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人生はいつも楽し!

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季節の移ろいで感じたこと。思い出の中の昭和の家族。また人生の通過事例を私の目線で書きます。 人は生まれるのも一人、死ぬるのも…。それは寂しいことではなく森羅万象限りない宇宙に生か…
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#木陰EXPO

心のほどき方

久しぶりに土曜日の昼下がり。最初に出会った場所はそれぞれ違いますが、一緒にご飯を食べたり…

藤沢紀子
3日前
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一年も半分過ぎて

季節の移ろい、一日は望んでも留まるものではなく自分の力ではどうにもならないものです。なら…

藤沢紀子
8日前
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波乱万丈は絶好調の証

私だけが苦労しているとかツイていないといまでも悔やんでいる人がいます。周りの知り合いが上…

藤沢紀子
11日前
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はざまの景色

桜が満開で近くの川はキラキラ輝いて海に向かっている春を過ぎて、季節は夏に向かっています。…

藤沢紀子
2週間前
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定位置

定位置にあると安心!ほっとするということがあります。 そこにいつものモノが収まっていると…

藤沢紀子
2週間前
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リアルとフェイク

リアルとは現実、あるがまま、写実、本物とも言います。 反対にフェイクはパチモン!偽りモノ…

藤沢紀子
2週間前
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靄る気持ち

恋愛でもそうですが、別れてからも忘れられない人がいる。 何とかして元のさやに戻りたい。と思っても相手の気持ちは冷めきって覆水盆に返らずです。それは只々ご縁が無かったということですがそれを昇華するにはその人の踏ん切り度合いによって短くも、長くもなりえます。 新しい道を選んだならあの時我慢して付き合わなくてよかったということがままあります。またそうでありたいものです。 感情の一片だけが甘い蜜の味であってもほとんどの部分相手に支配されて自分を失っているのが幸せと思えるなら別ですが…

無くすことで知恵が生まれる

「これが無くなったらどうしよう!」と言う話になって 今は物価が上がっているのでなかなか手…

藤沢紀子
4週間前
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厳しいかっこよさ

最近あるご婦人と知り合いました。 80歳を過ぎておられますが、パワーのある方です。 それは…

藤沢紀子
1か月前
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心を整える

毎日いろんなことがあって一つとして同じ日はありませんが、その日々が楽しいものになるのかそ…

藤沢紀子
1か月前
93

念願のアルバイト

遠い昔のことです。学校生活もあと少しで卒業。就職も決まって母とはよく三宮に出かけました。…

藤沢紀子
1か月前
75

自信が無いとストレスが溜まる。

他人のことはよくわかっていても自身のことは解らないものです。 自分で知らぬ間に思い込んで…

藤沢紀子
1か月前
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遠い夕方の風景

昨日は穏やかな夕暮れでした。 小さなころは決まって秋田犬のフジを散歩に連れて行く祖父のお…

藤沢紀子
1か月前
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浅草、芋金の思い出

東京駅に着きました。近代的なビル群は私が住んでいた当時では考えられないほどの森を作ってそれぞれが周りに調和しながらも個性的。駅に着いたのはお昼前でした。 私は住みやすい住みにくいを除けば東京と言う都心が大好きです。 真っすぐに続く広い道の向こうには皇居の森。神聖な場所と私は思っています。 そこを見下ろすビルは建ててはいけないと聞いたのは昔の事。 お構いなしにそびえているのは致し方ないことなのでしょうか? 娘が丸の内迄迎えに来てくれました。 そこで遅めの母の日ということで