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不定期連載「サブカルの穴」Pit009:LPレコードは何故33回転なのか

レコードという音楽媒体が衰退して久しいですが、LPという規格を覚えているでしょうか?

いわゆるアルバムサイズのレコードはLP(ロングプレイ)と呼ばれ、一分間の回転数を33回転と決められていました。

なんで、33回転?🤔
と思うのですが、実際は3分で100回転。
1分で割ると33回転というわけです。

では一歩踏み込んでみます。

アメリカに魂を体から分離させる方法として、体をある回転数で回し続けるという方法があるそうです。

その回転数が33回転。

同じですねぇ。なぜか😎

ちなみに抜けた魂を別人にいれることも出来るとか…🤔
まるで悪魔の儀式ですね。

33と言えば「クラブ33」という団体をご存知でしょうか?

かのウォルト・ディズニーが設立に関わった秘密結社です。

が、いまは公然と「ディズニー関係者御用達施設」としてプレミア化しているようで、一般人の憧れに…

私にはさっぱり理解できませんが、あまり深入りしない方が良いですよと、言っておきましょう。

さて、本題の33です。
なぜ33なのか、ヒントは聖書にありました。

イエスは人類の贖罪を果たすため、時のローマ皇帝により死刑となりますが、この時の年齢が33歳なんですね。

救世主を殺害した33を祝うって…🤔

さて、33の隠し方をいくつか紹介します。

まずは「M」
3を横倒しにするとMですね。
よって、MMは33という意味を持ちます。
はい、周りのMMを探してみて下さい🤗
あ!?

ちなみにMは単体でもアルファベットの13番目なので、なにかと怪しいです😎

つぎは「C」
アルファベットの3番目です。
はい、身近な「CC」をチェック!

最後に少し変化球。
同じ言葉を3回重ねることは聖書では「強調」を意味しています。
33×3 という解釈をすれば「333」もそういう意味を持っているかも知れません。
また計算すると「99」にもなるので同様の可能性も…🤔

つらつらと持論を上げて来ましたが「そんなこといったらどこにでもあるし、何にでも当てはまりそう」と思うかたもいらっしゃるでしょう。

しかし実際は「何にでも当てはまる」ほどに浸透しているんだということです。

皆さまどうぞ、33に振り回されて魂が抜かれることがありませんように🙏