そらくんとたからくん２～卒業編～制作日記②「撮影のこと」

今日は、そらくんとたからくん２～卒業編～制作記録②「撮影のこと」と題しまして、すでにクランクアップしています撮影のことで思ったことを書きたいと思います。最後までお付き合いのほどよろしくお願いします。

今回の撮影は、前回の制作日記①で書いたのですが、続編を作ることになった理由としては、①そらくんとたからくん同時に卒業となるため、②そらくんとたからくんのお母さんのこと
その２つと書きましたが、そのことを思いながら、今日の制作日記②も書いていこうと思います。

そらくんとたからくんの周りの方とのやり取りの撮影から見えたこと

今回の撮影のテーマの一つとして、そらくんとたからくんの周りの方々との交流の中で見えてくるものを作品にできたらということがあります。そらくんとたからくんと周りの方たちとの活動の様子の撮影と周りの皆様にインタビュー撮影をしました。それぞれの思いでお話しいただきましたが、こうした方々と関わっていることでそらくんとたからくんは成長しているのだなと周りの環境の大切さを感じることができました。

そらくんとたからくん卒業への思いから感じたこと

今回の作品は、二人の学校での様子や二人の地域での活動、そして卒業への思いといった内容を撮影しています。
まだ編集中なので多くは語ることは難しいのですが、今回卒業編ということで、そらくんとたからくんに卒業の感想とこれからの思いを聞きました。言葉以外の映像から醸し出す雰囲気をとても感じました。まさに映画映像の醍醐味を感じることができました。皆様にも早く体感してほしいと思っています。

安定しているそらくんとたからくん

あと今回の撮影で思ったこととしては、そらくんとたからくんの撮影に関しての安定感です。前作でも撮影しやすかったのですが、今回の続編もとても撮影しやすかったですし、毎回必ず作品で使いたいと思える内容を撮影できるので、安心感がありますし、本当にすばらしい表現者だなと今回も思わされました。今回も前作同様二人の表現活動をご期待ください。

楽しかった撮影

昨年末から今年の３月まで撮影しましたが、今回も楽しく撮影させていただきました。にじメディアを始めてからの思いとしては、制作を楽しく行うということがあります。楽しく撮影している雰囲気というのは作品にも反映されると思いますし、すべてにおいて良い影響を与えると思い、にじメディアでの活動で大事にしていることです。

まだまだ他にも書きたいことはありますが、編集中なのでこのあたりで今日は終わりたいと思います。

制作日記の次回は、６月中旬～下旬頃に「そらくんとたからくん２～卒業編～制作日記③編集のこと」と題して投稿したいと思います。ご期待ください！