営のセルネックス・テレコム<CLNX.MC>は20日に9.8%上昇。アメリカン・タワー<AMT.N> と資産運用会社ブルックフィールド<BN.TO> が買収を検討しているとの報道が材料視された。
ブラックロックのシニア投資ストラテジスト、ローラ・クーパー氏は「欧州の冬が予想ほど寒くないことを背景にした予想より良い経済見通し、中国経済の再開、インフレピークの兆しという3つの要因に支えられ、欧州株は堅調に推移している」と指摘した。
中国のエクスポージャーが高いフランスの高級ブランドLVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)<LVMH.PA>、エルメス<HRMS.PA>はそれぞれ0.8%高。
スウェーデン通信機器大手エリクソン<ERICb.ST>は4.7%下げた。米国などの利益率の高い市場で高速通信規格「5G」関連機器の販売が鈍化し、2022年第4・四半期決算は中核利益が予想を下回ったと発表したことが重しとなった。
欧州株式市場:[.FJ]

<ユーロ圏債券> 域内国債利回りが上昇した。欧州中央銀行(ECB)当局者が今後数カ月間の大幅な追加利上げを支持したことを受けた。
ECB当局者らは19日、最近のインフレ指標の鈍化傾向や他の中銀の動きを踏まえた市場の利上げ減速観測をけん制。ECBのラガルド総裁と理事会メンバーのクノット・オランダ中銀総裁は、ユーロ圏のインフレ率を先月時点の9.2%から2%の目標に戻そうとするECBの決意を、市場が甘くみているとの認識を表明した。[nL6N3440EW]
ECBが12月15日開催した理事会で、政策当局者の多くが0.75%ポイントの利上げを主張したが、将来の利上げを強く示唆することが12月時点での0.75%ポイントの利上げと同程度の効果を発揮するとの結論に達し、0.5%ポイントの利上げで妥結していた。19日公表の議事要旨で分かった。[nL6N3440AT]
ラガルド総裁は20日、中国経済の再開で同国のコモディティー消費が増え、世界のインフレ圧力が高まる可能性が高いとの認識を示した。[nL4N345231]
ドイツ10年債利回り<DE10YT=RR>は11ベーシスポイント(bp)上昇の2.165%。ただ2日に付けた11年ぶりの高水準である2.569%をなお大きく下回っている。
リフィニティブによると、市場では2月2日のECB理事会で0.5%ポイントの利上げが決定されるとの見方を完全に織り込んでいる。また、市場では年央までに合計約1.40%ポイントの追加利上げが実施されると見込まれている。
ドイツ2年債利回り<DE2YT=RR>は6bp上昇の2.577%。
イタリア10年債利回り<IT10YT=RR>は20bp上昇の3.974%。
独伊10年債の利回り格差<DE10IT10=RR>は10bp拡大し179bpとなった。前日には約164bpと昨年4月以降で最小となる場面があった。
ユーロ圏金融・債券市場:[DE/BJ]

<為替> 欧州終盤 アジア市場終盤 コード
ユーロ/ドル    1.0830 1.0838 <EUR=>
ドル/円 129.97 128.88 <JPY=>
ユーロ/円 140.77 139.71 <EURJPY=>

<株式指数> 終値 前日比 % 前営業日終値 コード
STOXX欧州600種 452.12 +1.67 +0.37 450.45 <.STOXX>
FTSEユーロファースト300種 1785.30 +6.26 +0.35 1779.04 <.FTEU3>
ユーロSTOXX50種 4119.90 +25.62 +0.63 4094.28 <.STOXX50E>
FTSE100種 7770.59 +23.30 +0.30 7747.29 <.FTSE>
クセトラDAX 15033.56 +113.20 +0.76 14920.36 <.GDAXI>
CAC40種 6995.99 +44.12 +0.63 6951.87 <.FCHI>

<金現物> 午後 コード
値決め 1918.6 <GOLD/EU1>

<金利・債券>
米東部時間13時42分
*先物 清算値 前日比 前営業日終盤 コード
3カ月物ユーロ 97.31 -0.01 97.32 <FEIc1>
独連邦債2年物 105.85 -0.11 105.96 <FGBSc1>
独連邦債5年物 117.80 -0.49 118.29 <FGBMc1>
独連邦債10年物 138.27 -1.28 139.55 <FGBLc1>
独連邦債30年物 147.26 -4.28 151.54 <FGBXc1>
*現物利回り 現在値 前日比 前営業日終盤 コード
独連邦債2年物 2.575 +0.059 2.517 <DE2YT=RR>
独連邦債5年物 2.211 +0.099 2.108 <DE5YT=RR>
独連邦債10年物 2.166 +0.116 2.024 <DE10YT=RR>
独連邦債30年物 2.048 +0.145 1.918 <DE30YT=RR>
posted at 07:05:14

