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Photo by
bxl_angie
自己紹介
初めましてみどりと申しましす。よろしくお願いいたします。
ある日突然くも膜下出血を起こし、気がついたら病院のベッドの上でした。
両目が見えず左足に麻痺があると言われ呆然としながら始まった急性期。
そして回復期病棟へ転院してからのリハビリ三昧の毎日。
退院後、何をしたらいいのかいろんなことに迷っていた私にある方が
「当事者にしかわからない気持ちってあるのじゃない?そういうことを発信してみたら」と言われました。
元々書くことは好きだったので文章術などの受講を考えていましたが、
それよりも何よりも今発信することが大事だとブログを書き始めました。
「左足の麻痺のみ日常生活に支障はない」と元気に退院した私ですが
入院時に訴えていた左手の違和感は退院後に感覚麻痺と多少の運動麻痺であることがわかりました。
そして元の生活にもどった途端、以前の生活が送れないことに気がつきました。
スクリーニングテストでは問題なしと言われて退院しましたが、最近になってようやく検査と診察を受けることができ高次脳機能障害であるとの診断を受けました。
こうして心身共に障害を負う身となりましたが、入院生活を通して感じたこと退院後に障害者として生活して感じたことを素直に綴ってみたいと思います。
最後にお断りがあります。
高次脳機能障害のため何度も同じようなことを繰り返し書いてしまうかもしれません。
自分で書いた記事なのに失念していることもあるかと思いますが、そのときは「前も出てきたけどな」くらいにスルーしていただけますようお願いいたします。