【月編】無意識を意識する！自己分析の星読みワーク

　自己分析の星読みワーク、第二弾は【月編】です！

　今回は、月星座から自分が無意識のうちに繰り返してしまうパターンを分析するワークです。
　雑誌などの占いのように、当たっている or 外れている、の判断をするのではなく、キーワードをヒントに、自分の中の無意識を意識化していきます。
　一連のワークでは、自分というものを一つの世界や国や舞台に見立てて、それぞれの天体を、その中にいる登場人物に例えて解釈していきます。
　今回は、自分の中に「月さん」という人物がいるイメージで進めていきましょう！

月さんってどんな人？

　 自分らしさの象徴として、王様に例えられていた「太陽さん」に対し、このワークでは、周りに流されやすい民衆という立場の「月さん」を扱います。

　「月さん」は、何かに楯突くよりも、その場での安心・安全を得ることを優先します。そのため、自分の本能的な部分や無意識に繰り返してしまうパターンを見つけるヒントになります。
　安心・安全を手に入れるために身に着けてきたものなので、リラックスポイントだとも言えますが、自分らしさを意識したり、新しい価値観に触れた時などに、そんな月の性質がブロックになってしまうこともあります。

　何かがうまく行かない時は、もしかしたら月のブロックにはまっているのかもしれません。このワークを通して、解決のヒントを探してみましょう！