見出し画像

スマホより子どもと会話を

外出先などで我が子そっちのけでスマホに夢中になっているお母さんを時々見かけます。                            或いは子供にもスマホを持たせてスマホに子守をさせている方も。
もちろん大切な連絡をしている時もあるでしょう。
疲れたら気分転換をすることも必要です。

でも、お母さんの『魔法の言葉』が効く時間は限られています。
  ☆☆以前に投稿した『お母さんだけが使える魔法の言葉』☆☆
  ☆☆も読んで下さると嬉しいです☆☆

せっかく子どもと一緒に過ごせる時間をスマホに夢中だなんてもったいない!って思います。かわいい幼児期はあっという間に過ぎて、いつの間にか我が子に話しかけても「忙しいから!」なんて言われて会話すらしてくれなくなる時がやってくるかもしれません。
ほんとにその時期は、それはそれはすぐにやってきますから。。。

赤ちゃんはまだお話しができないから、お母さんがたくさんお話してあげて下さい。話しかける内容は何でもいいんです。
年齢に応じて「葉っぱがそよそよしているね」                  「風がひんやりして気持ちいいね」「今日のご飯は何がいいかな?」
まだ赤ちゃんだから言葉としての返事はありませんが気にせず、お母さんの一番の笑顔で話しかけましょう。


幼児期くらいまでは大好きなお母さんの話を、ちゃんと聞いてくれます。
『適切に話しかけてあげることで、子どもは賢くなる』
 と私は思っています。


そして相手をしてあげると、赤ちゃんはキラキラした目に変わります。

先日、屋外のベンチに座っていた時のこと。
隣のベンチに座って赤ちゃんを抱いた女性はスマホを見ていました。
私はその赤ちゃん👶を見ていました。
所在無さげに何かを見つめていた赤ちゃんが私に気付いてくれたので手を振ると、ちっちゃいかわいらしい手を振り返して「バイバイ👋😃」って言ってくれました。赤ちゃんの目は一変してキラキラと輝き、私を笑顔にしてくれました。
専門家ではないので難しいことはわかりませんが、子供は話しかけてあげると相手に興味を持って一生懸命観察するから、脳が発達するのではないかと思います。

スマホに夢中になつている親を見るといつも、もったいないと思います。
小さい子どもの笑顔は、それを見る人の心を和ませる宝物です。

お母さんが笑顔で話しかけると子どもの笑顔は更にキラキラと輝きます。
お母さんはすることがたくさんあって忙しいですが、子供を笑顔にする時間と会話も大切にしてください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?