◆シカゴ日経先物3月限(20日暫定値)記録用2023/01/21(土)06:21現在
・通貨/清算値/前日大阪比/始値/高値/安値
・ドル建て/26950/+420/26410/26955/26325
・円建て/26915/+385/26365/26920/26280
#シカゴ日経先物 #日経225先物 #日経平均
posted at 07:08:24

◆主な要人発言(OANDA証券)記録用2023/01/21(土)05:10配信分 Read: twitlonger.com/show/n_1ss7ptc
20日の主な要人発言(時間は日本時間)
2023/01/21 05:10

20日08:40 ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁
「インフレ率は今後数年以内に2%へ鈍化と予想」
「インフレ抑制のために行うべき仕事はまだある」
「2023年の米GDP成長率は1%前後と予想」
「利上げの余地はまだある」
「利上げサイクルの停止点はデータ次第」
「インフレを巡るリスクは依然として上方向」

20日12:20 鈴木財務相
「国債償還ルール見直しても借換債が増えて、全体の国債発行額は変わらない」
「国債の60年償還ルールは、日本の財政規律の要となっている」

20日17:12 ジョーダンSNB(スイス国立銀行)総裁
「インフレは高すぎる、物価安定に焦点を当てるのは中銀としての必要不可欠なこと」

20日19:37 ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁
「現状の道筋を続けることが、政策目的を果たすための私の信念」

20日19:38 黒田日銀総裁
「インフレは2月から低下する見通し」
「賃金がインフレ目標を達成できるよう上昇すると期待」
「昨年12月の長期金利変動幅拡大はミスではなかった」
「緩和的な金融政策を実施していく」
「日本経済が今後2年に1-2%成長できる」

20日21:21 ブレマン・リクスバンク(スウェーデン中銀)副総裁
「インフレはピークアウトしているとは見受けられない」
「我々の努力にもかかわらずインフレが低下できないことで、クローナを現在着目している」
「いまだに今年は軽度のリセッションを予想している」

20日23:03 ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁
「今後は0.25%の利上げを支持」
「政策が十分に制限的になれば、金利を維持することを支持」

21日00:11 ジョージ米カンザスシティ連銀総裁
「インフレの低下を確認することを奨励」
「FRBはもう少し辛抱する必要」
「インフレは引き続きFRBの目標をかなり上回っている」

21日03:04 ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事
「次回FOMCで0.25%の利上げを支持」
「継続的な金融政策の引き締めを期待」
「最近のインフレ巡るニュースは良好だが、見通しにはまだ慎重」
「FRBの2%のインフレ目標にはまだかなりの道のり」

※時間は日本時間
posted at 07:10:22

◆日経225先物ミニ3月限・記録用2023/01/21(土)06:00現在(4画面)
・終値26910円/前日精算値比+385円/出来高417572枚
順に
①週足
②日足(6ヵ月分)
③セッション足(2ヵ月分)
④1時間足(2週間分)
#日経225先物 #投資 pic.twitter.com/AVieMXu4cN

①日経225先物ミニ3限月(週足)
②日経225先物ミニ3月限(日足)6ヵ月分
③日経225先物ミニ3限月(セッション足)2ヵ月分
④日経225先物ミニ3限月(1時間足)2週間分

posted at 07:19:22

◆日経225先物ミニ3月限・記録用2023/01/21(土)06:00現在(1画面)
・上チャート:5分足(前々営業日16:30-前営業日15:15までの日通し分)
・下チャート:5分足(前営業日16:30-本日06:00現在までの夜間取引分)
#日経225先物 #投資 pic.twitter.com/MUCJM2crVo

