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トロンボーンレッスン(8/23)

 お盆のお休みを挟んで久しぶりのレッスン。
この日は前回教えていただいた、ルートから五度音までを使ったアドリブフレーズをBb. Eb. F. の3つのスケール(コード伴奏)に合わせる練習を発展させ、3つのスケールを続けて変化させる練習。

 先生が作ってくださった伴奏のコード進行は、まずBbM×8小節→EbM×8小節→F×8小節、それを一度やってみて次は4小節ずつの繰り返し。
 はじめは単に4分音符でスケールを追うだけだったけど、次第に跳躍音を使ったり、リズムや休符も使えるようになってきた。過去に練習したビバップのフレーズを思い出したわけではないけど、なんとなく感覚で残っているリズムや節回しが出てくる。こうなってくるとコードごとの音の変化があってなんだか楽しい。

 伴奏は単にコードの繰り返しなので、自宅に帰ったらスマホの iRealPro で自分でも作れそうだ。自宅練習でもう少し自由に(演奏中に戸惑うことなく)音が出せるようになりたい。

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