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「#マンガ感想文」という事で書いてみるが、「鬼滅の刃」に文句がある!!

こんにちは、二次元研究所所長です。今note内のキャンペーンで「#マンガ感想文」という企画が行われているので面白そうだと思い参加しようと思いましたが、好きな作品の感想だけ言うのも物足りないので、自分が好きな物と嫌いな物を両方紹介したいと思います。賛否両論あると思いますが、皆さんの考えは是非コメント欄で発信してくださ。

1,鬼滅の刃に文句がある!!

※ここから不快な発言や暴言があります。十分にご注意ください。耐えられない方は少し後ろの方まで飛ばしていただけると幸いです

この作品はジャンプの中でも異常とまでも呼ばれる人気を誇った作品です。
妹を鬼にされた少年が妹を人に戻すために「鬼殺隊」という組織に入って鬼を倒す物語ですが、最近では映画かも期待されてキッズが湧く中で何故あのような※をつけたのでしょう?

「鬼滅の刃」、パクりとしか思えん

それは僕がジョジョの奇妙な冒険のコアなファンであるからです。作中に出てくる(呼吸)はパクリとしか思えないんです。そしてストーリーの内容も魁!!男塾という作品に非常に酷使しているように思えました。
鬼滅の刃の前にこの両作品を見ていたためジャンプの連載から10週目の時にリタイア(読まなくなった)しました。作画も週刊誌であるためあまり時間をかけられず、あまり良いものではありませんでした。個人的な意見なのですがジャンプ内でも作画はあまりいい方ではなかったと今でも思っています。

世間からの人気は凄い

リタイアといってもジャンプ自体が好きだったため一応1周だけは読んでいました。20話を過ぎたあたりからそろそろ打ち切りかな?と思っていたのですが、何とか堪えて持ち直し逆境を跳ね除け見事に人気マンガの一角として頭角を現し、世間でも騒がれるほどの人気を博しました。
しかし何回みても無理なものは無理です。無理ムリ。さらに追い打ちをかけるように、ネット内で1部の鬼滅ファンが

  「この作品鬼滅より面白くない」

という発言が多く見られていたため完全にリタイアをさして頂けました。

みんなは鬼滅の刃を愛してくれ!!

鬼滅の刃が面白いと思うのは個人の自由のため何も言いませんが、他の作品と比較して見下すのはあまり良くないことだと思います。とにかく無理です。でもアニメの声優は案外好きな方がいたので楽しく音を聞かせていただきました。けど無理です。

ここからは批判や否定などは一切しません。鬼滅の刃のファンの方にはとても不快な思いをさせてしまったことを心からお詫び致します。申し訳ございませんでした。もし良ければ続きも楽しんで読んでください。

2,HUNTER×HUNTER

ハンターハンターは富樫義博先生によって今もジャンプで連載されている(今は休載中)超人気作品です。

あらすじ

物語はゴン・フリークスという一人の少年が父親に憧れハンターを目指し旅をするという物語です。このまんがを読んで見て蟻編に出てくる『シャウアプフ』というゴンたちの敵として登場するキャラが個人的に非常に好きになりました。。

シャウアプフはキメラアントの王『メルエム』に直接仕える王直属護衛軍の一人としてゴンたち一行と対立します。

シャウアプフがカッコいい!!

戦闘能力はあまり高くなく、頭脳派として、活躍します。彼のどこが好きか?と聞かれるとやはり口癖です。「オウノタメオウノタメ」という言葉が脳裏から離れず癖になります。その他にもプフが感動している時の顔や表情などの細かい部分も表現することは難しいのですが、とにかく好きです。そんなプフも悔やまれるところが一点だけ。それは敵役として登場してしまったことです。プフは最後誰にも看取られることなくネテロ会長の毒により短い命の幕を閉じました。

もう悲しい。可哀想。それだけです。でも好きです。

2,Charlotte

この作品は2015年に放送された学園ラブコメ作品です。
作品の前にオープニングテーマのBravely you最高すぎません?物凄く気に入りました。最高です。聞いたことの無い方は是非1度聞いてみてください!

あらすじ

この物語の主人公 乙坂有宇が思春期に一定の人が持つ能力を解決する。凄い大雑把ですがこんな感じの物語です。

好きなキャラ?   全部です♡

Charlotteのココが凄い!!

作画は2015年当時でも最高レベルだったと思います。この作品は他のラブコメと違った大きな要素があり最終回の記憶を持っていない状態でも、必死に敵から単語帳を守ろうとしたシーンに感動しない人は逆にいるのでしょうか?
ラブコメストーリーでありながら主人公最強系アニメ。一見合わなそうに見えるこのふたつですが、絶妙にハマりアニメ界の伝説だとも思っております。見たことの無い人には問答無用でオススメします♡

3,最後に

今回書いたのは個人的な感想であり、それぞれ違う考えや捉え方があります。

しかし、今回書かせていただいた作品はどれも特徴的でとっても面白い作品ばかりです。名前なら聞いたことがある!という方は是非1度読んでみてはいかがでしょうか?

最後に今回作品を否定してしまったことに対して、ファンの方に対して、謝罪させていただきます。

申し訳ございませんでした。


この記事を見て自分も見てみたいなー!と思ってくれた優しい方は是非1度本屋などに足を運ばれてみては?



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