見出し画像

16歳の頃の自分、そして今その時を生きるみんなに伝えたいこと 17

7、色んな仕事をする

 結論から言うと、若いうちは色んな職種の仕事を経験するべきだ。最初は自分が何が得意で何が不得意なのか、何が好きで何が嫌いなのか。なんてことは、全く分からない。だから、次から次へと色んな仕事を色んな雇用形態で、あるいは起業という形で、やっていって、自分の適正を見極めつつ経験を積むのが良いと思う。また、早ければ早いほど良いと思うので、高校生のうちから色々な所で働いて、何で飯食っていくかまで決めて行けるようになれたら強いと思う。

 僕自身、高校卒業してからの2年と少しで14の仕事をした。2年間でこれは意外と得意だなとか、これは向いてないなとかは感覚値で掴めてきたが、まだまだ足りていないと思うから、もっと色々経験していきたい。最後に僕が2年と少しで経験してきた仕事を一通り並べてみる。

・コンビニ(夜勤もやった)
・UberEATSやmenuの配達
・テレビ番組のモニター
・SNSの使い方をレクチャー
・子どもの運動習慣向上サポート
・介護職
・診療所立ち上げから黒転まで、経理や労務等裏方事務から診療アシスタントやその他企画
・袋詰めの流れ作業
・トリマーの補助
・会計事務所の領収書仕分け
・不動産会社のテレアポ
・飲食店ホールたまにキッチンや仕込み補助から物産展での物販販売
・飲み食いイベント開催
・知人のビジネス紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?