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人生はいつも楽し!

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季節の移ろいで感じたこと。思い出の中の昭和の家族。また人生の通過事例を私の目線で書きます。 人は生まれるのも一人、死ぬるのも…。それは寂しいことではなく森羅万象限りない宇宙に生か…
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#木陰EXPO

梅雨があければ

今朝は梅雨らしい雨音で目が覚めました。 すっかり色あせた大きな紫陽花の花はそれでも真っす…

藤沢紀子
21時間前
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昭和の集い?

男女5人。20歳の差はあるもののみんな昭和のおじさんおばさんです。 猛暑の午後、嬉しい昼のみ…

藤沢紀子
1日前
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何が正解なんだろう

これをすれば大丈夫!とかこの通りにすれば幸せになれると本当に信じている人はどれくらいいる…

藤沢紀子
7日前
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いつも笑ってる

三歳になる孫娘は幼稚園も楽しくて、おうちで兄たちがじゃれ合いけんかをしているときも何も関…

藤沢紀子
11日前
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昭和の梅雨

小さなころの6月は毎日しとしとと音もなく雨が降って家の中もなんだか暗くて…。ぼんやり庭の…

藤沢紀子
13日前
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心のほどき方

久しぶりに土曜日の昼下がり。最初に出会った場所はそれぞれ違いますが、一緒にご飯を食べたり…

藤沢紀子
2週間前
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一年も半分過ぎて

季節の移ろい、一日は望んでも留まるものではなく自分の力ではどうにもならないものです。ならば生かされている今、身近な自然に目を向けて丁寧に過ごしたいと思うこの頃です。同じ日は一日としてないということを感じることが多々あります。 季節は同じように巡ってきますが、春は桜の花、その蕾が膨らみ始める前に全ての草木が芽を吹き空気はやわらぎ鳥は新し命を育みます。 それは年ごとに自分のその時の気持ちで儚く見えたり春を満喫する希望の風景に見えたりと様々です。今年も会えたツバメのひな鳥は昨日

波乱万丈は絶好調の証

私だけが苦労しているとかツイていないといまでも悔やんでいる人がいます。周りの知り合いが上…

藤沢紀子
3週間前
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はざまの景色

桜が満開で近くの川はキラキラ輝いて海に向かっている春を過ぎて、季節は夏に向かっています。…

藤沢紀子
4週間前
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定位置

定位置にあると安心!ほっとするということがあります。 そこにいつものモノが収まっていると…

藤沢紀子
1か月前
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リアルとフェイク

リアルとは現実、あるがまま、写実、本物とも言います。 反対にフェイクはパチモン!偽りモノ…

藤沢紀子
1か月前
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靄る気持ち

恋愛でもそうですが、別れてからも忘れられない人がいる。 何とかして元のさやに戻りたい。と…

藤沢紀子
1か月前
85

無くすことで知恵が生まれる

「これが無くなったらどうしよう!」と言う話になって 今は物価が上がっているのでなかなか手…

藤沢紀子
1か月前
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厳しいかっこよさ

最近あるご婦人と知り合いました。 80歳を過ぎておられますが、パワーのある方です。 それは若い人のはじけるような眩しいものではありませんが、いつもにこにこされていて話される言葉に説得力があります。内容は決して甘いものばかりではなく厳しいことも言われますが、それは傷つくものではなくずしんと気持ちに残る言葉ばかりです。 私にとってはヒマワリの花のようにしか見えないのです。 1つのことを話されてもその意味が深くてなるほど!と納得させる力があります。それは九州の田舎で生まれて決