・上:日経225先物ミニ3限月(5分足)前々営業日16:30-前営業日15:15までの日通し分
・下:同(5分足)前営業日16:30-06:00現在までの夜間取引分

posted at 07:23:53

RT @LIGHT_FX_inc:
【🇺🇸NY株式市場クローズ】
🟢ダウ平均:33,375.49 (+1.00%)
🟢S&P500:3,972.61 (+1.89%)
🟢NASDAQ:11,140.43 (+2.66%)
🔴VIX恐怖指数:19.85 (-3.27%)
posted at 07:24:19

RT @goto_finance:
米株上昇
・Netflixの好決算を起点にNASDAQ株が上昇
・日中チャートは右肩上がり
・NVIDIA, Alphabet, Teslaなどグロース株堅調
・ここ数日、株価が下落した反動も
・VIX 再び20割れ
・来週は米企業の決算が増加
・よい週末を pic.twitter.com/qVlJ5XdopT

出典:後藤達也氏Twitter より

posted at 07:24:23

◆米国3指数1分足とVIX日足・記録用2023/01/21(土)06:30現在(4画面)
①ダウ(1分足)33,375.49(+1.00%)
②S&P500(1分足)3,972.61(+1.89%)
③ナス(1分足)11,140.43(+2.66%)
④VIX(日足)19.85(-3.27%)
*チャートは無料版CboeBZX取引所利用のため無視しうる誤差有
#NYダウ #SP500 #NASDAQ pic.twitter.com/545Vz5FKpG

①NYダウ(1分足)1日分
②S&P500(1分足)1日分
③NASDAQ(1分足)1日分
④VIX(日足)

posted at 07:30:04

◆米国3指数日足と米国債10年物金利・記録用2023/01/21(土)06:30現在(4画面)
①ダウ(日足)33,375.49(+1.00%)
②S&P500(日足)3,972.61(+1.89%)
③ナス(日足)11,140.43(+2.66%)
④米国債10年物金利(日足)
*チャートは無料版CboeBZX取引所利用のため無視しうる誤差有
#NYダウ #SP500 pic.twitter.com/sbA9Hpqra7

①NYダウ(日足)
②S&P500(日足)
③NASDAQ(日足)
④米国債10年物金利(日足)

posted at 07:33:12

RT @LIGHT_FX_inc:
【📰注目記事見出し】 Bloomberg
・円下落、対ドル1%超の下げで130円台に-日銀の政策変更観測が後退
・FRB、引き締めのさらなる減速へ-追加利上げどの程度必要か議論も
・欧州株、今年の上昇はほぼ終了-ゴールドマンなどストラテジスト予想
posted at 07:36:55

◆前営業日2023/01/20(金)の経済指標結果
#日経225先物 #日経平均 #投資 #株 pic.twitter.com/m6qF5xPSDj

2023/01/20(金)の経済指標結果

posted at 07:38:26

◆2023/01/23(月)の経済イベント予定
#日経225先物 #日経平均 #投資 #株 pic.twitter.com/oNrxUUsIAp

2023/01/23(月)の経済イベント予定

posted at 07:39:09

◆先物・オプション取引のSPAN証拠金について(01/23~)
週明け01/23(月)16:30のナイトセッションから日経225先物の1枚あたりのSPAN証拠金額は123万円から126万円に、同ミニは12万3000円から12万6000円に引き上げられます。他の先物取引のSPAN証拠金は下図参照。 #日経225先物 #株 #SPAN証拠金 pic.twitter.com/wAU9BLwrD3

先物・オプション取引のSPAN証拠金について(01/23~)

posted at 07:44:48

◆NY市場サマリー(ロイター)記録用2023/01/21(土)07:42配信分 Read: twitlonger.com/show/n_1ss7ptt
◎NY市場サマリー(20日)ドル/円上昇、株価反発、利回り上昇
[20日 ロイター] -
<為替> ドル/円が上昇。利益確定売りで伸び悩んだものの上げを維持し、週間では12月上旬以来の大幅な上昇を記録した。日銀総裁が超緩和的な金融政策を維持すると改めて示したことを受けた。
日銀の黒田東彦総裁は20日、世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)のパネル討論で、2%の物価目標を安定的、持続的に達成するため現在の「極めて緩和的」な金融政策を継続すると述べた。[nL4N34528J]
これを受け、ドル/円<JPY=EBS>は一時12月5日以来の大幅な上げを記録。終盤は0.88%高の129.56円と伸び悩んだが、なお1月4日以来の大幅な上昇率となった。
16日に付けた7カ月ぶり安値からの上昇率は1.32%で12月9日までの週以来の大きさとなった。
総務省が20日に発表した2022年12月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く、コアCPI)は104.1と、前年同月比4.0%上昇した。1981年12月以来の伸び率で日銀が目標とする2%の倍になった。[nL4N344484]
ドル指数<.DXY>は0.05%安の102.005。
ユーロ/ドル<EUR=EBS>は0.25%高の1.0856ドル。ポンド/ドル<GBP=D3>は1.2397ドルでほぼ横ばい。
英国立統計局(ONS)が20日発表した12月の小売売上高は、数量ベースで前月比1.0%減と、市場予想に反して減少した。[nL4N3451KQ]
暗号資産(仮想通貨)のビットコイン<BTC=BTSP>は一時9月以来の高値を付けた。終盤は5.6%高の2万2270ドル。
NY外為市場:[USD/J]

