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何かやりたいと思っていても、何も見つからない僕たちへ

毎日をぐうたら過ごしている。もちろん仕事もするし、家事もする。でもなんか物足りない。

そういう日々が続くと新しいことがやりたくなる。

それもちょっとしたことではなく、いままでにないなにか。

そして熱中できるなにか。
忙しいとそんなこと思わないのに、時間に余裕ができるとそう思う。

きっと、昔からうっすら思っていることなんだと思う。

飲みに出かける、身体を動かす。
そうじゃなくてもっと新しくてワクワクするようなこと。

なにがあるだろう。ぼくには何があるだろう。
そうやって考えているうちに通り過ぎてしまうこと。

いろいろ考えるとヒントは生活の中にあって。
自分の生活を退屈でなくすためには、楽しむ必要がある。

小さなことをうまくできるようにする。
どういう仕組みになっているか考えて調べてみる。

そうすると楽しさはやってくる。退屈の先に楽しさはあるのだ。

そしてその楽しさの先に、「やりたいこと」がある。

ずっと探していて、いろんなことを試してみたけれど、なにもない。
そういうときは内側を見てみるといいかもしれない。

そうすると自分が冷蔵庫が好きなことがわかるかもしれない。
意外と洗濯って楽しいよね。とか。

そしたらその楽しさをもっと楽しい体験にできないか、やってみる。

そのほかの人を巻き込む必要はない。まずは小さく、自分で実験する。

そうやっていくと気がつくと、「自分にしかできないこと」ができあがるんじゃないのだろうか。

きっと良い人生には楽しさが溢れている。可能性に満ちている。
ぼくらが希望を失う時とは、楽しさと可能性を感じられない時だ。

楽しくて楽しくて仕方ないこと。
これをやったらどんな楽しいことが待っているのだろう、とワクワクすること。それが可能性だ。

今日も可能性を感じながら1日を過ごしたい。

ときに、突然こんなことを書くのは、個人的にやってみたいこと、がひとつ見つかったからである。

それは「SNS」を作る。である。

何を言っているのかわからない人もいると思うけれど、そして多分いろんな人が既に挑戦しているんだと思うけれど、やってみたいと思ったのでやってみたい。

ちなみに技術的な問題はたくさんあって、開発自体の知識はあるのだけれど、webのシステムはズブの素人なので、いちから勉強します。

明日からはそのSNS作りの進捗日記になりそうです。
そして挫折してやめるかもしれません、そうなっても今のワクワクを信じて、できるところまではやってみたいと思います。


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