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1月25日/菜食は人間を自由にする

"特殊なケースを話せば、
何が問題かがすぐに理解できるでしょう。

菜食にすると、
 体内に摂取された植物は
人体に多くのことを要求します。

菜食は、
脂肪分の多いものではありえません。

人体は自分で脂肪を製造する能力を有しており、
「脂肪でないものから脂肪をつくる」ように
要求されるのです。

つまり、菜食にすると、
人間は内的に活動を展開しなければならず、
脂肪の製造に必要なものを使いつくすよう、
内的に努力しなければなりません。

動物性脂肪を摂取すると、
そのような活動が省かれます。



動物性脂肪を摂るなら、その結果、
自分で脂肪を作り出す労力は節約できます。
しかし、菜食にして、
自ら活動する機会を得るなら、
人間は自由になり、
じぶんの身体の主人になります。"

      <<人間の四つの気質>>



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