<債券> 利回りが上昇した。投資家は米連邦準備理事会(FRB)がこれまでのような利上げを継続するか再考する半面、最近の利回り低下は短期的に行き過ぎたとみている。
経済指標が予想より軟化していることから、投資家の関心は米国経済に向けられている。一方、日銀が18日まで開催した金融政策決定会合で政策の現状維持を決めたことから、米国債への売り圧力は取り除かれた。
FRBは1月31日━2月1日に開く米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%ポイントの利上げに踏み切るとみられている。3月以降のFOMCについて投資家は新たなシグナルを探ることになる。
フェデラルファンド(FF)金利先物市場では、FF金利は現在の4.33%から6月には4.90%でピークを迎えると予想されている。
タカ派として知られ、昨年は積極的な利上げを主張したウォラーFRB理事は20日、次回FOMCでの0.25%ポイント利上げに支持を表明した。[nL6N3450CK]
指標となる10年債利回り<US10YT=RR>は3.482%。19日は3.321%と9月13日以来の低水準を付けていた。
2年債利回り<US2YT=RR>は4.183%となった。19日には4.041%と10月4日以来の低水準を記録した。
イールドカーブの主要部分は大幅反転が続いている。2・10年債の利回り格差<US2US10=TWEB>はマイナス70ベーシスポイント(bp)。3カ月・10年債利回り格差<US3MUS10Y=RR>はマイナス118bpとなった。
米金融・債券市場:[US/BJ]

<株式> S&P総合500種とダウ工業株30種が4日ぶりに反発した。ナスダック総合も2%超急伸した。ネットフリックス<NFLX.O>やアルファベット<GOOGL.O>への買いが優勢となった。
ネットフリックスは8.46%高。22年第4・四半期決算は新規契約者数が市場予想を上回った。リード・ヘイスティングス共同創業者が最高経営責任者(CEO)を退くという発表も材料視された。[nL4N34443E]
グーグルの親会社アルファベットも5.34%高。アルファベットは20日、全従業員の6%に当たる約1万2000人を削減すると明らかにした。[nL4N3452BM]
S&P主要11セクターでは通信サービス<.SPLRCL>の上昇が目立ち、3.69%高。1日の上昇率としては昨年11月30日以来の高さ。
週足ではダウが2.7%、S&Pが0.66%それぞれ値下がりする一方、ナスダックは0.55%上昇した。
市場では今月31日━2月1日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、0.25%ポイント利上げが実施されるという見方が大勢。
米連邦準備理事会(FRB)のウォラー理事は20日、金利がインフレを抑制するために「十分に制約的な」水準に「かなり近づいている」可能性あがるという認識を示したほか、次回FOMCでの0.25%ポイント利上げに支持を表明した。[nL6N3450CR][nL6N3450CK]
しかし、米経済が減速の兆しを示し、景気後退の可能性が台頭する中、企業収益を巡る懸念は根強い。
リフィニティブのデータによると、S&P総合500採用企業の2022年第4・四半期利益に関するアナリスト予想は2.9%減と、従来見通しの1.6%減から悪化している。
ゴールドマン・サックス・グループ<GS.N>は2.54%下落した。FRBがゴールドマン傘下のコンシューマー・バンキング部門「マーカス」を調査しているという米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)の報道が嫌気された。[nL6N3450CE]
米国株式市場:[.NJP]

