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本や映画の感想

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小説や映画、エッセイの感想
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2023年9月の読書メーター

2023年9月の読書メーター 読んだ本の数:18冊 読んだページ数:4216ページ ナイス数:222ナイ…

『トランスジェンダー問題』 ショーン・フェイ(訳 高井ゆと里)

 またしても思うがままに。  (だんだんと本のことになりますが、なかなかならないw)  手…

『鈍感な王妃と不器用な国王』 星影さき

 小説家になろうで仲良くしていただいている星影さきさんが、アマゾナイトのベルズから電子書…

『あわのまにまに』 吉川トリコ

 語り手を変え10年ごとに過去へ遡る物語。  最初の語りは未来。2029年。  語り手は子…

『当事者は嘘をつく』 小松原織香

 自分に起きたことを性被害と呼んでいいのか。  本当のことに違いないのに本当のことなのか…

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『自分ひとりで回避型愛着障害をなおす方法』『「気にしすぎな人クラブ」へようこそ』

  メモ的に記録します。 『自分ひとりで回避型愛着障害をなおす方法』  Kindle Unlimited…

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『遊園地アンソロジー』

 文フリ東京2023で手に入れたアンソロジーを少しずつ読み始めています。  こちらは「ハピネスワールド」と言う遊園地を舞台にえがかれた、望月くらげさん、六畳のえるさん、蓮水涼さん、久里さん、蒼山皆水さん5名の作家さんによる10編の物語です。  公式キャラクターはハートを背負ったクマのハピーネくん。  文フリではグッズのしおりも準備してありました。一点ものです。  遊園地にはカップル、修学旅行のグループ、友達同士のほか、スタッフ、微妙な関係、家族、さまざまな人たちがいて、ド

『ケチる貴方』 石田夏穂

 これは文章の上手い人だ! と思いました。  おかしみがあって、テンポが良くて。心が喜ん…

6/9 『岸辺露伴ルーヴルへ行く』

 岸辺露伴ドラマはまだ観たことがないんだけど、映画だけ見ても分かるように作られているよう…

6/9 『渇水』

 映画館で観てきました。  原作は1990年に出された河林満さんの小説です。  私が育ったのは…

6/3 『怪物』 是枝裕和

 視点が変わると見える像が違って映る。立場の数だけ新しい現実が見えてくる。  そういう物…

11

『The SON』 フロリアン・ゼレール

 心を病み学校に通えなくなった高校生の息子をめぐる家族の話。  エリート弁護士の父は件の…

8

『方舟』 夕木春央

 だいぶ前に投稿したつもりがぬかってた!!  3月に読んだ本の感想は全然記録されていない…

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『やさしさに溺れる』 福々ちえ (推しの感想に見せかけた自分語り)

 Twitterで流れていた話をインスタグラムで全話読んだ。  めちゃくちゃ泣いた。  おすすめなのでみんな読んでほしい。  それで推し活に見せかけた? 自分語りなどしてほしいと思う。  今回の記事はフェミニズム、愛着障害関連に関心があれば、あーって思うかも。  『やさしさに溺れる』はフェミニズム、母娘関係(愛着障害は関係ないかな)という感じです。 ***  語り手は、娘、母、娘の会社の先輩の三人。  私はこの娘にも母にも気持ちを重ねて読んだ。  最初は娘の語りだった。