オブラートはあった方がいい。
情報が多くなって
顧客も知識が増えてきてる
ただ誤った情報もやはり多くて
見極められる目を持つプロが必要だと感じる
企業のクオリティも段々と平準化されてきて
施主はそのパッケージの中から選ぶという流れになってきた
その方が価格も手ごろで有り体の個性の様なものも表現できる
それで満足行く人はそれでいい
デザインに関しては
家は道具なので
人にフォーカスしてその動きに合わせた空間を作る必要がある
言葉や文字に左右されることなく
行動や仕草や服装や趣味や交友関係をぼんやり眺める
無意識に滲み出るものがその人の個性
出来る限りそこを抽出したいと日々考えております
生まれ育つだけで癖は必ず出る
そこを眺められなくなったら設計はやめるつもり
と言ってるそばからやらかした昨晩
設計やめなあかん
近しい人ほどオブラートが無くなる
悪い癖
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