<金先物> 景気減速懸念が広がる中で安全資産としての買いが入り、小幅続伸した。2月物の清算値(終値に相当)は前日比4.30ドル(0.22%)高の1オンス=1928.20ドル。2月物は週間で0.3%高。
最近の米主要経済指標の低迷などを背景に景気先行き懸念が強まり、安全資産としての金に対する買い意欲が継続した。ただ、前日に中心限月ベースで昨年4月以来約9カ月ぶりの高値を付けた反動から利益確定の売りが出やすかったため、相場の上値は限定的だった。
NY貴金属:[GOL/XJ]

<米原油先物> 需給引き締まり観測の強まりを受けて続伸した。米国産標準油種WTIの中心限月2月物の清算値(終値に相当)は、前日比0.98ドル(1.22%)高の1バレル=81.31ドル。週間では1.82%上昇した。3月物は1.03ドル高の81.64ドル。
石油輸出国機構(OPEC)と国際エネルギー機関(IEA)は今週それぞれ公表した月報で、今年は新型コロナウイルス防疫規制の解除を進める中国の景気が回復し、エネルギー需要が増加する公算が大きいとの分析を明らかにした。
また、欧米のリセッション(景気後退)に対する強い懸念が和らいでいることも相場を支援。米連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事はこの日の講演で、前日のブレイナード副議長に続き、「ソフトランディング(軟着陸)」の実現について楽観的な見解を示した。こうした中、午前の相場はドル高などを背景に一時マイナス圏に沈んだものの、その後は持ち直し、一時81ドル台後半まで上昇した。

NYMEXエネルギー:[CR/USJ]
ドル/円 NY終値 129.57/129.60 <JPY22H=>
始値 129.91 <JPY=>
高値 130.61
安値 129.46
ユーロ/ドル NY終値 1.0855/1.0859 <EUR22H=>
始値 1.0824 <EUR=>
高値 1.0858
安値 1.0803

米東部時間
30年債(指標銘柄) 17時05分 106*11.00 3.6489% <US30YT=RR>
前営業日終値 107*28.50 3.5680%
10年債(指標銘柄) 17時05分 105*09.50 3.4824% <US10YT=RR>
前営業日終値 106*00.50 3.3990%
5年債(指標銘柄) 17時05分 101*12.50 3.5649% <US5YT=RR>
前営業日終値 101*24.25 3.4850%
2年債(指標銘柄) 17時05分 100*04.25 4.1766% <US2YT=RR>
前営業日終値 100*07.75 4.1180%

 終値 前日比 %
ダウ工業株30種 33375.49 +330.93 +1.00 <.DJI>
 前営業日終値 33044.56
ナスダック総合 11140.43 +288.17 +2.66 <.IXIC>
 前営業日終値 10852.27
S&P総合500種 3972.61 +73.76 +1.89 <.SPX>
 前営業日終値 3898.85

COMEX金 2月限 1928.2 +4.3 <GCv1><0#GC:>
前営業日終値 1923.9
COMEX銀 3月限 2393.5 +6.5 <SIv1><0#SI:>
前営業日終値 2387.0
北海ブレント 3月限 87.63 +1.47 <LCOc1><0#LCO:>
前営業日終値 86.16
米WTI先物 3月限 81.64 +1.03 <CLc1><0#CL:>
前営業日終値 80.61
CRB商品指数 278.4571 +1.8339 <.TRCCRB>
前営業日終値 276.6232
posted at 07:52:39

マーケット関連は @HIDE_trading 、マーケット関連以外は @HIDE_routine でつぶやいていました。Python などのプログラミング関連はこれまで @HIDE_routine の方でつぶやいていましたが、そもそもマーケット分析のためにはじめたことなので、今後はこちらの @HIDE_trading でつぶやきます。
posted at 13:50:04

RT @sunadarake9:
【無料の優良教材たち 6】
・GCIデータサイエンティスト育成講座 weblab.t.u-tokyo.ac.jp/gci_contents/
・数理・情報教育研究センター www.mi.u-tokyo.ac.jp/teaching_mater…
・Microsoft Learn 機械学習 learn.microsoft.com/ja-jp/
・ハーバード大学 CS50 cs50.jp ・NY大学 深層学習 atcold.github.io/pytorch-Deep-L…
posted at 14:04:41

RT @miyashin_prg: 京都大学が無料で公開しているPythonの資料もスゴイ!!🌟 hdl.handle.net/2433/265459 pic.twitter.com/KmydvLLNpq
posted at 16:14:16

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