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Kindleでペーパーバック作ってみた♪

ペーパーバックを申請して、一発で審査が降りたので備忘録として、メモを残しておきます。あとで、コンテンツにするかも知れません。

まず、申請までの電子書籍とペーパーバックとの違いについて。引っかかったところなどを羅列します♪

  • 表紙と原稿をPDFにしなければならない

  • 製本サイズと本の厚さによって表紙サイズが変わる

  • 表紙は元データあればcanvaで作成可能

  • 目次とそれぞれのページにページ数をふる

  • リンクはQRコードにする

  • 改行とスペースを調整

  • 電子書籍より高額になる

表紙と原稿をPDFにしなければならない

原稿をWordで作成していたので、PDFにするのは簡単でしたが見たまんま製本されるのでちょっと変更しました。

改行や改ページを製本用に変更しないと、ちょっと読みづらいかも知れませんね。

ペーパーバック用の表紙を作成するのが、1番難しい気もしれませんね。元データとcanvaがあれば何とかなりますが、サイズが合わないので表紙を外注していると手こずるかも…。

Twitterでいつもお世話になっていることりさんのKindle本が大変分かりやすく、これを片手に作成しました。

ググっても、分かりやすい方法が見つかりませんでしたがこの本を見ながら作成したら一発合格でした💮表紙で何度か訂正することが多いそうです。

目次とそれぞれのページにページ数をふる

電子書籍だとリンクが貼れるので目次から直接好きなページに飛べるけど、ペーパーバックではそれができない。

それぞれのページにページ数を振って、目次に反映させないといけない。Wordで簡単に出来るので、そこまで問題はない。

リンクはQRコードにする

外部リンクも貼れないので、すべてQRコードにする必要がある。QRコードは無料サイトで簡単に変換可能。

電子書籍より高額になる

印刷料金がかかるので、電子書籍より割高になる。今回のKindle本は電子書籍だと498円で販売しているが、ペーパーバックだと1,000円くらいになりました。

販売に関する印税も電子書籍と違って、割合が少ないので1冊売れたとしても150円ほど。

とりあえず、メモ程度で申し訳ないですがまとめてみました。ペーパーバックにすることで、電子書籍の売上が上がるとも言われています。

いろいろ試してみて、どのように印税などが変わるかをまた記事にしてみたいと思います。

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