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加固希支男先生『個別最適な学びを実現する算数授業のつくり方』

加固希支男先生を講師にお迎えして

『個別最適な学びを実現する算数授業のつくり方』

を開催しました。

理論+実践が分かりやすく、

自分もできるかも!と前向きになれる時間でした。

加固希支男先生、ご参会の皆様、ありがとうございました!

以下、いただいたお声の一部をご紹介させていただきます!

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参加者の声

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加古先生の実践を支えている理論から丁寧に説明していただいたため、非常にわかりやすかったです。各教科で資質・能力を育むことが目的であり、その手段として提示されている学び方が、いつのまにか目的として考えられてしまう。手段の目的化が往々にして生じてしまっている現状については、非常に納得しました。学び手である子どもを主語にした学習計画を考える教師を増やしていきたいと思います。実社会では、〇か×の二者択一の課題は全くないからこそ、自分の思考を言語化し、課題解決に向けて必要な人材と協働していくことの良さを小学校段階から教科学習を通して育んでいく教育を当たり前にしていきたいですね。自分が学んできた過去の教育観の視点ではなく、今の子どもが大人として活躍している未来の視点から今の学校教育を捉えられれば、話題になった教員の画一的な学校文化から脱却できるはずなのにと感じています。加古先生のスタンスが日本の教師のスタンダードになるようにしていきたいですね。本日はありがとうございました。

加固先生,いつもありがとうございます.個別最適な学びを単なる放置にしないために,中学生なりの,望ましい個別最適な学びの形態について,目的を忘れることなく考えていきたいと思います.

個別最適化って何か全く分からない中で参加したため,勉強になりました。自由に学びを追求できる環境を作りたいと考えていたので今回のお話を参考にしていきたいです。お忙しい中ありがとうございます

貴重な研修の機会をありがというございました。金額以上の学びがありました。加固先生の話は、実際の授業レベルでうまくいった部分、いかなかった部分、現場の先生方にとってとても貴重なお話だと思いますし、たくさんの方に聞いてほしいです。

個別学習と学習に個性化のあり方について大変勉強になりました。ドリル学習にならないように、個別最適な学びの実践ができたらと思います。ありがとうございました。

書籍で読んだ内容も含めて、理論や実践の内容を伺うことができて大変勉強になりました。とてもわかりやすい説明でした。ありがとうございました。大変恐縮ではありますが、少しばかり自分がやってきたことが間違っていなかったんだなとも思えて嬉しかったです。来週からの自分の実践にもつなげていきたいと思います。

私が受け持つ習熟度別のクラスでは、算数が苦手、きらいという子が集まっているので、テストで点が取れない子はまず「きらいじゃなくさせる」ということが大事ということや「高望みしない」という言葉が響きました。

上手くいくことばかりではないという言葉で励まされました。4月から理科の授業で取り組んでいるのですが、上手くいかないところもあってくじけそうになることもあるのですが、その都度少しずつやり方を考えながら取り組んでいます。今日はたくさんの手がかりを得られたので、明日からまたやっていけそうです。実況中継やってみます。

書籍も読ませていただいたのですが、お話も聞けて良かったと思います。今年度から算数の担当となり、いろいろな書籍を参考に単元で構成する授業づくりに取り組んできました。個別最適な時間(学習形態を選択し、協働的に学ぶ)も行っていたのですが、正直「これでいいのか?」と疑問を感じる場面も多く、悩んでおりました。今回のお話をきっかけに、新しい学習の仕方のアイデアが浮かびました。早速実践したいと思います。

加固先生、本日はご講演いただきありがとうございました。多くのことを学ばせていただきました。加固先生の実践からは、子ども一人一人を主語とした授業であることや、子どもたちに学び方を教えていることを感じ、これらの大切さを実感しました。

また、質問コーナーでは、苦労されてきたお話などをお聞きすることができて、勉強にもなりました。

今日のこの時間で学んだことを、授業実践に活用していきたいと思います。

本日はありがとうございました。

大変勉強になりました。ありがとうございました。個別最適化を本年度研究していこうと考えていたので、方向性が見えました。

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